伝承

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万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4224番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4224番について歌番号4224番原文朝霧之|多奈引田為尓|鳴鴈乎|留得哉|吾屋戸能波義訓読朝霧のたなびく田居に鳴く雁を留め得むかも我が宿の萩 かな読みあさぎりの|たなびくた...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3867番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3867番について歌番号3867番原文奥鳥|鴨云舟者|也良乃|多未弖榜来跡|所許奴可聞訓読沖つ鳥鴨とふ船は也良の崎廻みて漕ぎ来と聞こえ来ぬかも かな読みおきつとり|かもとふふ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3868番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3868番について歌番号3868番原文奥去哉|赤羅小船尓|褁遣者|若人見而|解披見鴨訓読沖行くや赤ら小舟につと遣らばけだし人見て開き見むかも かな読みおきゆくや|あからをぶね...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3869番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3869番について歌番号3869番原文大船尓|小船引副|可豆久登毛|志賀乃荒雄尓|潜将相八方訓読大船に小舟引き添へ潜くとも志賀の荒雄に潜き逢はめやも かな読みおほぶねに|をぶ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3878番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3878番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3878番について歌番号3878番原文楯|熊来乃夜良尓|新羅斧|堕入|和之|河毛R河毛R|勿鳴為曽弥|浮出流夜登将見|和之訓読はしたての|熊来のやらに|新羅斧|落し入れ|わし...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3865番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3865番について歌番号3865番原文荒雄良者|妻子之産業乎波|不念呂|年之八歳乎|将騰来不座訓読荒雄らは妻子の業をば思はずろ年の八年を待てど来まさず かな読みあらをらは|め...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3866番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3866番について歌番号3866番原文奥鳥|鴨云船之|還来者|也良乃守|早告許曽訓読沖つ鳥鴨とふ船の帰り来ば也良の崎守早く告げこそ かな読みおきつとり|かもとふふねの|かへり...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3857番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3857番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3857番について歌番号3857番原文飯喫騰|味母不在|雖行徃|安久毛不有|赤根佐須|君之情志|忘可祢津藻訓読飯食めど|うまくもあらず|行き行けど|安くもあらず|あかねさす|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3860番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3860番について歌番号3860番原文王之|不遣尓|情進尓|行之荒雄良|奥尓袖振訓読大君の遣はさなくにさかしらに行きし荒雄ら沖に袖振る かな読みおほきみの|つかはさなくに|さ...
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万葉集3861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3861番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3861番について歌番号3861番原文荒雄良乎|将来可不来可等|飯盛而|門尓出立|雖待来不座訓読荒雄らを来むか来じかと飯盛りて門に出で立ち待てど来まさず かな読みあらをらを|...
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万葉集3862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3862番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3862番について歌番号3862番原文志賀乃山|痛勿伐|荒雄良我|余須可乃山跡|見管将偲訓読志賀の山いたくな伐りそ荒雄らがよすかの山と見つつ偲はむ かな読みしかのやま|いたく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3863番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3863番について歌番号3863番原文荒雄良我|去尓之日従|志賀乃安麻乃|大浦田沼者|不樂有哉訓読荒雄らが行きにし日より志賀の海人の大浦田沼は寂しくもあるか かな読みあらをら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3864番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3864番について歌番号3864番原文官許曽|指弖毛遣米|情出尓|行之荒雄良|波尓袖振訓読官こそさしても遣らめさかしらに行きし荒雄ら波に袖振る かな読みつかさこそ|さしてもや...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3835番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3835番について歌番号3835番原文勝間田之|池者我知|蓮無|然言君之|鬚無如之訓読勝間田の池は我れ知る蓮なししか言ふ君が鬚なきごとし かな読みかつまたの|いけはわれしる|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3837番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3837番について歌番号3837番原文久堅之|雨毛落奴可|蓮荷尓|渟在水乃|玉似見訓読ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に溜まれる水の玉に似たる見む かな読みひさかたの|あめもふらぬ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3838番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3838番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3838番について歌番号3838番原文吾妹兒之|額尓生|雙六乃|事負乃牛之|倉上之瘡訓読我妹子が額に生ふる双六のこと負の牛の鞍の上の瘡 かな読みわぎもこが|ひたひにおふる|す...