不詳が作者の万葉集

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万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3614番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3614番について歌番号3614番原文可敝流散尓|伊母尓見勢武尓|和多都美乃|於伎都白玉|比利比弖由賀奈訓読帰るさに妹に見せむにわたつみの沖つ白玉拾ひて行かな かな読みかへる...
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万葉集3615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3615番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3615番について歌番号3615番原文和我由恵仁|妹奈氣久良之|風早能|宇良能於伎敝尓|奇里多奈妣家利訓読我がゆゑに妹嘆くらし風早の浦の沖辺に霧たなびけり かな読みわがゆゑに...
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万葉集3616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3616番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3616番について歌番号3616番原文於伎都加是|伊多久布伎勢波|和伎毛故我|奈氣伎能奇里尓|安可麻之母能乎訓読沖つ風いたく吹きせば我妹子が嘆きの霧に飽かましものを かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3618番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3618番について歌番号3618番原文夜麻河能|伎欲吉可波世尓|安蘇倍杼母|奈良能美夜故波|和須礼可祢都母訓読山川の清き川瀬に遊べども奈良の都は忘れかねつも かな読みやまがは...
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万葉集3619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3619番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3619番について歌番号3619番原文伊蘇乃麻由|多藝都山河|多延受安良婆|麻多母安比見牟|秋加多麻氣弖訓読礒の間ゆたぎつ山川絶えずあらばまたも相見む秋かたまけて かな読みい...
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万葉集3620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3620番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3620番について歌番号3620番原文故悲思氣美|奈具左米可祢弖|比具良之能|奈久之麻可氣尓|伊保利須流可母訓読恋繁み慰めかねてひぐらしの鳴く島蔭に廬りするかも かな読みこひ...
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万葉集3621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3621番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3621番について歌番号3621番原文和我伊能知乎|奈我刀能之麻能|小松原|伊久与乎倍弖加|可武佐備和多流訓読我が命を長門の島の小松原幾代を経てか神さびわたる かな読みわがい...
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万葉集3622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3622番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3622番について歌番号3622番原文月余美乃|比可里乎伎欲美|由布奈藝尓|加古能己恵欲妣|宇良許具可聞訓読月読みの光りを清み夕なぎに水手の声呼び浦廻漕ぐかも かな読みつくよ...
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万葉集3605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3605番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3605番について歌番号3605番原文和多都美乃|宇美尓伊弖多流|思可麻河|多延無日尓許曽|安我故非夜麻米訓読わたつみの海に出でたる飾磨川絶えむ日にこそ我が恋やまめ かな読み...
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万葉集3606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3606番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3606番について歌番号3606番原文多麻藻可流|乎等女乎須疑弖|奈都久佐能|野嶋我左吉尓|伊保里須和礼波訓読玉藻刈る処女を過ぎて夏草の野島が崎に廬りす我れは かな読みたまも...
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万葉集3607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3607番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3607番について歌番号3607番原文之路多倍能|藤江能宇良尓|伊里須流|安麻等也見良武|多妣由久和礼乎訓読白栲の藤江の浦に漁りする海人とや見らむ旅行く我れを かな読みしろた...
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万葉集3608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608番について歌番号3608番原文安麻射可流|比奈乃奈我道乎|孤悲久礼婆|安可思能門欲里|伊敝乃安多里見由訓読天離る鄙の長道を恋ひ来れば明石の門より家のあたり見ゆ かな読...
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万葉集3609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609番について歌番号3609番原文武庫能宇美能|尓波余久安良之|伊射里須流|安麻能都里船|奈美能宇倍由見由訓読武庫の海の庭よくあらし漁りする海人の釣舟波の上ゆ見ゆ かな読...
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万葉集3610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3610番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3610番について歌番号3610番原文安胡乃宇良尓|布奈能里須良牟|乎等女良我|安可毛能須素尓|之保美都良武賀訓読安胡の浦に舟乗りすらむ娘子らが赤裳の裾に潮満つらむか かな読...
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万葉集3587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3587番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3587番について歌番号3587番原文多久夫須麻|新羅邊伊麻須|伎美我目乎|家布可安須可登|伊波比弖麻多牟訓読栲衾新羅へいます君が目を今日か明日かと斎ひて待たむ かな読みたく...
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万葉集3604番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3604番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3604番について歌番号3604番原文妹我素弖|和可礼弖比左尓|奈里奴礼杼|比登比母伊毛乎|和須礼弖於毛倍也訓読妹が袖別れて久になりぬれど一日も妹を忘れて思へや かな読みいも...
