万葉集|第4巻の和歌一覧

スポンサーリンク
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集650番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集650番について歌番号650番原文吾妹兒者|常世國尓|住家思|昔見従|變若益尓家利訓読我妹子は常世の国に住みけらし昔見しより変若ましにけり かな読みわぎもこは|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集635番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集635番について歌番号635番原文草枕|客者嬬者|雖率有|匣内之|珠社所念訓読草枕旅には妻は率たれども櫛笥のうちの玉をこそ思へ かな読みくさまくら|たびにはつま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集651番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集651番について歌番号651番原文久堅乃|天露霜|置二家里|宅有人毛|待戀奴濫訓読ひさかたの天の露霜置きにけり家なる人も待ち恋ひぬらむ かな読みひさかたの|あめ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集636番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集636番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集636番について歌番号636番原文余衣|形見尓奉|布細之|枕不離|巻而左宿座訓読我が衣形見に奉る敷栲の枕を放けずまきてさ寝ませ かな読みあがころも|かたみにまつ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集652番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集652番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集652番について歌番号652番原文玉主尓|珠者授而|勝且毛|枕与吾者|率二将宿訓読玉守に玉は授けてかつがつも枕と我れはいざふたり寝む かな読みたまもりに|たまは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集637番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集637番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集637番について歌番号637番原文吾背子之|形見之衣|嬬問尓|身者不離|事不問友訓読我が背子が形見の衣妻どひに我が身は離けじ言とはずとも かな読みわがせこが|か...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集653番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集653番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集653番について歌番号653番原文情者|不忘物乎||不見日數多|月曽經去来訓読心には忘れぬものをたまさかに見ぬ日さまねく月ぞ経にける かな読みこころには|わすれ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集638番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集638番について歌番号638番原文直一夜|隔之可良尓|荒玉乃|月歟經去跡|心遮訓読ただ一夜隔てしからにあらたまの月か経ぬると心惑ひぬ かな読みただひとよ|へだて...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集654番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集654番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集654番について歌番号654番原文相見者|月毛不經尓|戀云者|乎曽呂登吾乎|於毛保寒毳訓読相見ては月も経なくに恋ふと言はばをそろと我れを思ほさむかも かな読みあ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集639番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集639番について歌番号639番原文吾背子我|如是戀礼許曽|夜干玉能|夢所見管|寐不所宿家礼訓読我が背子がかく恋ふれこそぬばたまの夢に見えつつ寐ねらえずけれ かな...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集655番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集655番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集655番について歌番号655番原文不念乎|思常云者|天地之|神祇毛知寒|邑礼左變訓読思はぬを思ふと言はば天地の神も知らさむ邑礼左変 かな読みおもはぬを|おもふと...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集640番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集640番について歌番号640番原文波之家也思|不遠里乎|雲尓也|戀管将居|月毛不經國訓読はしけやし間近き里を雲居にや恋ひつつ居らむ月も経なくに かな読みはしけや...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集656番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集656番について歌番号656番原文吾耳曽|君尓者戀流|吾背子之|戀云事波|言乃名具左曽訓読我れのみぞ君には恋ふる我が背子が恋ふといふことは言のなぐさぞ かな読み...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集625番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集625番について歌番号625番原文奥弊徃|邊去伊麻夜|為妹|吾漁有|藻臥束鮒訓読沖辺行き辺を行き今や妹がため我が漁れる藻臥束鮒 かな読みおきへゆき|へをゆきいま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集641番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集641番について歌番号641番原文絶常云者|和備染責跡|焼大刀乃|隔付經事者|幸也吾君訓読絶ゆと言はばわびしみせむと焼大刀のへつかふことは幸くや我が君 かな読み...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集657番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集657番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集657番について歌番号657番原文不念常|日手師物乎|翼酢色之|變安寸|吾意可聞訓読思はじと言ひてしものをはねず色のうつろひやすき我が心かも かな読みおもはじと...