京都

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万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3957番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3957番について歌番号3957番原文安麻射加流|比奈乎佐米尓等|大王能|麻氣乃麻尓末尓|出而許之|和礼乎於久流登|青丹余之|奈良夜麻須疑氐|泉河|伎欲吉可波良尓|馬駐|和可...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3911番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3911番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3911番について歌番号3911番原文安之比奇能|山邊尓乎礼婆|保登等藝須|木際多知久吉|奈可奴日波奈之訓読あしひきの山辺に居れば霍公鳥木の間立ち潜き鳴かぬ日はなし かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3912番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3912番について歌番号3912番原文保登等藝須|奈尓乃情曽|多知花乃|多麻奴久月之|来鳴登餘牟流訓読霍公鳥何の心ぞ橘の玉貫く月し来鳴き響むる かな読みほととぎす|なにのここ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3913番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3913番について歌番号3913番原文保登等藝須|安不知能枝尓|由吉底居者|花波知良牟奈|珠登見流麻泥訓読霍公鳥楝の枝に行きて居ば花は散らむな玉と見るまで かな読みほととぎす...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3907番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3907番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3907番について歌番号3907番原文山背乃|久能美夜古波|春佐礼播|花乎々理|秋礼婆|黄葉尓保|於婆勢流|泉河乃|可美都瀬尓|宇知橋和多之|余登瀬尓波|宇枳橋和多之|安里我...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3908番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3908番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3908番について歌番号3908番原文楯並而|伊豆美乃河波乃|水緒多要受|都可倍麻都良牟|大宮所訓読たたなめて泉の川の水脈絶えず仕へまつらむ大宮ところ かな読みたたなめて|い...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3909番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3909番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3909番について歌番号3909番原文多知婆奈波|常花尓毛歟|保登等藝須|周無等来鳴者|伎可奴日奈家牟訓読橘は常花にもが霍公鳥住むと来鳴かば聞かぬ日なけむ かな読みたちばなは...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3910番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3910番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3910番について歌番号3910番原文珠尓奴久|安布知乎宅尓|宇恵多良婆|夜麻霍公鳥|可礼受許武可聞訓読玉に貫く楝を家に植ゑたらば山霍公鳥離れず来むかも かな読みたまにぬく|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3314番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3314番について歌番号3314番原文次嶺經|山背道乎|人都末乃|馬従行尓|己夫之|歩従行者|毎見|哭耳之所泣|曽許思尓|心之痛之|垂乳根乃|母之形見跡|吾持有|真十見鏡尓|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3315番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3315番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3315番について歌番号3315番原文泉|渡瀬深見|吾世古我|旅行衣|蒙沾鴨訓読泉川渡り瀬深み我が背子が旅行き衣ひづちなむかも かな読みいづみがは|わたりぜふかみ|わがせこが...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3236番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3236番について歌番号3236番原文空見津|倭國|青丹吉|常山越而|山代之|管木之原|血速舊|于遅乃渡|瀧屋之|阿後尼之原尾|千歳尓|闕事無|万歳尓|有通将得|山科之|石田...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3237番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3237番について歌番号3237番原文緑丹吉|平山過而|物部之|氏川渡|未通女等尓|相坂山丹|手向草|絲取置而|我妹子尓|相海之海之|奥浪|来因濱邊乎|久礼々々登|獨我来|妹...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3238番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3238番について歌番号3238番原文相坂乎|打出而見者|淡海之海|白木綿花尓|浪立渡訓読逢坂をうち出でて見れば近江の海白木綿花に波立ちわたる かな読みあふさかを|うちいでて...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3240番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3240番について歌番号3240番原文王|命恐|雖見不飽|楢山越而|真木積|泉河乃|速瀬|刺渡|千速振|氏渡乃|多企都瀬乎|見乍渡而|近江道乃|相坂山丹|手向為|吾越徃者|樂...