大伴家持が作者の万葉集

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4509番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4509番について歌番号4509番原文波布久受能|多要受之努波牟|於保吉美|賣之思野邊尓波|之米由布倍之母訓読延ふ葛の絶えず偲はむ大君の見しし野辺には標結ふべしも かな読みは...
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万葉集4512番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4512番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4512番について歌番号4512番原文伊氣美豆尓|可氣左倍見要氐|佐伎尓保布|安之婢乃波奈乎|蘇弖尓古伎礼奈訓読池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を袖に扱入れな かな読み...
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万葉集4514番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4514番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4514番について歌番号4514番原文阿乎宇奈波良|加是奈美奈妣伎|由久左久佐|都々牟許等奈久|布祢波々夜家無訓読青海原風波靡き行くさ来さつつむことなく船は速けむ かな読みあ...
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万葉集4515番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4515番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4515番について歌番号4515番原文秋風乃|須恵布伎奈婢久|波疑能花|登毛尓加射左受|安比加和可礼牟訓読秋風の末吹き靡く萩の花ともにかざさず相か別れむ かな読みあきかぜの|...
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万葉集4516番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4516番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4516番について歌番号4516番原文新|年乃始乃|波都波流能|家布敷流由伎能|伊夜之家餘其騰訓読新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事 かな読みあらたしき|としのは...
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万葉集4495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4495番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4495番について歌番号4495番原文打奈婢久|波流等毛之流久|宇具比須波|宇恵木之樹間乎|奈和多良奈牟訓読うち靡く春ともしるく鴬は植木の木間を鳴き渡らなむ かな読みうちなび...
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万葉集4498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4498番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4498番について歌番号4498番原文波之伎余之|家布能安路自波|伊蘇麻都能|都祢尓伊麻佐祢|伊麻母美流其等訓読はしきよし今日の主人は礒松の常にいまさね今も見るごと かな読み...
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万葉集4501番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4501番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4501番について歌番号4501番原文夜知久佐能|波奈波宇都呂布|等伎波奈流|麻都能左要太乎|和礼波牟須婆奈訓読八千種の花は移ろふ常盤なる松のさ枝を我れは結ばな かな読みやち...
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万葉集4503番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4503番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4503番について歌番号4503番原文伎美我伊敝能|伊氣乃之良奈美|伊蘇尓与世|之婆之婆美等母|安加無伎弥加毛訓読君が家の池の白波礒に寄せしばしば見とも飽かむ君かも かな読み...
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万葉集4506番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4506番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4506番について歌番号4506番原文多加麻刀能|努乃宇倍能美也|安礼尓家里|多々志々伎美能|美与等保曽氣婆訓読高圓の野の上の宮は荒れにけり立たしし君の御代遠そけば かな読み...
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万葉集4483番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4483番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4483番について歌番号4483番原文宇都里由久|時見其登尓|許己呂伊多久|牟可之能比等之|於毛保由流加母訓読移り行く時見るごとに心痛く昔の人し思ほゆるかも かな読みうつりゆ...
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万葉集4484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4484番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4484番について歌番号4484番原文佐久波奈波|宇都呂布等伎安里|安之比奇乃|夜麻須我乃祢之|奈我久波安利家里訓読咲く花は移ろふ時ありあしひきの山菅の根し長くはありけり か...
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万葉集4485番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4485番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4485番について歌番号4485番原文時花|伊夜米豆良之母|久之許曽|賣之安伎良米晩|阿伎多都其等尓訓読時の花いやめづらしもかくしこそ見し明らめめ秋立つごとに かな読みときの...
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万葉集4490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4490番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4490番について歌番号4490番原文安良多末能|等之由伎我敝理|波流多々婆|末豆和我夜度尓|宇具比須波奈家訓読あらたまの年行き返り春立たばまづ我が宿に鴬は鳴け かな読みあら...
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万葉集4492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4492番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4492番について歌番号4492番原文都奇餘米婆|伊麻太冬奈里|之可須我尓|霞多奈婢久|波流多知奴等可訓読月数めばいまだ冬なりしかすがに霞たなびく春立ちぬとか かな読みつきよ...
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万葉集4493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4493番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4493番について歌番号4493番原文始春乃|波都祢乃家布能|多麻婆波伎|手尓等流可良尓|由良久多麻能乎訓読初春の初子の今日の玉箒手に取るからに揺らく玉の緒 かな読みはつはる...
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万葉集4494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4494番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4494番について歌番号4494番原文水鳥乃|可毛羽能伊呂乃|青馬乎|家布美流比等波|可藝利奈之等伊布訓読水鳥の鴨の羽の色の青馬を今日見る人は限りなしといふ かな読みみづとり...
