女歌

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4420番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4420番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4420番について歌番号4420番原文久佐麻久良|多妣乃麻流祢乃|比毛多要婆|安我弖等都氣呂|許礼乃波流母志訓読草枕旅の丸寝の紐絶えば我が手と付けろこれの針持し かな読みくさ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4422番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4422番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4422番について歌番号4422番原文和我世奈乎|都久之倍夜里弖|宇都久之美|於妣等可奈々|阿也尓加母祢毛訓読我が背なを筑紫へ遣りて愛しみ帯は解かななあやにかも寝も かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4424番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4424番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4424番について歌番号4424番原文伊呂夫可久|世奈我許呂母波|曽米麻之乎|美佐可多婆良婆|麻佐夜可尓美無訓読色深く背なが衣は染めましをみ坂給らばまさやかに見む かな読みい...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4425番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4425番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4425番について歌番号4425番原文佐伎毛利尓|由久波多我世登|刀布比登乎|美流我登毛之佐|毛乃母比毛世受訓読防人に行くは誰が背と問ふ人を見るが羨しさ物思ひもせず かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4426番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4426番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4426番について歌番号4426番原文阿米都之乃|可未尓奴佐於伎|伊波比都々|伊麻世和我世奈|阿礼乎之毛波婆訓読天地の神に幣置き斎ひつついませ我が背な我れをし思はば かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4428番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4428番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4428番について歌番号4428番原文和我世奈乎|都久志波夜利弖|宇都久之美|叡比波登加奈々|阿夜尓可毛祢牟訓読我が背なを筑紫は遣りて愛しみえひは解かななあやにかも寝む かな...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4413番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4413番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4413番について歌番号4413番原文麻久良多之|己志尓等里波伎|麻可奈之伎|西呂我馬伎己無|都久乃之良奈久訓読枕太刀腰に取り佩きま愛しき背ろが罷き来む月の知らなく かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4416番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4416番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4416番について歌番号4416番原文久佐麻久良|多比由苦世奈我|麻流祢世婆|伊波奈流和礼波|比毛等加受祢牟訓読草枕旅行く背なが丸寝せば家なる我れは紐解かず寝む かな読みくさ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4417番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4417番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4417番について歌番号4417番原文阿加胡麻乎|夜麻努尓波賀志|刀里加尓弖|多麻余許夜麻|加志由加也良牟訓読赤駒を山野にはがし捕りかにて多摩の横山徒歩ゆか遣らむ かな読みあ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3943番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3943番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3943番について歌番号3943番原文秋田乃|穂牟伎見我氐里|和我勢古我|布左多乎里家流|乎美奈敝之香物訓読秋の田の穂向き見がてり我が背子がふさ手折り来るをみなへしかも かな...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3929番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3929番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3929番について歌番号3929番原文多妣尓伊仁思|吉美志毛都藝氐|伊米尓美由|安我加多孤悲乃|思氣家礼婆可聞訓読旅に去にし君しも継ぎて夢に見ゆ我が片恋の繁ければかも かな読...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3930番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3930番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3930番について歌番号3930番原文美知乃奈加|久尓都美可未波|多妣由伎母|之思良奴伎美乎|米具美多麻波奈訓読道の中国つみ神は旅行きもし知らぬ君を恵みたまはな かな読みみち...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3931番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3931番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3931番について歌番号3931番原文吉美尓餘里|吾名波須泥尓|多都多山|絶多流孤悲乃|之氣吉許呂可母訓読君により我が名はすでに龍田山絶えたる恋の繁きころかも かな読みきみに...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3932番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3932番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3932番について歌番号3932番原文須麻比等乃|海邊都祢佐良受|夜久之保能|可良吉戀乎母|安礼波須流香物訓読須磨人の海辺常去らず焼く塩の辛き恋をも我れはするかも かな読みす...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3933番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3933番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3933番について歌番号3933番原文阿里佐利底|能知毛相牟等|於母倍許曽|都由能伊乃知母|都藝都追和多礼訓読ありさりて後も逢はむと思へこそ露の命も継ぎつつ渡れ かな読みあり...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3934番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3934番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3934番について歌番号3934番原文奈加奈可尓|之奈婆夜須家牟|伎美我目乎|美受比佐奈良婆|須敝奈可流倍思訓読なかなかに死なば安けむ君が目を見ず久ならばすべなかるべし かな...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3935番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3935番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3935番について歌番号3935番原文許母利奴能|之多由孤悲安麻里|志良奈美能|伊知之路久伊泥奴|比登乃師流倍久訓読隠り沼の下ゆ恋ひあまり白波のいちしろく出でぬ人の知るべく ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3936番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3936番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3936番について歌番号3936番原文久佐麻久良|多妣尓之婆々々|可久能未也|伎美乎夜利都追|安我孤悲乎良牟訓読草枕旅にしばしばかくのみや君を遣りつつ我が恋ひ居らむ かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3937番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3937番について歌番号3937番原文草枕|多妣伊尓之伎美我|可敝里許牟|月日乎之良牟|須邊能思良難久訓読草枕旅去にし君が帰り来む月日を知らむすべの知らなく かな読みくさまく...