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3839番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3839番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3839番について歌番号3839番原文吾兄子之|犢鼻尓為流|都夫礼石之|吉野乃山尓|氷魚曽懸有|訓読我が背子が犢鼻にするつぶれ石の吉野の山に氷魚ぞ下がれる| かな読みわがせこ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3848番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3848番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3848番について歌番号3848番原文荒城田乃|子師田乃稲乎|倉尓擧蔵而|阿奈干稲志|吾戀良久者訓読あらき田の鹿猪田の稲を倉に上げてあなひねひねし我が恋ふらくは かな読みあら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3822番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3822番について歌番号3822番原文橘|寺之長屋尓|吾率宿之|童女波奈理波|髪上都良武可訓読橘の寺の長屋に我が率寝し童女放髪は髪上げつらむか かな読みたちばなの|てらのなが...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3823番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3823番について歌番号3823番原文橘之|光有長屋尓|吾率宿之|宇奈為放尓|髪擧都良武香訓読橘の照れる長屋に我が率ねし童女放髪に髪上げつらむか かな読みたちばなの|てれるな...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3824番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3824番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3824番について歌番号3824番原文刺名倍尓|湯和可世子等|櫟津乃|桧橋従来許武|狐尓安牟佐武訓読さし鍋に湯沸かせ子ども櫟津の桧橋より来む狐に浴むさむ かな読みさしなべに|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3815番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3815番について歌番号3815番原文白玉之|緒絶者信|雖然|其緒又貫|人持去家有訓読白玉の緒絶えはまことしかれどもその緒また貫き人持ち去にけり かな読みしらたまの|をだえは...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3816番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3816番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3816番について歌番号3816番原文家尓有之|櫃尓鏁刺|蔵而師|戀乃奴之|束見懸而訓読家にありし櫃にかぎさし蔵めてし恋の奴のつかみかかりて かな読みいへにありし|ひつにかぎ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3817番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3817番について歌番号3817番原文可流羽須波|田廬乃毛等尓|吾兄子者|二布夫尓咲而|立麻為所見|訓読かるうすは田ぶせの本に我が背子はにふぶに笑みて立ちませり見ゆ| かな読...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3818番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3818番について歌番号3818番原文朝霞|香火屋之下乃|鳴川津|之努比管有常|将告兒毛欲得訓読朝霞鹿火屋が下の鳴くかはづ偲ひつつありと告げむ子もがも かな読みあさかすみ|か...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3819番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3819番について歌番号3819番原文暮立之|雨打零者|春日野之|草花之末乃|白露於母保遊訓読夕立の雨うち降れば春日野の尾花が末の白露思ほゆ かな読みゆふだちの|あめうちふれ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3820番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3820番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3820番について歌番号3820番原文夕附日|指哉河邊尓|構屋之|形乎宜美|諾所因来訓読夕づく日さすや川辺に作る屋の形をよろしみうべ寄そりけり かな読みゆふづくひ|さすやかは...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3821番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3821番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3821番について歌番号3821番原文美麗物|何所不飽矣|坂門等之|角乃布久礼尓|四具比相尓計六訓読うましものいづく飽かじをさかとらが角のふくれにしぐひ合ひにけむ かな読みう...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3806番について歌番号3806番原文事之有者|小泊瀬山乃|石城尓母|隠者共尓|莫思吾背訓読事しあらば小泊瀬山の石城にも隠らばともにな思ひそ我が背 かな読みことしあらば|をば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3807番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3807番について歌番号3807番原文安積香山|影副所見|山井之|淺心乎|吾念莫國訓読安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに かな読みあさかやま|かげさへみゆる|や...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3808番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3808番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3808番について歌番号3808番原文墨江之|小集樂尓出而|寤尓毛|己妻尚乎|鏡登見津藻訓読住吉の小集楽に出でてうつつにもおの妻すらを鏡と見つも かな読みすみのえの|をづめに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3809番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3809番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3809番について歌番号3809番原文商變|領為跡之御法|有者許曽|吾下衣|反賜米訓読商返しめすとの御法あらばこそ我が下衣返し給はめ かな読みあきかへし|めすとのみのり|あら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3810番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3810番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3810番について歌番号3810番原文味飯乎|水尓醸成|吾待之|代者曽|直尓之不有者訓読味飯を水に醸みなし我が待ちしかひはかつてなし直にしあらねば かな読みうまいひを|みづに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3811番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3811番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3811番について歌番号3811番原文左耳通良布|君之三言等|玉梓乃|使毛不来者|憶病|吾身一曽|千破|神尓毛莫負|卜部座|龜毛莫焼曽|戀之久尓|痛吾身曽|伊知白苦|身尓染保...