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万葉集4465番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4465番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4465番について歌番号4465番原文比左加多能|安麻能刀比良伎|多可知保乃|多氣尓阿毛理之|須賣呂伎能|可未能御代欲利|波自由美乎|多尓藝利母多之|麻可胡也乎|多婆左美蘇倍...
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万葉集4466番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4466番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4466番について歌番号4466番原文之奇志麻乃|夜末等能久尓々|安伎良氣伎|名尓於布等毛能乎|己許呂都刀米与訓読磯城島の大和の国に明らけき名に負ふ伴の男心つとめよ かな読み...
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万葉集4467番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4467番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4467番について歌番号4467番原文都流藝多知|伊与餘刀具倍之|伊尓之敝由|佐夜氣久於比弖|伎尓之曽乃名曽訓読剣太刀いよよ磨ぐべし古ゆさやけく負ひて来にしその名ぞ かな読み...
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万葉集4468番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4468番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4468番について歌番号4468番原文宇都世美波|加受奈吉身奈利|夜麻加波乃|佐夜氣吉見都々|美知乎多豆祢奈訓読うつせみは数なき身なり山川のさやけき見つつ道を尋ねな かな読み...
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万葉集4469番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4469番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4469番について歌番号4469番原文和多流日能|加氣尓伎保比弖|多豆祢弖奈|伎欲吉曽能美知|末多母安波無多米訓読渡る日の影に競ひて尋ねてな清きその道またもあはむため かな読...
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万葉集4470番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4470番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4470番について歌番号4470番原文美都煩奈須|可礼流身曽等波|之礼々杼母|奈保之祢我比都|知等世能伊乃知乎訓読水泡なす仮れる身ぞとは知れれどもなほし願ひつ千年の命を かな...
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万葉集4471番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4471番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4471番について歌番号4471番原文氣能己里能|由伎尓安倍弖流|安之比奇|夜麻多知波奈乎|都刀尓通弥許奈訓読消残りの雪にあへ照るあしひきの山橘をつとに摘み来な かな読みけの...
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万葉集4474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4474番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4474番について歌番号4474番原文武良等里乃|安佐太知伊尓之|伎美我宇倍波|左夜加尓伎吉都|於毛比之其等久|訓読群鳥の朝立ち去にし君が上はさやかに聞きつ思ひしごとく| か...
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万葉集4481番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4481番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4481番について歌番号4481番原文安之比奇能|夜都乎乃都婆吉|都良々々尓|美等母安米也|宇恵弖家流伎美訓読あしひきの八つ峰の椿つらつらに見とも飽かめや植ゑてける君 かな読...
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万葉集4462番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4462番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4462番について歌番号4462番原文布奈藝保布|保利江乃可波乃|美奈伎波尓|伎為都々奈久波|美夜故杼里香蒙訓読舟競ふ堀江の川の水際に来居つつ鳴くは都鳥かも かな読みふなぎほ...
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万葉集4463番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4463番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4463番について歌番号4463番原文保等登藝須|麻豆奈久安佐氣|伊可尓世婆|和我加度須疑自|可多利都具麻埿訓読霍公鳥まづ鳴く朝明いかにせば我が門過ぎじ語り継ぐまで かな読み...
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万葉集4464番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4464番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4464番について歌番号4464番原文保等登藝須|可氣都々伎美我|麻都可氣尓|比毛等伎佐久流|都奇知可都伎奴訓読霍公鳥懸けつつ君が松蔭に紐解き放くる月近づきぬ かな読みほとと...
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万葉集4443番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4443番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4443番について歌番号4443番原文比佐可多|安米波布里之久|奈弖之故我|伊夜波都波奈尓|故非之伎和我勢訓読ひさかたの雨は降りしくなでしこがいや初花に恋しき我が背 かな読み...
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万葉集4445番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4445番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4445番について歌番号4445番原文宇具比須乃|許恵波須疑奴等|於毛倍杼母|之美尓之許己呂|奈保古非尓家里訓読鴬の声は過ぎぬと思へどもしみにし心なほ恋ひにけり かな読みうぐ...
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万葉集4450番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4450番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4450番について歌番号4450番原文和我勢故我|夜度能奈弖之故|知良米也母|伊夜波都波奈尓|佐伎波麻須等母訓読我が背子が宿のなでしこ散らめやもいや初花に咲きは増すとも かな...
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万葉集4451番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4451番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4451番について歌番号4451番原文宇流波之美|安我毛布伎美波|奈弖之故我|波奈尓奈倍弖|美礼杼安可奴香母訓読うるはしみ我が思ふ君はなでしこが花になそへて見れど飽かぬかも ...
