万葉集2049番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2049番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集2049番について

歌番号

2049番

原文

天漢|<河>門座而|年月|戀来君|今夜會可母

訓読

天の川川門に居りて年月を恋ひ来し君に今夜逢へるかも

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かな読み

あまのがは|かはとにをりて|としつきを|こひこしきみに|こよひあへるかも

カタカナ読み

アマノガハ|カハトニヲリテ|トシツキヲ|コヒコシキミニ|コヨヒアヘルカモ

ローマ字読み|大文字

AMANOGAHA|KAHATONIORITE|TOSHITSUKIO|KOHIKOSHIKIMINI|KOYOHIAHERUKAMO

ローマ字読み|小文字

amanogaha|kahatoniorite|toshitsukio|kohikoshikimini|koyohiaherukamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|七夕

校異

川->河【元】【類】【紀】

寛永版本

あまのがは,[寛]あまのかは,
かはとにをりて,[寛]かはとにさつつ,
としつきを[寛],
こひこしきみに[寛],
こよひあへるかも[寛],

巻数

第10巻

作者

不詳