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万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3899番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3899番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3899番について歌番号3899番原文海未通女|伊射里多久火能|於煩保之久|都努乃松原|於母保由流可訓読海人娘子漁り焚く火のおぼほしく角の松原思ほゆるかも かな読みあまをとめ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3880番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3880番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3880番について歌番号3880番原文所聞多祢乃|机之嶋能|小螺乎|伊拾持来而|石以|都追伎破夫利|早川尓|洗濯|辛塩尓|古胡登毛美|高坏尓盛|机尓立而|母尓奉都也|目豆兒乃...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3882番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3882番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3882番について歌番号3882番原文澁谿乃|二上山尓|鷲曽子産跡云|指羽尓毛|君之御為尓|鷲曽子生跡云訓読渋谿の二上山に鷲ぞ子産むといふ翳にも君のみために鷲ぞ子産むといふ ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3865番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3865番について歌番号3865番原文荒雄良者|妻子之産業乎波|不念呂|年之八歳乎|将騰来不座訓読荒雄らは妻子の業をば思はずろ年の八年を待てど来まさず かな読みあらをらは|め...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3866番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3866番について歌番号3866番原文奥鳥|鴨云船之|還来者|也良乃守|早告許曽訓読沖つ鳥鴨とふ船の帰り来ば也良の崎守早く告げこそ かな読みおきつとり|かもとふふねの|かへり...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3867番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3867番について歌番号3867番原文奥鳥|鴨云舟者|也良乃|多未弖榜来跡|所許奴可聞訓読沖つ鳥鴨とふ船は也良の崎廻みて漕ぎ来と聞こえ来ぬかも かな読みおきつとり|かもとふふ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3868番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3868番について歌番号3868番原文奥去哉|赤羅小船尓|褁遣者|若人見而|解披見鴨訓読沖行くや赤ら小舟につと遣らばけだし人見て開き見むかも かな読みおきゆくや|あからをぶね...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3869番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3869番について歌番号3869番原文大船尓|小船引副|可豆久登毛|志賀乃荒雄尓|潜将相八方訓読大船に小舟引き添へ潜くとも志賀の荒雄に潜き逢はめやも かな読みおほぶねに|をぶ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3870番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3870番について歌番号3870番原文紫乃|粉滷乃海尓|潜鳥|珠潜出者|吾玉尓将為訓読紫の粉潟の海に潜く鳥玉潜き出ば我が玉にせむ かな読みむらさきの|こがたのうみに|かづくと...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3871番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3871番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3871番について歌番号3871番原文角嶋之|迫門乃稚海藻者|人之共|荒有之可杼|吾共者和海藻訓読角島の瀬戸のわかめは人の共荒かりしかど我れとは和海藻 かな読みつのしまの|せ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3876番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3876番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3876番について歌番号3876番原文豊國|企玖乃池奈流|菱之宇礼乎|採跡也妹之|御袖所沾計武訓読豊国の企救の池なる菱の末を摘むとや妹がみ袖濡れけむ かな読みとよくにの|きく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3862番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3862番について歌番号3862番原文志賀乃山|痛勿伐|荒雄良我|余須可乃山跡|見管将偲訓読志賀の山いたくな伐りそ荒雄らがよすかの山と見つつ偲はむ かな読みしかのやま|いたく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3863番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3863番について歌番号3863番原文荒雄良我|去尓之日従|志賀乃安麻乃|大浦田沼者|不樂有哉訓読荒雄らが行きにし日より志賀の海人の大浦田沼は寂しくもあるか かな読みあらをら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3835番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3835番について歌番号3835番原文勝間田之|池者我知|蓮無|然言君之|鬚無如之訓読勝間田の池は我れ知る蓮なししか言ふ君が鬚なきごとし かな読みかつまたの|いけはわれしる|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3836番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3836番について歌番号3836番原文奈良山乃|兒手柏之|兩面尓|左毛右毛|人之友訓読奈良山の児手柏の両面にかにもかくにも侫人の伴 かな読みならやまの|このてかしはの|ふたお...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3839番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3839番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3839番について歌番号3839番原文吾兄子之|犢鼻尓為流|都夫礼石之|吉野乃山尓|氷魚曽懸有|訓読我が背子が犢鼻にするつぶれ石の吉野の山に氷魚ぞ下がれる| かな読みわがせこ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3819番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3819番について歌番号3819番原文暮立之|雨打零者|春日野之|草花之末乃|白露於母保遊訓読夕立の雨うち降れば春日野の尾花が末の白露思ほゆ かな読みゆふだちの|あめうちふれ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3822番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3822番について歌番号3822番原文橘|寺之長屋尓|吾率宿之|童女波奈理波|髪上都良武可訓読橘の寺の長屋に我が率寝し童女放髪は髪上げつらむか かな読みたちばなの|てらのなが...