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万葉集3938番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3938番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3938番について歌番号3938番原文可久能未也|安我故非乎浪牟|奴婆多麻能|欲流乃比毛太尓|登吉佐氣受之氐訓読かくのみや我が恋ひ居らむぬばたまの夜の紐だに解き放けずして か...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3939番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3939番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3939番について歌番号3939番原文佐刀知加久|伎美我奈里那婆|古非米也等|母登奈於毛比此|安連曽久夜思伎訓読里近く君がなりなば恋ひめやともとな思ひし我れぞ悔しき かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3940番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3940番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3940番について歌番号3940番原文餘呂豆代尓|許己呂波刀氣氐|和我世古我|都美之見都追|志乃備加祢都母訓読万代に心は解けて我が背子が捻みし手見つつ忍びかねつも かな読みよ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3941番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3941番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3941番について歌番号3941番原文鴬能|奈久々良多尓々|宇知波米氐|夜氣波之奴等母|伎美乎之麻多武訓読鴬の鳴くくら谷にうちはめて焼けは死ぬとも君をし待たむ かな読みうぐひ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3942番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3942番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3942番について歌番号3942番原文麻都能波奈|花可受尓之毛|和我勢故我|於母敝良奈久尓|母登奈佐吉都追訓読松の花花数にしも我が背子が思へらなくにもとな咲きつつ かな読みま...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3927番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3927番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3927番について歌番号3927番原文久佐麻久良|多妣由久吉美乎|佐伎久安礼等|伊波比倍須恵都|安我登許能敝尓訓読草枕旅行く君を幸くあれと斎瓮据ゑつ我が床の辺に かな読みくさ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3928番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3928番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3928番について歌番号3928番原文伊麻能等|古非之久伎美我|於毛保要婆|伊可尓加母世牟|須流須邊乃奈左訓読今のごと恋しく君が思ほえばいかにかもせむするすべのなさ かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3898番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3898番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3898番について歌番号3898番原文大船乃|宇倍尓之居婆|安麻久毛乃|多度伎毛思良受|歌乞和我世訓読大船の上にし居れば天雲のたどきも知らず歌ひこそ我が背 かな読みおほぶねの...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3865番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3865番について歌番号3865番原文荒雄良者|妻子之産業乎波|不念呂|年之八歳乎|将騰来不座訓読荒雄らは妻子の業をば思はずろ年の八年を待てど来まさず かな読みあらをらは|め...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3866番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3866番について歌番号3866番原文奥鳥|鴨云船之|還来者|也良乃守|早告許曽訓読沖つ鳥鴨とふ船の帰り来ば也良の崎守早く告げこそ かな読みおきつとり|かもとふふねの|かへり...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3867番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3867番について歌番号3867番原文奥鳥|鴨云舟者|也良乃|多未弖榜来跡|所許奴可聞訓読沖つ鳥鴨とふ船は也良の崎廻みて漕ぎ来と聞こえ来ぬかも かな読みおきつとり|かもとふふ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3868番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3868番について歌番号3868番原文奥去哉|赤羅小船尓|褁遣者|若人見而|解披見鴨訓読沖行くや赤ら小舟につと遣らばけだし人見て開き見むかも かな読みおきゆくや|あからをぶね...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3869番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3869番について歌番号3869番原文大船尓|小船引副|可豆久登毛|志賀乃荒雄尓|潜将相八方訓読大船に小舟引き添へ潜くとも志賀の荒雄に潜き逢はめやも かな読みおほぶねに|をぶ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3872番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3872番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3872番について歌番号3872番原文吾門之|榎實毛利喫|百千鳥|々々者雖来|君曽不来座訓読我が門の榎の実もり食む百千鳥千鳥は来れど君ぞ来まさぬ かな読みわがかどの|えのみも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3873番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3873番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3873番について歌番号3873番原文吾門尓|千鳥數鳴|起余々々|我一夜妻|人尓所知名訓読我が門に千鳥しば鳴く起きよ起きよ我が一夜夫人に知らゆな かな読みわがかどに|ちとりし...