別離

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4379番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4379番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4379番について歌番号4379番原文之良奈美乃|与曽流波麻倍尓|和可例奈波|伊刀毛須倍奈美|夜多妣蘇弖布流訓読白波の寄そる浜辺に別れなばいともすべなみ八度袖振る かな読みし...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4173番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4173番について歌番号4173番原文妹乎不見|越國敝尓|經年婆|吾情度乃|奈具流日毛無訓読妹を見ず越の国辺に年経れば我が心どのなぐる日もなし かな読みいもをみず|こしのくに...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4085番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4085番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4085番について歌番号4085番原文夜伎多知乎|刀奈美能勢伎尓|安須欲里波|毛利敝夜里蘇倍|伎美乎米牟訓読焼太刀を砺波の関に明日よりは守部遣り添へ君を留めむ かな読みやきた...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4055番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4055番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4055番について歌番号4055番原文可敝流能|美知由可牟日波|伊都波多野|佐尓蘇泥布礼|和礼乎事於毛婆訓読可敝流廻の道行かむ日は五幡の坂に袖振れ我れをし思はば かな読みかへ...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4070番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4070番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4070番について歌番号4070番原文比登母等能|奈泥之故宇恵之|曽能許己呂|多礼尓見世牟等|於母比曽米家牟訓読一本のなでしこ植ゑしその心誰れに見せむと思ひ始めけむ かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3527番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3527番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3527番について歌番号3527番原文於吉尓須毛|乎加母乃毛己呂|也左可杼利|伊伎豆久伊毛乎|於伎弖伎努可母訓読沖に住も小鴨のもころ八尺鳥息づく妹を置きて来のかも かな読みお...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3528番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3528番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3528番について歌番号3528番原文水都等利乃|多々武与曽比尓|伊母能良尓|毛乃伊波受伎尓弖|於毛比可祢都母訓読水鳥の立たむ装ひに妹のらに物言はず来にて思ひかねつも かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3534番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3534番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3534番について歌番号3534番原文安可胡麻我|可度弖乎思都々|伊弖可天尓|世之乎見多弖思|伊敝能兒良波母訓読赤駒が門出をしつつ出でかてにせしを見立てし家の子らはも かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3510番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3510番について歌番号3510番原文美蘇良由久|母尓毛我母奈|家布由伎弖|伊母尓許等比|安須可敝里許武訓読み空行く雲にもがもな今日行きて妹に言どひ明日帰り来む かな読みみそ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3517番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3517番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3517番について歌番号3517番原文思良久毛能|多要尓之伊毛乎|阿是西呂等|許己呂尓能里弖|許己婆可那之家訓読白雲の絶えにし妹をあぜせろと心に乗りてここば愛しけ かな読みし...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3475番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3475番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3475番について歌番号3475番原文古非都追母|乎良牟等須礼杼|遊布麻夜万|可久礼之伎美乎|於母比可祢都母訓読恋ひつつも居らむとすれど遊布麻山隠れし君を思ひかねつも かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3480番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3480番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3480番について歌番号3480番原文於保伎美乃|美己等可思古美|可奈之伊毛我|多麻久良波奈礼|欲太知伎努可母訓読大君の命畏み愛し妹が手枕離れ夜立ち来のかも かな読みおほきみ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3481番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3481番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3481番について歌番号3481番原文安利伎奴乃|佐恵々々之豆美|伊敝能伊母尓|毛乃伊波受伎尓弖|於毛比具流之母訓読あり衣のさゑさゑしづみ家の妹に物言はず来にて思ひ苦しも か...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3474番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3474番について歌番号3474番原文宇恵太氣能|毛登左倍登与美|伊R弖伊奈婆|伊豆思牟伎弖可|伊毛我奈氣可牟訓読植ゑ竹の本さへ響み出でて去なばいづし向きてか妹が嘆かむ かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3457番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3457番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3457番について歌番号3457番原文宇知日佐須|美夜能和我世波|夜麻女乃|比射麻久其登尓|安乎和須良須奈訓読うちひさす宮の我が背は大和女の膝まくごとに我を忘らすな かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3401番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3401番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3401番について歌番号3401番原文中麻奈尓|宇伎乎流布祢能|許藝弖奈婆|安布許等可多思|家布尓思安良受波訓読なかまなに浮き居る船の漕ぎ出なば逢ふことかたし今日にしあらずは...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3402番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3402番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3402番について歌番号3402番原文比能具礼尓|宇須比乃夜麻乎|古由流日波|勢奈能我素R母|佐夜尓布良思都訓読日の暮れに碓氷の山を越ゆる日は背なのが袖もさやに振らしつ かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3389番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3389番について歌番号3389番原文伊毛我可度|伊夜等保曽吉奴|都久波夜麻|可久礼奴保刀尓|蘇提婆布利弖奈訓読妹が門いや遠そきぬ筑波山隠れぬほとに袖は振りてな かな読みいも...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3390番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3390番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3390番について歌番号3390番原文筑波祢尓|可加奈久和之能|祢乃未乎可|奈伎和多里南牟|安布登波奈思尓訓読筑波嶺にかか鳴く鷲の音のみをか泣きわたりなむ逢ふとはなしに かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3394番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3394番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3394番について歌番号3394番原文左其呂毛能|乎豆久波祢呂能|夜麻乃佐吉|和須許婆古曽|那乎可家奈波賣訓読さ衣の小筑波嶺ろの山の崎忘ら来ばこそ汝を懸けなはめ かな読みさご...