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万葉集3588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3588番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3588番について歌番号3588番原文波呂波呂尓|於保由流可母|之可礼杼毛|異情乎|安我毛波奈久尓訓読はろはろに思ほゆるかもしかれども異しき心を我が思はなくに かな読みはろは...
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万葉集3590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3590番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3590番について歌番号3590番原文伊毛尓安波受|安良婆須敝奈美|伊波祢布牟|伊故麻乃山乎|故延弖曽安我久流訓読妹に逢はずあらばすべなみ岩根踏む生駒の山を越えてぞ我が来る ...
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万葉集3591番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3591番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3591番について歌番号3591番原文妹等安里之|時者安礼杼毛|和可礼弖波|許呂母弖佐牟伎|母能尓曽安里家流訓読妹とありし時はあれども別れては衣手寒きものにぞありける かな読...
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万葉集3592番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3592番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3592番について歌番号3592番原文海原尓|宇伎祢世武夜者|於伎都風|伊多久奈布吉曽|妹毛安良奈久尓訓読海原に浮寝せむ夜は沖つ風いたくな吹きそ妹もあらなくに かな読みうなは...
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万葉集3593番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3593番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3593番について歌番号3593番原文大伴能|美津尓布奈能里|許藝出而者|伊都礼乃思麻尓|伊保里世武和礼訓読大伴の御津に船乗り漕ぎ出てはいづれの島に廬りせむ我れ かな読みおほ...
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万葉集3594番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3594番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3594番について歌番号3594番原文之保麻都等|安里家流布祢乎|思良受之弖|久夜之久妹乎|和可礼伎尓家利訓読潮待つとありける船を知らずして悔しく妹を別れ来にけり かな読みし...
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万葉集3595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3595番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3595番について歌番号3595番原文安佐妣良伎|許藝弖天久礼婆|牟故能宇良能|之保非能可多尓|多豆我許恵須毛訓読朝開き漕ぎ出て来れば武庫の浦の潮干の潟に鶴が声すも かな読み...
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万葉集3596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3596番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3596番について歌番号3596番原文和伎母故我|可多美尓見牟乎|印南都麻|之良奈美多加弥|与曽尓可母美牟訓読我妹子が形見に見むを印南都麻白波高み外にかも見む かな読みわぎも...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3597番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3597番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3597番について歌番号3597番原文和多都美能|於伎津之良奈美|多知久良思|安麻乎等女等母|思麻我久見由訓読わたつみの沖つ白波立ち来らし海人娘子ども島隠る見ゆ かな読みわた...
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万葉集3598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3598番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3598番について歌番号3598番原文奴波多麻能|欲波安氣奴良之|多麻能宇良尓|安佐里須流多豆|奈伎和多流奈里訓読ぬばたまの夜は明けぬらし玉の浦にあさりする鶴鳴き渡るなり か...
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万葉集3599番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3599番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3599番について歌番号3599番原文月余美能|比可里乎伎欲美|神嶋乃|伊素乃宇良由|船出須和礼波訓読月読の光りを清み神島の礒廻の浦ゆ船出す我れは かな読みつくよみの|ひかり...
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万葉集3600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3600番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3600番について歌番号3600番原文波奈礼蘇尓|多弖流牟漏能木|宇多我多毛|比左之伎時乎|須疑尓家流香母訓読離れ礒に立てるむろの木うたがたも久しき時を過ぎにけるかも かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3601番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3601番について歌番号3601番原文之麻思久母|比等利安里宇流|毛能尓安礼也|之麻能牟漏能木|波奈礼弖安流良武訓読しましくもひとりありうるものにあれや島のむろの木離れてある...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3602番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3602番について歌番号3602番原文安乎尓余志|奈良能美夜古尓|多奈妣家流|安麻能之良久毛|見礼杼安可奴加毛訓読あをによし奈良の都にたなびける天の白雲見れど飽かぬかも かな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3586番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3586番について歌番号3586番原文和我由恵尓|於毛比奈夜勢曽|秋風能|布可武曽能都奇|安波牟母能由恵訓読我がゆゑに思ひな痩せそ秋風の吹かむその月逢はむものゆゑ かな読みわ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3603番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3603番について歌番号3603番原文安乎疑能|延太伎里於呂之|湯種蒔|忌忌伎美尓|故非和多流香母訓読青楊の枝伐り下ろしゆ種蒔きゆゆしき君に恋ひわたるかも かな読みあをやぎの...