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集626番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集626番について歌番号626番原文君尓因|言之繁乎|古郷之|明日香乃河尓|潔身為尓去|訓読君により言の繁きを故郷の明日香の川にみそぎしに行く| かな読みきみによ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集642番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集642番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集642番について歌番号642番原文吾妹兒尓|戀而乱|久流部寸二|懸而縁与|余戀始訓読我妹子に恋ひて乱ればくるべきに懸けて寄せむと我が恋ひそめし かな読みわぎもこ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集595番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集595番について歌番号595番原文吾命之|将全限|忘目八|弥日異者|念益十方訓読我が命の全けむ限り忘れめやいや日に異には思ひ増すとも かな読みわがいのちの|また...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集611番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集611番について歌番号611番原文今更|妹尓将相八跡|念可聞|幾許吾胸|欝悒将有訓読今さらに妹に逢はめやと思へかもここだ我が胸いぶせくあるらむ かな読みいまさら...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集596番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集596番について歌番号596番原文八百日徃|濱之沙毛|吾戀二|豈不益歟|奥嶋守訓読八百日行く浜の真砂も我が恋にあにまさらじか沖つ島守 かな読みやほかゆく|はまの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集612番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集612番について歌番号612番原文中々者|黙毛有益|何為跡香|相見始兼|不遂尓訓読なかなかに黙もあらましを何すとか相見そめけむ遂げざらまくに かな読みなかなかに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集597番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集597番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集597番について歌番号597番原文宇都蝉之|人目乎繁見|石走|間近尓|戀度可聞訓読うつせみの人目を繁み石橋の間近き君に恋ひわたるかも かな読みうつせみの|ひとめ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集613番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集613番について歌番号613番原文物念跡|人尓不見常|奈麻強|常念弊利|在曽金津流訓読もの思ふと人に見えじとなまじひに常に思へりありぞかねつる かな読みものもふ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集598番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集598番について歌番号598番原文戀尓毛曽|人者死為|水瀬河|下従吾痩|月日異訓読恋にもぞ人は死にする水無瀬川下ゆ我れ痩す月に日に異に かな読みこひにもぞ|ひと...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集614番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集614番について歌番号614番原文不相念|人乎也本名|白細之|袖漬左右二|哭耳四泣裳訓読相思はぬ人をやもとな白栲の袖漬つまでに音のみし泣くも かな読みあひおもは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集599番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集599番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集599番について歌番号599番原文朝霧之|欝相見之|人故尓|命可死|戀渡鴨訓読朝霧のおほに相見し人故に命死ぬべく恋ひわたるかも かな読みあさぎりの|おほにあひみ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集615番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集615番について歌番号615番原文吾背子者|不相念跡裳|敷細乃|君之枕者|夢見乞訓読我が背子は相思はずとも敷栲の君が枕は夢に見えこそ かな読みわがせこは|あひお...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集600番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集600番について歌番号600番原文伊勢海之|礒毛動尓|因流波|恐人尓|戀渡鴨訓読伊勢の海の礒もとどろに寄する波畏き人に恋ひわたるかも かな読みいせのうみの|いそ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集616番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集616番について歌番号616番原文劔大刀|名惜雲|吾者無|君尓不相而|年之經去礼者訓読剣太刀名の惜しけくも我れはなし君に逢はずて年の経ぬれば かな読みつるぎたち...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集601番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集601番について歌番号601番原文従情毛|吾者不念寸|山河毛|隔莫國|如是戀常羽訓読心ゆも我は思はずき山川も隔たらなくにかく恋ひむとは かな読みこころゆも|わは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集617番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集617番について歌番号617番原文従蘆邊|満来塩乃|弥益荷|念歟君之|忘金鶴訓読葦辺より満ち来る潮のいや増しに思へか君が忘れかねつる かな読みあしへより|みちく...