万葉集2051番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2051番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集2051番について

歌番号

2051番

原文

天原|徃射跡|白檀|挽而隠在|月人<壮>子

訓読

天の原行きて射てむと白真弓引きて隠れる月人壮士

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かな読み

あまのはら|ゆきていてむと|しらまゆみ|ひきてこもれる|つきひとをとこ

カタカナ読み

アマノハラ|ユキテイテムト|シラマユミ|ヒキテコモレル|ツキヒトヲトコ

ローマ字読み|大文字

AMANOHARA|YUKITEITEMUTO|SHIRAMAYUMI|HIKITEKOMORERU|TSUKIHITOTOKO

ローマ字読み|小文字

amanohara|yukiteitemuto|shiramayumi|hikitekomoreru|tsukihitotoko

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|七夕

校異

牡->壮【類】【紀】【温】

寛永版本

あまのはら[寛],
ゆきていてむと,[寛]ゆきてやいると,
しらまゆみ[寛],
ひきてこもれる,[寛]ひきてかくせる,
つきひとをとこ[寛],

巻数

第10巻

作者

不詳