富山

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万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4196番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4196番について歌番号4196番原文月立之|日欲里乎伎都追|敲自努比|麻泥騰伎奈可奴|霍公鳥可母訓読月立ちし日より招きつつうち偲ひ待てど来鳴かぬ霍公鳥かも かな読みつきたち...
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万葉集4197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4197番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4197番について歌番号4197番原文妹尓似|草等見之欲里|吾標之|野邊之山吹|誰可手乎里之訓読妹に似る草と見しより我が標し野辺の山吹誰れか手折りし かな読みいもににる|くさ...
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万葉集4198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4198番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4198番について歌番号4198番原文都礼母奈久|可礼尓之毛能登|人者雖云|不相日麻祢美|念曽吾為流訓読つれもなく離れにしものと人は言へど逢はぬ日まねみ思ひぞ我がする かな読...
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万葉集4199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4199番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4199番について歌番号4199番原文藤奈美|影成海之|底清美|之都久石乎毛|珠等曽吾見流訓読藤波の影なす海の底清み沈く石をも玉とぞ我が見る かな読みふぢなみの|かげなすうみ...
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万葉集4200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4200番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4200番について歌番号4200番原文多I乃浦能|底左倍尓保布|藤奈美乎|加射之氐将去|不見人之為訓読多胡の浦の底さへにほふ藤波をかざして行かむ見ぬ人のため かな読みたこのう...
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万葉集4201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4201番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4201番について歌番号4201番原文伊佐左可尓|念而来之乎|多I乃浦尓|開流藤見而|一夜可經訓読いささかに思ひて来しを多胡の浦に咲ける藤見て一夜経ぬべし かな読みいささかに...
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万葉集4202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4202番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4202番について歌番号4202番原文藤奈美乎|借廬尓造|灣廻為流|人等波不知尓|海部等可見良牟訓読藤波を仮廬に作り浦廻する人とは知らに海人とか見らむ かな読みふぢなみを|か...
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万葉集4171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4171番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4171番について歌番号4171番原文常人毛|起都追聞曽|霍公鳥|此暁尓|来喧始音訓読常人も起きつつ聞くぞ霍公鳥この暁に来鳴く初声 かな読みつねひとも|おきつつきくぞ|ほとと...
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万葉集4172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4172番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4172番について歌番号4172番原文霍公鳥|来響者|草等良牟|花橘乎|屋戸尓波不殖而訓読霍公鳥来鳴き響めば草取らむ花橘を宿には植ゑずて かな読みほととぎす|きなきとよめば|...
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万葉集4173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4173番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4173番について歌番号4173番原文妹乎不見|越國敝尓|經年婆|吾情度乃|奈具流日毛無訓読妹を見ず越の国辺に年経れば我が心どのなぐる日もなし かな読みいもをみず|こしのくに...
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万葉集4174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4174番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4174番について歌番号4174番原文春裏之|樂終者|梅花|手折乎伎都追|遊尓可有訓読春のうちの楽しき終は梅の花手折り招きつつ遊ぶにあるべし かな読みはるのうちの|たのしきを...
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万葉集4175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4175番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4175番について歌番号4175番原文霍公鳥|今来喧曽|菖蒲|可都良久麻泥尓|加流々日安良米也|訓読霍公鳥今来鳴きそむあやめぐさかづらくまでに離るる日あらめや| かな読みほと...
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万葉集4176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4176番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4176番について歌番号4176番原文我門従|喧過度|霍公鳥|伊夜奈都可之久|雖聞飽不足|訓読我が門ゆ鳴き過ぎ渡る霍公鳥いやなつかしく聞けど飽き足らず| かな読みわがかどゆ|...
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万葉集4177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4177番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4177番について歌番号4177番原文和我勢故等|手携而|暁来者|出立向|暮去者|授放見都追|念|見奈疑之山尓|八峯尓波|霞多奈婢伎|谿敝尓波|海石榴花咲|宇良悲|春之過者|...
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万葉集4178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4178番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4178番について歌番号4178番原文吾耳|聞婆不怜毛|霍公鳥|生之山邊尓|伊去鳴訓読我れのみし聞けば寂しも霍公鳥丹生の山辺にい行き鳴かにも かな読みわれのみし|きけばさぶし...
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万葉集4179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4179番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4179番について歌番号4179番原文霍公鳥|夜喧乎為管|我世兒乎|安宿勿令寐|由米情在訓読霍公鳥夜鳴きをしつつ我が背子を安寐な寝しめゆめ心あれ かな読みほととぎす|よなきを...