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万葉集4453番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4453番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4453番について歌番号4453番原文安吉加是能|布伎古吉之家流|波奈能尓波|伎欲伎都久欲仁|美礼杼安賀奴香母訓読秋風の吹き扱き敷ける花の庭清き月夜に見れど飽かぬかも かな読...
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万葉集4457番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4457番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4457番について歌番号4457番原文須美乃江能|波麻末都我根乃|之多倍弖|和我見流乎努能|久佐奈加利曽祢訓読住吉の浜松が根の下延へて我が見る小野の草な刈りそね かな読みすみ...
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万葉集4460番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4460番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4460番について歌番号4460番原文保利江己具|伊豆手乃船乃|可治都久米|於等之婆多知奴|美乎波也美加母訓読堀江漕ぐ伊豆手の舟の楫つくめ音しば立ちぬ水脈早みかも かな読みほ...
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万葉集4461番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4461番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4461番について歌番号4461番原文保里江欲利|美乎左能保流|音乃|麻奈久曽奈良波|古非之可利家留訓読堀江より水脈さかのぼる楫の音の間なくぞ奈良は恋しかりける かな読みほり...
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万葉集4434番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4434番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4434番について歌番号4434番原文比婆里安我流|波流弊等佐夜尓|奈理奴礼波|美夜古母美要受|可須美多奈妣久訓読ひばり上がる春へとさやになりぬれば都も見えず霞たなびく かな...
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万葉集4435番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4435番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4435番について歌番号4435番原文布敷賣里之|波奈乃波自米尓|許之和礼夜|知里奈牟能知尓|美夜古敝由可無訓読ふふめりし花の初めに来し我れや散りなむ後に都へ行かむ かな読み...
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万葉集4410番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4410番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4410番について歌番号4410番原文美蘇良由久|々母々都可比等|比等波伊倍等|伊弊頭刀夜良武|多豆伎之良受母訓読み空行く雲も使と人は言へど家づと遣らむたづき知らずも かな読...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4411番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4411番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4411番について歌番号4411番原文伊弊都刀尓|可比曽比里弊流|波麻奈美波|伊也久々々二|多可久与須礼騰訓読家づとに貝ぞ拾へる浜波はいやしくしくに高く寄すれど かな読みいへ...
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万葉集4412番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4412番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4412番について歌番号4412番原文之麻可氣尓|和我布祢波弖氐|都氣也良牟|都可比乎奈美也|古非都々由加牟訓読島蔭に我が船泊てて告げ遣らむ使を無みや恋ひつつ行かむ かな読み...
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万葉集4398番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4398番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4398番について歌番号4398番原文大王乃|美己等可之古美|都麻和可礼|可奈之久波安礼特|大夫|情布里於許之|等里与曽比|門出乎須礼婆|多良知祢乃|波々可伎奈埿|若草乃|都...
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万葉集4399番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4399番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4399番について歌番号4399番原文宇奈波良尓|霞多奈妣伎|多頭我祢乃|可奈之伎与比波|久尓之於毛保由訓読海原に霞たなびき鶴が音の悲しき宵は国辺し思ほゆ かな読みうなはらに...
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万葉集4400番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4400番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4400番について歌番号4400番原文伊於毛負等|伊乎祢受乎礼婆|多頭我奈久|安之毛美要受|波流乃可須美尓訓読家思ふと寐を寝ず居れば鶴が鳴く葦辺も見えず春の霞に かな読みいへ...
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万葉集4408番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4408番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4408番について歌番号4408番原文大王乃|麻氣乃麻尓々々|嶋守尓|和我多知久礼婆|波々蘇婆能|波々能美許等波|美母乃須蘇|都美安氣可伎奈埿|知々能未乃|知々能美許等波|多...
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万葉集4409番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4409番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4409番について歌番号4409番原文伊弊婢等乃|伊波倍尓可安良牟|多比良氣久|布奈埿波之奴等|於夜尓麻乎佐祢訓読家人の斎へにかあらむ平けく船出はしぬと親に申さね かな読みい...
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万葉集4395番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4395番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4395番について歌番号4395番原文多都多夜麻|見都々古要許之|佐久良波奈|知利加須疑奈牟|和我可敝流刀訓読龍田山見つつ越え来し桜花散りか過ぎなむ我が帰るとに かな読みたつ...
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万葉集4396番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4396番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4396番について歌番号4396番原文保理江欲利|安佐之保美知尓|与流許都美|可比尓安里世波|都刀尓勢麻之乎訓読堀江より朝潮満ちに寄る木屑貝にありせばつとにせましを かな読み...
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万葉集4397番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4397番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4397番について歌番号4397番原文見和多世波|牟加都乎能倍乃|波奈尓保比|弖里氐多弖流|波之伎多我都麻訓読見わたせば向つ峰の上の花にほひ照りて立てるは愛しき誰が妻 かな読...