恋情

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万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3929番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3929番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3929番について歌番号3929番原文多妣尓伊仁思|吉美志毛都藝氐|伊米尓美由|安我加多孤悲乃|思氣家礼婆可聞訓読旅に去にし君しも継ぎて夢に見ゆ我が片恋の繁ければかも かな読...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3931番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3931番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3931番について歌番号3931番原文吉美尓餘里|吾名波須泥尓|多都多山|絶多流孤悲乃|之氣吉許呂可母訓読君により我が名はすでに龍田山絶えたる恋の繁きころかも かな読みきみに...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3932番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3932番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3932番について歌番号3932番原文須麻比等乃|海邊都祢佐良受|夜久之保能|可良吉戀乎母|安礼波須流香物訓読須磨人の海辺常去らず焼く塩の辛き恋をも我れはするかも かな読みす...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3933番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3933番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3933番について歌番号3933番原文阿里佐利底|能知毛相牟等|於母倍許曽|都由能伊乃知母|都藝都追和多礼訓読ありさりて後も逢はむと思へこそ露の命も継ぎつつ渡れ かな読みあり...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3934番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3934番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3934番について歌番号3934番原文奈加奈可尓|之奈婆夜須家牟|伎美我目乎|美受比佐奈良婆|須敝奈可流倍思訓読なかなかに死なば安けむ君が目を見ず久ならばすべなかるべし かな...
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万葉集3935番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3935番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3935番について歌番号3935番原文許母利奴能|之多由孤悲安麻里|志良奈美能|伊知之路久伊泥奴|比登乃師流倍久訓読隠り沼の下ゆ恋ひあまり白波のいちしろく出でぬ人の知るべく ...
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万葉集3936番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3936番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3936番について歌番号3936番原文久佐麻久良|多妣尓之婆々々|可久能未也|伎美乎夜利都追|安我孤悲乎良牟訓読草枕旅にしばしばかくのみや君を遣りつつ我が恋ひ居らむ かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3937番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3937番について歌番号3937番原文草枕|多妣伊尓之伎美我|可敝里許牟|月日乎之良牟|須邊能思良難久訓読草枕旅去にし君が帰り来む月日を知らむすべの知らなく かな読みくさまく...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3938番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3938番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3938番について歌番号3938番原文可久能未也|安我故非乎浪牟|奴婆多麻能|欲流乃比毛太尓|登吉佐氣受之氐訓読かくのみや我が恋ひ居らむぬばたまの夜の紐だに解き放けずして か...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3891番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3891番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3891番について歌番号3891番原文荒津乃海|之保悲思保美知|時波安礼登|伊頭礼乃時加|吾孤悲射良牟訓読荒津の海潮干潮満ち時はあれどいづれの時か我が恋ひざらむ かな読みあら...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3897番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3897番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3897番について歌番号3897番原文大海乃|於久可母之良受|由久和礼乎|何時伎麻佐武等|問之兒波母訓読大海の奥かも知らず行く我れをいつ来まさむと問ひし子らはも かな読みおほ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3866番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3866番について歌番号3866番原文奥鳥|鴨云船之|還来者|也良乃守|早告許曽訓読沖つ鳥鴨とふ船の帰り来ば也良の崎守早く告げこそ かな読みおきつとり|かもとふふねの|かへり...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3867番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3867番について歌番号3867番原文奥鳥|鴨云舟者|也良乃|多未弖榜来跡|所許奴可聞訓読沖つ鳥鴨とふ船は也良の崎廻みて漕ぎ来と聞こえ来ぬかも かな読みおきつとり|かもとふふ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3868番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3868番について歌番号3868番原文奥去哉|赤羅小船尓|褁遣者|若人見而|解披見鴨訓読沖行くや赤ら小舟につと遣らばけだし人見て開き見むかも かな読みおきゆくや|あからをぶね...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3869番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3869番について歌番号3869番原文大船尓|小船引副|可豆久登毛|志賀乃荒雄尓|潜将相八方訓読大船に小舟引き添へ潜くとも志賀の荒雄に潜き逢はめやも かな読みおほぶねに|をぶ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3872番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3872番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3872番について歌番号3872番原文吾門之|榎實毛利喫|百千鳥|々々者雖来|君曽不来座訓読我が門の榎の実もり食む百千鳥千鳥は来れど君ぞ来まさぬ かな読みわがかどの|えのみも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3865番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3865番について歌番号3865番原文荒雄良者|妻子之産業乎波|不念呂|年之八歳乎|将騰来不座訓読荒雄らは妻子の業をば思はずろ年の八年を待てど来まさず かな読みあらをらは|め...