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3071番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3071番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3071番について歌番号3071番原文波道之|大江乃山之|真玉葛|絶牟乃心|我不思訓読丹波道の大江の山のさな葛絶えむの心我が思はなくに かな読みたにはぢの|おほえのやまの|さ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2471番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2471番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2471番について歌番号2471番原文山代|泉小菅|凡浪|妹心|吾不念訓読山背の泉の小菅なみなみに妹が心を我が思はなくに かな読みやましろの|いづみのこすげ|なみなみに|いも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2428番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2428番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2428番について歌番号2428番原文千早人|宇治度|速瀬|不相有|後我攦訓読ちはや人宇治の渡りの瀬を早み逢はずこそあれ後も我が妻 かな読みちはやひと|うぢのわたりの|せをは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2429番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2429番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2429番について歌番号2429番原文早敷哉|不相子故|徒|是川瀬|裳襴潤訓読はしきやし逢はぬ子ゆゑにいたづらに宇治川の瀬に裳裾濡らしつ かな読みはしきやし|あはぬこゆゑに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2430番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2430番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2430番について歌番号2430番原文是川|水阿和逆纒|行水|事不反|思始為訓読宇治川の水泡さかまき行く水の事かへらずぞ思ひ染めてし かな読みうぢかはの|みなあわさかまき|ゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2431番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2431番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2431番について歌番号2431番原文鴨川|後瀬静|後相|妹者我|雖不今訓読鴨川の後瀬静けく後も逢はむ妹には我れは今ならずとも かな読みかもがはの|のちせしづけく|のちもあは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2425番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2425番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2425番について歌番号2425番原文山科|強田山|馬雖在|歩吾来|汝念不得訓読山科の木幡の山を馬はあれど徒歩より我が来し汝を思ひかねて かな読みやましなの|こはたのやまを|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2427番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2427番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2427番について歌番号2427番原文是川|瀬々敷浪|布々|妹心|乗在鴨訓読宇治川の瀬々のしき波しくしくに妹は心に乗りにけるかも かな読みうぢかはの|せぜのしきなみ|しくしく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2403番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2403番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2403番について歌番号2403番原文玉久世|清川原|身秡為|齋命|妹為訓読玉くせの清き川原にみそぎして斎ふ命は妹がためこそ かな読みたまくせの|きよきかはらに|みそぎして|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2362番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2362番について歌番号2362番原文開木代|来背若子|欲云余|相狭丸|吾欲云|開木代来背訓読山背の久背の若子が欲しと言ふ我れあふさわに我れを欲しと言ふ山背の久世 かな読みや...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2283番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2283番について歌番号2283番原文吾妹兒尓|相坂山之|皮為酢寸|穂庭開不出|戀鴨訓読我妹子に逢坂山のはだすすき穂には咲き出ず恋ひわたるかも かな読みわぎもこに|あふさかや...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1795番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1795番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1795番について歌番号1795番原文妹等許|今木乃嶺|茂立|嬬待木者|古人見祁牟訓読妹らがり今木の嶺に茂り立つ嬬松の木は古人見けむ かな読みいもらがり|いま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1729番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1729番について歌番号1729番原文暁之|夢所見乍|梶嶋乃|石浪乃|敷弖志所念訓読暁の夢に見えつつ梶島の礒越す波のしきてし思ほゆ かな読みあかときの|いめに...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1730番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1730番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1730番について歌番号1730番原文山品之|石田乃小野之|母蘇原|見乍哉公之|山道越良武訓読山科の石田の小野のははそ原見つつか君が山道越ゆらむ かな読みやま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1731番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1731番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1731番について歌番号1731番原文山科乃|石田社尓|布越者|蓋吾妹尓|直相鴨訓読山科の石田の杜に幣置かばけだし我妹に直に逢はむかも かな読みやましなの|い...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1696番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1696番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1696番について歌番号1696番原文衣手乃|名木之川邊乎|春雨|吾立沾等|家念良武可訓読衣手の名木の川辺を春雨に我れ立ち濡ると家思ふらむか かな読みころもで...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1697番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1697番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1697番について歌番号1697番原文家人|使在之|春雨乃|与久列杼吾乎|沾念者訓読家人の使ひにあらし春雨の避くれど我れを濡らさく思へば かな読みいへびとの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1698番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1698番について歌番号1698番原文焱干|人母在八方|家人|春雨須良乎|間使尓為訓読あぶり干す人もあれやも家人の春雨すらを間使ひにする かな読みあぶりほす|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1699番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1699番について歌番号1699番原文巨椋乃|入江響奈理|射目人乃|伏見何田井尓|鴈渡良之訓読巨椋の入江響むなり射目人の伏見が田居に雁渡るらし かな読みおほく...