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3808番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3808番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3808番について歌番号3808番原文墨江之|小集樂尓出而|寤尓毛|己妻尚乎|鏡登見津藻訓読住吉の小集楽に出でてうつつにもおの妻すらを鏡と見つも かな読みすみのえの|をづめに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3801番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3801番について歌番号3801番原文墨之江之|岸野之榛丹|々穂所經迹|丹穂葉寐我八|丹穂氷而将居|訓読住吉の岸野の榛ににほふれどにほはぬ我れやにほひて居らむ| かな読みすみ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3804番について歌番号3804番原文如是耳尓|有家流物乎|猪名川之|奥乎深目而|吾念有来訓読かくのみにありけるものを猪名川の沖を深めて我が思へりける かな読みかくのみに|あ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3806番について歌番号3806番原文事之有者|小泊瀬山乃|石城尓母|隠者共尓|莫思吾背訓読事しあらば小泊瀬山の石城にも隠らばともにな思ひそ我が背 かな読みことしあらば|をば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3807番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3807番について歌番号3807番原文安積香山|影副所見|山井之|淺心乎|吾念莫國訓読安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに かな読みあさかやま|かげさへみゆる|や...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3770番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3770番について歌番号3770番原文安治麻野尓|屋杼礼流君我|可反里許武|等伎能牟可倍乎|伊都等可麻多武訓読味真野に宿れる君が帰り来む時の迎へをいつとか待たむ かな読みあぢ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3788番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3788番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3788番について歌番号3788番原文無耳之|池羊蹄恨之|吾妹兒之|来乍潜者|水波将涸|訓読耳成の池し恨めし我妹子が来つつ潜かば水は涸れなむ| かな読みみみなしの|いけしうら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3791番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3791番について歌番号3791番原文緑子之|若子蚊見庭|垂乳為|母所懐|褨襁|平蚊見庭|結經方衣|水津裏丹縫服|頚著之|童子蚊見庭|結幡|袂著衣|服我矣|丹因|子等何四千庭...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3762番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3762番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3762番について歌番号3762番原文和伎毛故尓|安布左可山乎|故要弖伎弖|奈伎都々乎礼杼|安布余思毛奈之訓読我妹子に逢坂山を越えて来て泣きつつ居れど逢ふよしもなし かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3718番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3718番について歌番号3718番原文伊敝之麻波|奈尓許曽安里家礼|宇奈波良乎|安我古非伎都流|伊毛母安良奈久尓訓読家島は名にこそありけれ海原を我が恋ひ来つる妹もあらなくに ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3720番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3720番について歌番号3720番原文和伎毛故乎|由伎弖波也美武|安波治之麻|久毛為尓見延奴|伊敝都久良之母訓読我妹子を行きて早見む淡路島雲居に見えぬ家つくらしも かな読みわ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3721番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3721番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3721番について歌番号3721番原文奴婆多麻能|欲安可之母布波|許藝由可奈|美都能波麻末都|麻知故非奴良武訓読ぬばたまの夜明かしも船は漕ぎ行かな御津の浜松待ち恋ひぬらむ か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3722番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3722番について歌番号3722番原文大伴乃|美津能等麻里尓|布祢波弖々|多都多能山乎|伊都可故延伊加武訓読大伴の御津の泊りに船泊てて龍田の山をいつか越え行かむ かな読みおほ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3701番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3701番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3701番について歌番号3701番原文多可之伎能|母美知乎見礼婆|和藝毛故我|麻多牟等伊比之|等伎曽伎尓家流訓読竹敷の黄葉を見れば我妹子が待たむと言ひし時ぞ来にける かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3702番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3702番について歌番号3702番原文多可思吉能|宇良能毛美知|礼由伎弖|可敝里久流末R|知里許須奈由米訓読竹敷の浦廻の黄葉我れ行きて帰り来るまで散りこすなゆめ かな読みたか...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3703番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3703番について歌番号3703番原文多可思吉能|宇敝可多山者|久礼奈為能|也之保能伊呂尓|奈里尓家流香聞訓読竹敷の宇敝可多山は紅の八しほの色になりにけるかも かな読みたかし...