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万葉集3857番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3857番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3857番について歌番号3857番原文飯喫騰|味母不在|雖行徃|安久毛不有|赤根佐須|君之情志|忘可祢津藻訓読飯食めど|うまくもあらず|行き行けど|安くもあらず|あかねさす|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3858番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3858番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3858番について歌番号3858番原文比来之|吾戀力|記集|功尓申者|五位乃冠訓読このころの我が恋力記し集め功に申さば五位の冠 かな読みこのころの|あがこひぢから|しるしあつ...
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万葉集3859番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3859番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3859番について歌番号3859番原文者之|吾戀力|不給者|京兆尓|出而将訴訓読このころの我が恋力賜らずはみさとづかさに出でて訴へむ かな読みこのころの|あがこひぢから|たば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3860番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3860番について歌番号3860番原文王之|不遣尓|情進尓|行之荒雄良|奥尓袖振訓読大君の遣はさなくにさかしらに行きし荒雄ら沖に袖振る かな読みおほきみの|つかはさなくに|さ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3861番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3861番について歌番号3861番原文荒雄良乎|将来可不来可等|飯盛而|門尓出立|雖待来不座訓読荒雄らを来むか来じかと飯盛りて門に出で立ち待てど来まさず かな読みあらをらを|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3862番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3862番について歌番号3862番原文志賀乃山|痛勿伐|荒雄良我|余須可乃山跡|見管将偲訓読志賀の山いたくな伐りそ荒雄らがよすかの山と見つつ偲はむ かな読みしかのやま|いたく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3863番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3863番について歌番号3863番原文荒雄良我|去尓之日従|志賀乃安麻乃|大浦田沼者|不樂有哉訓読荒雄らが行きにし日より志賀の海人の大浦田沼は寂しくもあるか かな読みあらをら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3864番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3864番について歌番号3864番原文官許曽|指弖毛遣米|情出尓|行之荒雄良|波尓袖振訓読官こそさしても遣らめさかしらに行きし荒雄ら波に袖振る かな読みつかさこそ|さしてもや...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3848番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3848番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3848番について歌番号3848番原文荒城田乃|子師田乃稲乎|倉尓擧蔵而|阿奈干稲志|吾戀良久者訓読あらき田の鹿猪田の稲を倉に上げてあなひねひねし我が恋ふらくは かな読みあら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3805番について歌番号3805番原文烏玉之|黒髪所而|沫雪之|零也来座|幾許戀者訓読ぬばたまの黒髪濡れて沫雪の降るにや来ますここだ恋ふれば かな読みぬばたまの|くろかみぬれ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3806番について歌番号3806番原文事之有者|小泊瀬山乃|石城尓母|隠者共尓|莫思吾背訓読事しあらば小泊瀬山の石城にも隠らばともにな思ひそ我が背 かな読みことしあらば|をば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3811番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3811番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3811番について歌番号3811番原文左耳通良布|君之三言等|玉梓乃|使毛不来者|憶病|吾身一曽|千破|神尓毛莫負|卜部座|龜毛莫焼曽|戀之久尓|痛吾身曽|伊知白苦|身尓染保...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3812番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3812番について歌番号3812番原文卜部乎毛|八十乃衢毛|占雖問|君乎相見|多時不知毛訓読占部をも八十の衢も占問へど君を相見むたどき知らずも かな読みうらへをも|やそのちま...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3813番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3813番について歌番号3813番原文吾命者|惜雲不有|散良布|君尓依而曽|長欲為訓読我が命は惜しくもあらずさ丹つらふ君によりてぞ長く欲りせし かな読みわがいのちは|をしくも...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3785番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3785番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3785番について歌番号3785番原文保登等藝須|安比太之麻思於家|奈我奈氣婆|安我毛布許己呂|伊多母須敝奈之訓読霍公鳥間しまし置け汝が鳴けば我が思ふ心いたもすべなし かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3770番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3770番について歌番号3770番原文安治麻野尓|屋杼礼流君我|可反里許武|等伎能牟可倍乎|伊都等可麻多武訓読味真野に宿れる君が帰り来む時の迎へをいつとか待たむ かな読みあぢ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3771番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3771番について歌番号3771番原文宮人能|夜須伊毛祢受弖|家布々々等|麻都良武毛能乎|美要奴君可聞訓読宮人の安寐も寝ずて今日今日と待つらむものを見えぬ君かも かな読みみや...