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3396番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3396番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3396番について歌番号3396番原文乎都久波乃|之氣吉許能麻欲|多都登利能|目由可汝乎見牟|左祢射良奈久尓訓読小筑波の茂き木の間よ立つ鳥の目ゆか汝を見むさ寝ざらなくに かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3363番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3363番について歌番号3363番原文和我世古乎|夜麻登敝夜利弖|麻都之太須|安思我良夜麻乃|須疑乃木能末可訓読我が背子を大和へ遣りて待つしだす足柄山の杉の木の間か かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3352番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3352番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3352番について歌番号3352番原文信濃奈流|須我能安良能尓|保登等藝須|奈久許恵伎氣|登伎須疑尓家里訓読信濃なる須我の荒野に霍公鳥鳴く声聞けば時過ぎにけり かな読みしなぬ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3357番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3357番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3357番について歌番号3357番原文可須美為流|布時能夜麻備尓|和我伎奈婆|伊豆知武吉弖加|伊毛我奈氣可牟訓読霞居る富士の山びに我が来なばいづち向きてか妹が嘆かむ かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3362番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3362番について歌番号3362番原文相模祢乃|乎美祢見所久思|和須礼久流|伊毛我名欲妣弖|吾乎祢之奈久奈訓読相模嶺の小峰見そくし忘れ来る妹が名呼びて我を音し泣くな かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3362S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3362S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3362S番について歌番号3362異伝歌番原文武蔵祢能|乎美祢見可久思|和須礼久|伎美我名可氣弖|安乎祢思奈久流訓読武蔵嶺の小峰見隠し忘れ行く君が名懸けて我を音し泣くる か...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3203番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3203番について歌番号3203番原文三沙呉居|渚尓居舟之|榜出去者|裏戀監|後者會宿友訓読みさご居る洲に居る舟の漕ぎ出なばうら恋しけむ後は逢ひぬとも かな読みみさごゐる|す...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3207番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3207番について歌番号3207番原文荒玉乃|年緒永|照月|不猒君八|明日別南訓読あらたまの年の緒長く照る月の飽かざる君や明日別れなむ かな読みあらたまの|としのをながく|て...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3191番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3191番について歌番号3191番原文不欲恵八|不戀登為杼|木綿間山|越去之公之|所念良國訓読よしゑやし恋ひじとすれど木綿間山越えにし君が思ほゆらくに かな読みよしゑやし|こ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3187番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3187番について歌番号3187番原文名付|青垣山之|隔者|數君乎|言不可聞訓読たたなづく青垣山の隔なりなばしばしば君を言問はじかも かな読みたたなづく|あをかきやまの|へな...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3188番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3188番について歌番号3188番原文朝霞|蒙山乎|越而去者|吾波将戀奈|至于相日訓読朝霞たなびく山を越えて去なば我れは恋ひむな逢はむ日までに かな読みあさがすみ|たなびくや...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3190番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3190番について歌番号3190番原文雲居|海山超而|伊徃名者|吾者将戀名|後者相宿友訓読雲居なる海山越えてい行きなば我れは恋ひむな後は逢ひぬとも かな読みくもゐなる|うみや...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2493番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2493番について歌番号2493番原文高山|峯行完|衆|袖不振来|忘念勿訓読高山の嶺行くししの友を多み袖振らず来ぬ忘ると思ふな かな読みたかやまの|みねゆくししの|ともをおほ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1188番について歌番号1188番原文山超而|遠津之濱之|石管自|迄吾来|含而有待訓読山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て かな読みやまこ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集965番について歌番号965番原文凡有者|左毛右毛将為乎|恐跡|振痛袖乎|忍而有香聞訓読おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を忍びてあるかも かな読みおほな...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集966番について歌番号966番原文倭道者|雲隠有|雖然|余振袖乎|無礼登母布奈訓読大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふな かな読みやまとぢは|く...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集967番について歌番号967番原文日本道乃|吉備乃兒嶋乎|過而行者|筑紫乃子嶋|所念香聞訓読大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思ほえむかも かな読みやま...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集968番について歌番号968番原文大夫跡|念在吾哉|水莖之|水城之上尓|泣将拭訓読ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむ かな読みますらをと|おもへるわ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集621番について歌番号621番原文無間|戀尓可有牟|草枕|客有公之|夢尓之所見訓読間なく恋ふれにかあらむ草枕旅なる君が夢にし見ゆる かな読みあひだなく|こふれに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集622番について歌番号622番原文草枕|客尓久|成宿者|汝乎社念|莫戀吾妹訓読草枕旅に久しくなりぬれば汝をこそ思へな恋ひそ我妹 かな読みくさまくら|たびにひさし...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集508番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集508番について歌番号508番原文衣手乃|別今夜従|妹毛吾母|甚戀名|相因乎奈美訓読衣手の別かる今夜ゆ妹も我れもいたく恋ひむな逢ふよしをなみ かな読みころもでの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集509番について歌番号509番原文臣女乃|匣尓乗有|鏡成|見津乃濱邊尓|狭丹頬相|紐解不離|吾妹兒尓|戀乍居者|明晩乃|旦霧隠|鳴多頭乃|哭耳之所哭|吾戀流|干...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集510番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集510番について歌番号510番原文白乃|袖解更而|還来武|月日乎數而|徃而来猿尾訓読白栲の袖解き交へて帰り来む月日を数みて行きて来ましを かな読みしろたへの|そ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集503番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集503番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集503番について歌番号503番原文珠衣乃|狭藍左謂沈|家妹尓|物不語来而|思金津裳訓読玉衣のさゐさゐしづみ家の妹に物言はず来にて思ひかねつも かな読みたまきぬの...