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3812番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3812番について歌番号3812番原文卜部乎毛|八十乃衢毛|占雖問|君乎相見|多時不知毛訓読占部をも八十の衢も占問へど君を相見むたどき知らずも かな読みうらへをも|やそのちま...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3813番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3813番について歌番号3813番原文吾命者|惜雲不有|散良布|君尓依而曽|長欲為訓読我が命は惜しくもあらずさ丹つらふ君によりてぞ長く欲りせし かな読みわがいのちは|をしくも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3814番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3814番について歌番号3814番原文真珠者|緒絶為尓伎登|聞之故尓|其緒復貫|吾玉尓将為訓読白玉は緒絶えしにきと聞きしゆゑにその緒また貫き我が玉にせむ かな読みしらたまは|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3293番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3293番について歌番号3293番原文三吉野之|御金高尓|間無序|雨者落云|不時曽|雪者落云|其雨|無間如|彼雪|不時如|間不落|吾者曽戀|妹之正香尓訓読み吉野の|御金が岳に...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3263番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3263番について歌番号3263番原文己母理久乃|泊瀬之河之|上瀬尓|伊杭乎打|下湍尓|真杭乎挌|伊杭尓波|鏡乎懸|真杭尓波|真玉乎懸|真珠奈須|我念妹毛|鏡成|我念妹毛|有...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3098番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3098番について歌番号3098番原文於能礼故|所詈而居者|ゑ馬之|面高夫駄尓|乗而應来哉訓読おのれゆゑ罵らえて居れば青馬の面高夫駄に乗りて来べしや かな読みおのれゆゑ|のら...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集490番について歌番号490番原文真野之浦乃|与騰継橋|情由毛|思哉妹之|伊目尓之所見訓読真野の浦の淀の継橋心ゆも思へや妹が夢にし見ゆる かな読みまののうらの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集385番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集385番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集385番について歌番号385番原文霰零|吉美我高嶺乎|險跡|草取可奈和|妹手乎取訓読霰降り吉志美が岳をさがしみと草取りかなわ妹が手を取る かな読みあられふり|き...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集386番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集386番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集386番について歌番号386番原文此暮|柘之左枝乃|流来者|a者不打而|不取香聞将有訓読この夕柘のさ枝の流れ来ば梁は打たずて取らずかもあらむ かな読みこのゆふへ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集387番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集387番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集387番について歌番号387番原文古尓|a打人乃|無有世伐|此間毛有益|柘之枝羽裳訓読いにしへに梁打つ人のなかりせばここにもあらまし柘の枝はも かな読みいにしへ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集85番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集85番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集85番について歌番号85番原文君之行|氣長成奴|山多都祢|迎加将行|可将待訓読君が行き日長くなりぬ山尋ね迎へか行かむ待ちにか待たむ かな読みきみがゆき|けながくな...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集86番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集86番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集86番について歌番号86番原文如此許|戀乍不有者|高山之|磐根四巻手|死奈麻死物訓読かくばかり恋ひつつあらずは高山の磐根しまきて死なましものを かな読みかくばかり...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集87番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集87番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集87番について歌番号87番原文在管裳|君乎者将待|打靡|吾黒髪尓|霜乃置萬代日訓読ありつつも君をば待たむうち靡く我が黒髪に霜の置くまでに かな読みありつつも|きみ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集88番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集88番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集88番について歌番号88番原文秋田之|穂上尓霧相|朝霞|何時邊乃方二|我戀将息訓読秋の田の穂の上に霧らふ朝霞いつへの方に我が恋やまむ かな読みあきのたの|ほのへに...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集89番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集89番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集89番について歌番号89番原文居明而|君乎者将待|奴婆珠|吾黒髪尓|霜者零騰文訓読居明かして君をば待たむぬばたまの我が黒髪に霜は降るとも かな読みゐあかして|きみ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集90番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集90番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集90番について歌番号90番原文君之行|氣長久成奴|山多豆乃|迎乎将徃|待尓者不待訓読君が行き日長くなりぬ山たづの迎へを行かむ待つには待たじ かな読みきみがゆき|け...