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3772番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3772番について歌番号3772番原文可敝里家流|比等伎多礼里等|伊比之可婆|保等保登之尓吉|君香登於毛比弖訓読帰りける人来れりと言ひしかばほとほと死にき君かと思ひて かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3773番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3773番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3773番について歌番号3773番原文君我牟多|由可麻之毛能乎|於奈自許等|於久礼弖乎礼杼|与伎許等毛奈之訓読君が共行かましものを同じこと後れて居れどよきこともなし かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3774番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3774番について歌番号3774番原文和我世故我|可反里吉麻佐武|等伎能多米|伊能知能己佐牟|和須礼多麻布奈訓読我が背子が帰り来まさむ時のため命残さむ忘れたまふな かな読みわ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3775番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3775番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3775番について歌番号3775番原文安良多麻能|等之能乎奈我久|安波射礼杼|家之伎己許呂乎|安我毛波奈久尓訓読あらたまの年の緒長く逢はざれど異しき心を我が思はなくに かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3776番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3776番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3776番について歌番号3776番原文家布毛可母|美也故奈里世婆|見麻久保里|尓之能御馬屋乃|刀尓多弖良麻之訓読今日もかも都なりせば見まく欲り西の御馬屋の外に立てらまし かな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3777番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3777番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3777番について歌番号3777番原文伎能布家布|伎美尓安波受弖|須流須敝能|多度伎乎之良尓|祢能未之曽奈久訓読昨日今日君に逢はずてするすべのたどきを知らに音のみしぞ泣く か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3778番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3778番について歌番号3778番原文之路多乃|阿我許呂毛弖乎|登里母知弖|伊波敝和我勢古|多太尓安布末R尓訓読白栲の我が衣手を取り持ちて斎へ我が背子直に逢ふまでに かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3779番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3779番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3779番について歌番号3779番原文和我夜度乃|波奈多知奈波|伊多都良尓|知利可須具良牟|見流比等奈思尓訓読我が宿の花橘はいたづらに散りか過ぐらむ見る人なしに かな読みわが...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3780番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3780番について歌番号3780番原文古非之奈婆|古非毛之祢等也|保等登藝須|毛能毛布等伎尓|伎奈吉等余牟流訓読恋ひ死なば恋ひも死ねとや霍公鳥物思ふ時に来鳴き響むる かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3781番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3781番について歌番号3781番原文多婢尓之弖|毛能毛布等吉尓|保等登藝須|毛等奈那難吉曽|安我古非麻左流訓読旅にして物思ふ時に霍公鳥もとなな鳴きそ我が恋まさる かな読みた...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3782番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3782番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3782番について歌番号3782番原文安麻其毛理|毛能母布等伎尓|保等登藝須|和我須武佐刀尓|伎奈伎等余母須訓読雨隠り物思ふ時に霍公鳥我が住む里に来鳴き響もす かな読みあまご...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3783番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3783番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3783番について歌番号3783番原文多婢尓之弖|伊毛尓古布礼婆|保登等伎須|和我須武佐刀尓|許奈伎和多流訓読旅にして妹に恋ふれば霍公鳥我が住む里にこよ鳴き渡る かな読みたび...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3784番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3784番について歌番号3784番原文許己呂奈伎|登里尓曽安利家流|保登等藝須|毛能毛布等伎尓|奈久倍吉毛能可訓読心なき鳥にぞありける霍公鳥物思ふ時に鳴くべきものか かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3752番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3752番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3752番について歌番号3752番原文波流乃日能|宇良我奈之伎尓|於久礼為弖|君尓古非都々|宇都之家米也母訓読春の日のうら悲しきに後れ居て君に恋ひつつうつしけめやも かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3769番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3769番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3769番について歌番号3769番原文奴婆多麻乃|欲流見之君乎|安久流安之多|安波受麻尓之弖|伊麻曽久夜思吉訓読ぬばたまの夜見し君を明くる朝逢はずまにして今ぞ悔しき かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3753番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3753番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3753番について歌番号3753番原文安波牟日能|可多美尓世与等|多和也女能|於毛比美太礼弖|奴敝流許呂母曽訓読逢はむ日の形見にせよとたわや女の思ひ乱れて縫へる衣ぞ かな読み...