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1700番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1700番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1700番について歌番号1700番原文金風|山吹瀬乃|響苗|天雲翔|鴈相鴨訓読秋風に山吹の瀬の鳴るなへに天雲翔る雁に逢へるかも かな読みあきかぜに|やまぶきの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1707番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1707番について歌番号1707番原文山代|久世乃鷺坂|自神代|春者張乍|秋者散来訓読山背の久世の鷺坂神代より春は張りつつ秋は散りけり かな読みやましろの|く...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1708番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1708番について歌番号1708番原文春草|馬咋山自|越来奈流|鴈使者|宿過奈利訓読春草を馬咋山ゆ越え来なる雁の使は宿り過ぐなり かな読みはるくさを|うまくひ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1685番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1685番について歌番号1685番原文河瀬|激乎見者|玉藻鴨|散乱而在|川常鴨訓読川の瀬のたぎつを見れば玉藻かも散り乱れたる川の常かも かな読みかはのせの|た...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1686番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1686番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1686番について歌番号1686番原文孫星|頭刺玉之|嬬戀|乱祁良志|此川瀬尓訓読彦星のかざしの玉の妻恋ひに乱れにけらしこの川の瀬に かな読みひこほしの|かざ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1687番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1687番について歌番号1687番原文白鳥|鷺坂山|松影|宿而徃奈|夜毛深徃乎訓読白鳥の鷺坂山の松蔭に宿りて行かな夜も更けゆくを かな読みしらとりの|さぎさか...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1688番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1688番について歌番号1688番原文焱干|人母在八方|沾衣乎|家者夜良奈|羈印訓読あぶり干す人もあれやも濡れ衣を家には遣らな旅のしるしに かな読みあぶりほす...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1689番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1689番について歌番号1689番原文在衣邊|著而榜尼|杏人|濱過者|戀布在奈利訓読あり衣辺につきて漕がさね杏人の浜を過ぐれば恋しくありなり かな読みありそへ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1694番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1694番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1694番について歌番号1694番原文細比礼乃|鷺坂山|白管自|吾尓尼保波|妹尓示訓読栲領巾の鷺坂山の白つつじ我れににほはに妹に示さむ かな読みたくひれの|さ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1695番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1695番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1695番について歌番号1695番原文妹門|入出見川乃|床奈馬尓|三雪遣|未冬鴨訓読妹が門入り泉川の常滑にみ雪残れりいまだ冬かも かな読みいもがかど|いりいづ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1631番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1631番について歌番号1631番原文今造|久邇能京尓|秋夜乃|長尓獨|宿之苦左訓読今造る久迩の都に秋の夜の長きにひとり寝るが苦しさ かな読みいまつくる|くに...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1632番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1632番について歌番号1632番原文足日木乃|山邊尓居而|秋風之|日異吹者|妹乎之曽念訓読あしひきの山辺に居りて秋風の日に異に吹けば妹をしぞ思ふ かな読みあ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1286番について歌番号1286番原文開木代|来背社|草勿手折|己時|立雖榮|草勿手折訓読山背の久世の社の草な手折りそ我が時と立ち栄ゆとも草な手折りそ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1135番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1135番について歌番号1135番原文氏河齒|与杼湍無之|阿自呂人|舟召音|越乞所聞訓読宇治川は淀瀬なからし網代人舟呼ばふ声をちこち聞こゆ かな読みうぢがはは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1136番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1136番について歌番号1136番原文氏河尓|生菅藻乎|河早|不取来尓家里|褁為益緒訓読宇治川に生ふる菅藻を川早み採らず来にけりつとにせましを かな読みうぢが...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1137番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1137番について歌番号1137番原文氏人之|譬乃足白|吾在者|今齒良増|木積不来友訓読宇治人の譬への網代我れならば今は寄らまし木屑来ずとも かな読みうぢひと...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1138番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1138番について歌番号1138番原文氏河乎|船令渡呼跡|雖喚|不所聞有之|楫音毛不為訓読宇治川を舟渡せをと呼ばへども聞こえざるらし楫の音もせず かな読みうぢ...