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3571番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3571番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3571番について歌番号3571番原文於能豆麻乎|比登乃左刀尓於吉|於保々思久|見都々曽伎奴流|許能美知乃安比太訓読己妻を人の里に置きおほほしく見つつぞ来ぬるこの道の間 かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3572番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3572番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3572番について歌番号3572番原文安杼毛敝可|阿自久麻末乃|由豆流波乃|布敷麻留等伎尓|可是布可受可母訓読あど思へか阿自久麻山の弓絃葉のふふまる時に風吹かずかも かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3573番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3573番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3573番について歌番号3573番原文安之比奇能|夜麻可都良加氣|麻之波尓母|衣我多奇可氣乎|於吉夜可良佐武訓読あしひきの山かづらかげましばにも得がたきかげを置きや枯らさむ ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3574番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3574番について歌番号3574番原文乎佐刀奈流|波奈多知波奈乎|比伎余治弖|乎良無登須礼杼|宇良和可美許曽訓読小里なる花橘を引き攀ぢて折らむとすれどうら若みこそ かな読みを...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3575番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3575番について歌番号3575番原文美夜自呂乃|可敝尓多弖流|可保我波奈|莫佐吉伊曽祢|許米弖思努波武訓読美夜自呂のすかへに立てるかほが花な咲き出でそねこめて偲はむ かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3576番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3576番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3576番について歌番号3576番原文奈波之呂乃|奈宜我波奈乎|伎奴尓須里|奈流留麻尓末仁|安是可加奈思家訓読苗代の小水葱が花を衣に摺りなるるまにまにあぜか愛しけ かな読みな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3577番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3577番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3577番について歌番号3577番原文可奈思伊毛乎|伊都知由可米等|夜麻須氣乃|曽我比尓宿思久|伊麻之久夜思母訓読愛し妹をいづち行かめと山菅のそがひに寝しく今し悔しも かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3578番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3578番について歌番号3578番原文武庫能浦乃|伊里江能渚鳥|羽具久毛流|伎美乎波奈礼弖|古非尓之奴倍之訓読武庫の浦の入江の洲鳥羽ぐくもる君を離れて恋に死ぬべし かな読みむ...
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万葉集3579番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3579番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3579番について歌番号3579番原文大船尓|伊母能流母能尓|安良麻勢|羽具久美母知弖|由可麻之母能乎訓読大船に妹乗るものにあらませば羽ぐくみ持ちて行かましものを かな読みお...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3580番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3580番について歌番号3580番原文君之由久|海邊乃夜杼尓|奇里多々婆|安我多知奈氣久|伊伎等之理麻勢訓読君が行く海辺の宿に霧立たば我が立ち嘆く息と知りませ かな読みきみが...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3581番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3581番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3581番について歌番号3581番原文秋佐良婆|安比見牟毛能乎|奈尓之可母|奇里尓多都倍久|奈氣伎之麻佐牟訓読秋さらば相見むものを何しかも霧に立つべく嘆きしまさむ かな読みあ...
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万葉集3566番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3566番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3566番について歌番号3566番原文和伎毛古尓|安我古非思奈婆|曽和敝可毛|加未尓於保世牟|己許呂思良受弖訓読我妹子に我が恋ひ死なばそわへかも神に負ほせむ心知らずて かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3582番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3582番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3582番について歌番号3582番原文大船乎|安流美尓伊太之|伊麻須君|都追牟許等奈久|波也可敝里麻勢訓読大船を荒海に出だしいます君障むことなく早帰りませ かな読みおほぶねを...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3567番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3567番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3567番について歌番号3567番原文於伎弖伊可婆|伊毛婆麻可奈之|母知弖由久|安都佐能由美乃|由都可尓母我毛訓読置きて行かば妹はま愛し持ちて行く梓の弓の弓束にもがも かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3583番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3583番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3583番について歌番号3583番原文真幸而|伊毛我伊波伴伐|於伎都奈美|知敝尓多都等母|佐波里安良米也母訓読ま幸くて妹が斎はば沖つ波千重に立つとも障りあらめやも かな読みま...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3568番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3568番について歌番号3568番原文於久礼為弖|古非波久流思母|安佐我里能|伎美我由美尓母|奈良麻思物能乎訓読後れ居て恋ひば苦しも朝猟の君が弓にもならましものを かな読みお...
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万葉集3584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3584番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3584番について歌番号3584番原文和可礼奈波|宇良我奈之家武|安我許呂母|之多尓乎伎麻勢|多太尓安布麻弖尓訓読別れなばうら悲しけむ我が衣下にを着ませ直に逢ふまでに かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3569番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3569番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3569番について歌番号3569番原文佐伎母理尓|多知之安佐氣乃|可奈刀R尓|手婆奈礼乎思美|奈吉思兒良母訓読防人に立ちし朝開の金戸出にたばなれ惜しみ泣きし子らはも かな読み...