万葉集|第4巻の和歌一覧

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万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集490番について歌番号490番原文真野之浦乃|与騰継橋|情由毛|思哉妹之|伊目尓之所見訓読真野の浦の淀の継橋心ゆも思へや妹が夢にし見ゆる かな読みまののうらの|...
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万葉集491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集491番について歌番号491番原文河上乃|伊都藻之花乃|何時|来益我背子|時自異目八方訓読川上のいつ藻の花のいつもいつも来ませ我が背子時じけめやも かな読みかは...
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万葉集492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集492番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集492番について歌番号492番原文衣手尓|取等騰己保里|哭兒尓毛|益有吾乎|置而如何将為|訓読衣手に取りとどこほり泣く子にもまされる我れを置きていかにせむ| か...
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万葉集493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集493番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集493番について歌番号493番原文置而行者|妹将戀可聞|敷細乃|黒髪布而|長此夜乎|訓読置きていなば妹恋ひむかも敷栲の黒髪敷きて長きこの夜を| かな読みおきてい...
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万葉集494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集494番について歌番号494番原文吾妹兒乎|相令知|人乎許曽|戀之益者|恨三念訓読我妹子を相知らしめし人をこそ恋のまされば恨めしみ思へ かな読みわぎもこを|あひ...
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万葉集495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集495番について歌番号495番原文朝日影|尓保敝流山尓|照月乃|不猒君乎|山越尓置手訓読朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて かな読みあさひかげ...
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万葉集496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集496番について歌番号496番原文三熊野之|浦乃濱木綿|百重成|心者雖念|直不相鴨訓読み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも かな読みみくまのの|う...
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万葉集497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集497番について歌番号497番原文古尓|有兼人毛|如吾歟|妹尓戀乍|宿不勝家牟訓読いにしへにありけむ人も我がごとか妹に恋ひつつ寐ねかてずけむ かな読みいにしへに...
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万葉集498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集498番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集498番について歌番号498番原文今耳之|行事庭不有|古|人曽益而|哭左倍鳴四訓読今のみのわざにはあらずいにしへの人ぞまさりて音にさへ泣きし かな読みいまのみの...