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3705番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3705番について歌番号3705番原文多可思吉能|多麻毛奈可之|己R奈牟|君我美布祢乎|伊都等可麻多牟訓読竹敷の玉藻靡かし漕ぎ出なむ君がみ船をいつとか待たむ かな読みたかしき...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3694番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3694番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3694番について歌番号3694番原文和多都美能|之故伎美知乎|也須家口母|奈久奈夜美伎弖|伊麻太尓母|毛奈久由可牟登|由吉能安末能|保都手乃宇良敝乎|可多夜伎弖|由加武須流...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3695番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3695番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3695番について歌番号3695番原文牟可之欲里|伊比流許等乃|可良久尓能|可良久毛己許尓|和可礼須留可聞訓読昔より言ひけることの韓国のからくもここに別れするかも かな読みむ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3696番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3696番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3696番について歌番号3696番原文新羅奇敝可|伊敝尓可加反流|由吉能之麻|由加牟多登伎毛|於毛比可祢都母訓読新羅へか家にか帰る壱岐の島行かむたどきも思ひかねつも かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3697番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3697番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3697番について歌番号3697番原文毛母布祢乃|波都流對馬能|安佐治山|志具礼能安米尓|毛美多比尓家里訓読百船の泊つる対馬の浅茅山しぐれの雨にもみたひにけり かな読みももふ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3670番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3670番について歌番号3670番原文可良等麻里|能乃宇良奈美|多々奴日者|安礼杼母伊敝尓|古非奴日者奈之訓読韓亭能許の浦波立たぬ日はあれども家に恋ひぬ日はなし かな読みから...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3673番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3673番について歌番号3673番原文可是布氣婆|於吉都思良奈美|可之故美等|能許能等麻里尓|安麻多欲曽奴流訓読風吹けば沖つ白波畏みと能許の亭にあまた夜ぞ寝る かな読みかぜふ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3674番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3674番について歌番号3674番原文久左麻久良|多婢乎久流之美|故非乎礼婆|可也能山邊尓|草乎思香奈久毛訓読草枕旅を苦しみ恋ひ居れば可也の山辺にさを鹿鳴くも かな読みくさま...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3685番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3685番について歌番号3685番原文多良思比賣|御舶波弖家牟|松浦乃宇美|伊母我麻都伎|月者倍尓都々訓読足日女御船泊てけむ松浦の海妹が待つべき月は経につつ かな読みたらしひ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3689番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3689番について歌番号3689番原文伊波多野尓|夜杼里須流伎美|伊敝妣等乃|伊豆良等和礼乎|等伊可尓伊波牟訓読岩田野に宿りする君家人のいづらと我れを問はばいかに言はむ かな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3652番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3652番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3652番について歌番号3652番原文之賀能安麻能|一日毛於知受|也久之保能|可良伎孤悲乎母|安礼波須流香母訓読志賀の海人の一日もおちず焼く塩のからき恋をも我れはするかも か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3653番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3653番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3653番について歌番号3653番原文思可能宇良尓|伊射里須流安麻|伊敝等能|麻知古布良牟尓|安可思都流宇乎訓読志賀の浦に漁りする海人家人の待ち恋ふらむに明かし釣る魚 かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3654番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3654番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3654番について歌番号3654番原文可之布江尓|多豆奈吉和多流|之可能宇良尓|於枳都之良奈美|多知之久良思母訓読可之布江に鶴鳴き渡る志賀の浦に沖つ白波立ちし来らしも かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3660番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3660番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3660番について歌番号3660番原文可牟佐夫流|安良都能左伎尓|与須流奈美|麻奈久也伊毛尓|故非和多里奈牟訓読神さぶる荒津の崎に寄する波間なくや妹に恋ひわたりなむ かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3664番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3664番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3664番について歌番号3664番原文之可能宇良尓|伊射里須流安麻|安氣久礼婆|宇良未許具良之|可治能於等伎許由訓読志賀の浦に漁りする海人明け来れば浦廻漕ぐらし楫の音聞こゆ ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3636番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3636番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3636番について歌番号3636番原文伊敝妣等波|可敝里波也許等|伊波比之麻|伊波比麻都良牟|多妣由久和礼乎訓読家人は帰り早来と伊波比島斎ひ待つらむ旅行く我れを かな読みいへ...