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3881番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3881番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3881番について歌番号3881番原文大野路者|繁道森p|之氣久登毛|君志通者|p者廣計武訓読大野道は茂道茂路茂くとも君し通はば道は広けむ かな読みおほのぢは|しげちしげみち...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3861番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3861番について歌番号3861番原文荒雄良乎|将来可不来可等|飯盛而|門尓出立|雖待来不座訓読荒雄らを来むか来じかと飯盛りて門に出で立ち待てど来まさず かな読みあらをらを|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3862番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3862番について歌番号3862番原文志賀乃山|痛勿伐|荒雄良我|余須可乃山跡|見管将偲訓読志賀の山いたくな伐りそ荒雄らがよすかの山と見つつ偲はむ かな読みしかのやま|いたく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3863番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3863番について歌番号3863番原文荒雄良我|去尓之日従|志賀乃安麻乃|大浦田沼者|不樂有哉訓読荒雄らが行きにし日より志賀の海人の大浦田沼は寂しくもあるか かな読みあらをら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3810番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3810番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3810番について歌番号3810番原文味飯乎|水尓醸成|吾待之|代者曽|直尓之不有者訓読味飯を水に醸みなし我が待ちしかひはかつてなし直にしあらねば かな読みうまいひを|みづに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3811番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3811番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3811番について歌番号3811番原文左耳通良布|君之三言等|玉梓乃|使毛不来者|憶病|吾身一曽|千破|神尓毛莫負|卜部座|龜毛莫焼曽|戀之久尓|痛吾身曽|伊知白苦|身尓染保...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3794番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3794番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3794番について歌番号3794番原文端寸八為|老夫之歌丹|大欲寸|九兒等哉|蚊間毛而将居|訓読はしきやし翁の歌におほほしき九の子らや感けて居らむ| かな読みはしきやし|おき...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3812番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3812番について歌番号3812番原文卜部乎毛|八十乃衢毛|占雖問|君乎相見|多時不知毛訓読占部をも八十の衢も占問へど君を相見むたどき知らずも かな読みうらへをも|やそのちま...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3795番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3795番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3795番について歌番号3795番原文辱尾忍|辱尾黙|無事|物不言先丹|我者将依|訓読恥を忍び恥を黙して事もなく物言はぬさきに我れは寄りなむ| かな読みはぢをしのび|はぢをも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3813番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3813番について歌番号3813番原文吾命者|惜雲不有|散良布|君尓依而曽|長欲為訓読我が命は惜しくもあらずさ丹つらふ君によりてぞ長く欲りせし かな読みわがいのちは|をしくも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3796番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3796番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3796番について歌番号3796番原文否藻諾藻|随欲|可赦|皃所見哉|我藻将依|訓読否も諾も欲しきまにまに許すべき顔見ゆるかも我れも寄りなむ| かな読みいなもをも|ほしきまに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3797番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3797番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3797番について歌番号3797番原文死藻生藻|同心迹|結而為|友八違|我藻将依|訓読死にも生きも同じ心と結びてし友や違はむ我れも寄りなむ| かな読みしにもいきも|おなじここ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3798番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3798番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3798番について歌番号3798番原文何為迹|違将居|否藻諾藻|友之波々|我裳将依|訓読何すと違ひは居らむ否も諾も友のなみなみ我れも寄りなむ| かな読みなにすと|たがひはをら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3799番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3799番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3799番について歌番号3799番原文豈藻不在|自身之柄|人子之|事藻不盡|我藻将依|訓読あにもあらじおのが身のから人の子の言も尽さじ我れも寄りなむ| かな読みあにもあらじ|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3800番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3800番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3800番について歌番号3800番原文者田為々寸|穂庭莫出|思而有|情者所知|我藻将依|訓読はだすすき穂にはな出でそ思ひたる心は知らゆ我れも寄りなむ| かな読みはだすすき|ほ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3801番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3801番について歌番号3801番原文墨之江之|岸野之榛丹|々穂所經迹|丹穂葉寐我八|丹穂氷而将居|訓読住吉の岸野の榛ににほふれどにほはぬ我れやにほひて居らむ| かな読みすみ...