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集602番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集602番について歌番号602番原文暮去者|物念益|見之人乃|言問為形|面景尓而訓読夕されば物思ひまさる見し人の言とふ姿面影にして かな読みゆふされば|ものもひま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集618番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集618番について歌番号618番原文狭夜中尓|友喚千鳥|物念跡|和備居時二|鳴乍本名訓読さ夜中に友呼ぶ千鳥物思ふとわびをる時に鳴きつつもとな かな読みさよなかに|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集603番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集603番について歌番号603番原文念西|死為物尓|有麻世波|千遍曽吾者|死變益訓読思ふにし死にするものにあらませば千たびぞ我れは死にかへらまし かな読みおもひに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集619番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集619番について歌番号619番原文押照|難波乃菅之|根毛許呂尓|君之聞四|年深|長四云者|真十鏡|磨師情乎|縦手師|其日之極|浪之共|靡珠藻乃|云々|意者不持|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集604番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集604番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集604番について歌番号604番原文劔大刀|身尓取副常|夢見津|何如之恠曽毛|君尓相為訓読剣大刀身に取り添ふと夢に見つ何のさがぞも君に逢はむため かな読みつるぎた...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集620番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集620番について歌番号620番原文従元|長謂管|不恃者|如是念二|相益物歟訓読初めより長く言ひつつ頼めずはかかる思ひに逢はましものか かな読みはじめより|ながく...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集605番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集605番について歌番号605番原文天地之|神理|無者社|吾念君尓|不相死為目訓読天地の神の理なくはこそ我が思ふ君に逢はず死にせめ かな読みあめつちの|かみのこと...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集621番について歌番号621番原文無間|戀尓可有牟|草枕|客有公之|夢尓之所見訓読間なく恋ふれにかあらむ草枕旅なる君が夢にし見ゆる かな読みあひだなく|こふれに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集606番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集606番について歌番号606番原文吾毛念|人毛莫忘|多奈和丹|浦吹風之|止時無有訓読我れも思ふ人もな忘れおほなわに浦吹く風のやむ時もなし かな読みわれもおもふ|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集622番について歌番号622番原文草枕|客尓久|成宿者|汝乎社念|莫戀吾妹訓読草枕旅に久しくなりぬれば汝をこそ思へな恋ひそ我妹 かな読みくさまくら|たびにひさし...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集607番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集607番について歌番号607番原文皆人乎|宿与殿金者|打礼杼|君乎之念者|寐不勝鴨訓読皆人を寝よとの鐘は打つなれど君をし思へば寐ねかてぬかも かな読みみなひとを...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集623番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集623番について歌番号623番原文松之葉尓|月者由移去|黄葉乃|過哉君之|不相夜多焉訓読松の葉に月はゆつりぬ黄葉の過ぐれや君が逢はぬ夜ぞ多き かな読みまつのはに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集608番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集608番について歌番号608番原文不相念|人乎思者|大寺之|餓鬼之後尓|額衝如訓読相思はぬ人を思ふは大寺の餓鬼の後方に額つくごとし かな読みあひおもはぬ|ひとを...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集624番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集624番について歌番号624番原文道相而|咲之柄尓|零雪乃|消者消香二|戀云君妹訓読道に逢ひて笑まししからに降る雪の消なば消ぬがに恋ふといふ我妹 かな読みみちに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集609番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集609番について歌番号609番原文従情毛|我者不念寸|又更|吾故郷尓|将還来者訓読心ゆも我は思はずきまたさらに我が故郷に帰り来むとは かな読みこころゆも|わはお...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集610番について歌番号610番原文近有者|雖不見在乎|弥遠|君之伊座者|有不勝訓読近くあれば見ねどもあるをいや遠く君がいまさば有りかつましじ かな読みちかくあれ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集579番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集579番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集579番について歌番号579番原文奉見而|未時太尓|不更者|如年月|所念君訓読見まつりていまだ時だに変らねば年月のごと思ほゆる君 かな読みみまつりて|いまだとき...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集580番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集580番について歌番号580番原文足引乃|山尓生有|菅根乃|懃見巻|欲君可聞訓読あしひきの山に生ひたる菅の根のねもころ見まく欲しき君かも かな読みあしひきの|や...