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万葉集4180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4180番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4180番について歌番号4180番原文春過而|夏来向者|足桧木乃|山呼等余米|左夜中尓|鳴霍公鳥|始音乎|聞婆奈都可之|菖蒲|花橘乎|貫交|可頭良久麻尓|里響|喧渡礼騰母|尚...
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万葉集4165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4165番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4165番について歌番号4165番原文大夫者|名乎之立倍之|後代尓|聞継人毛|可多里都具我祢訓読大夫は名をし立つべし後の世に聞き継ぐ人も語り継ぐがね かな読みますらをは|なを...
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万葉集4181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4181番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4181番について歌番号4181番原文左夜深而|暁月尓|影所見而|鳴霍公鳥|聞者夏借訓読さ夜更けて暁月に影見えて鳴く霍公鳥聞けばなつかし かな読みさよふけて|あかときつきに|...
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万葉集4166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4166番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4166番について歌番号4166番原文毎時尓|伊夜目都良之久|八千種尓|草木花左伎|喧鳥乃|音毛更布|耳尓聞|眼尓視其等尓|宇知嘆|之奈要宇良夫礼|之努比都追|有争波之尓|許...
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万葉集4182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4182番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4182番について歌番号4182番原文霍公鳥|雖聞不足|網取尓|獲而奈都氣奈|可礼受鳴金訓読霍公鳥聞けども飽かず網捕りに捕りてなつけな離れず鳴くがね かな読みほととぎす|きけ...
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万葉集4167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4167番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4167番について歌番号4167番原文毎時|弥米頭良之久|咲花乎|折毛不折毛|見良久之余志訓読時ごとにいやめづらしく咲く花を折りも折らずも見らくしよしも かな読みときごとに|...
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万葉集4183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4183番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4183番について歌番号4183番原文霍公鳥|飼通良婆|今年經而|来向夏|麻豆将喧乎訓読霍公鳥飼ひ通せらば今年経て来向ふ夏はまづ鳴きなむを かな読みほととぎす|かひとほせらば...
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万葉集4168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4168番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4168番について歌番号4168番原文毎年尓|来喧毛能由恵|霍公鳥|聞婆之努波久|不相日乎於保美|訓読毎年に来鳴くものゆゑ霍公鳥聞けば偲はく逢はぬ日を多み| かな読みとしのは...
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万葉集4184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4184番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4184番について歌番号4184番原文山吹乃|花執持而|都礼毛奈久|可礼尓之妹乎|之努比都流可毛訓読山吹の花取り持ちてつれもなく離れにし妹を偲ひつるかも かな読みやまぶきの|...
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万葉集4169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4169番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4169番について歌番号4169番原文霍公鳥|来喧五月尓|咲尓保布|花橘乃|香吉|於夜能御言|朝暮尓|不聞日麻祢久|安麻射可流|夷尓之居者|安之比奇乃|山乃多乎里尓|立雲乎|...
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万葉集4185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4185番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4185番について歌番号4185番原文宇都世美波|戀乎繁美登|春麻氣氐|念繁波|引攀而|折毛不折毛|毎見|情奈疑牟等|繁山之|谿敝尓生流|山振乎|屋戸尓引殖而|朝露尓|仁保敝...
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万葉集4170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4170番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4170番について歌番号4170番原文白玉之|見我保之君乎|不見久尓|夷尓之乎礼婆|伊家流等毛奈之訓読白玉の見が欲し君を見ず久に鄙にし居れば生けるともなし かな読みしらたまの...
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万葉集4186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4186番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4186番について歌番号4186番原文山吹乎|屋戸尓殖弖波|見其等尓|念者不止|戀己曽益礼訓読山吹を宿に植ゑては見るごとに思ひはやまず恋こそまされ かな読みやまぶきを|やどに...
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万葉集4155番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4155番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4155番について歌番号4155番原文矢形尾乃|麻之路能鷹乎|屋戸尓須恵|可伎奈泥見都追|飼久之余志毛訓読矢形尾の真白の鷹を宿に据ゑ掻き撫で見つつ飼はくしよしも かな読みやか...
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万葉集4156番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4156番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4156番について歌番号4156番原文荒玉能|年徃更|春去者|花耳尓保布|安之比奇能|山下響|墜多藝知|流辟田乃|河瀬尓|年魚兒狭走|嶋津鳥|鵜養等母奈倍|可我理左之|奈頭佐...
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万葉集4157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4157番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4157番について歌番号4157番原文紅|衣尓保波之|辟田河|絶己等奈久|吾等眷牟訓読紅の衣にほはし辟田川絶ゆることなく我れかへり見む かな読みくれなゐの|ころもにほはし|さ...
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万葉集4140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4140番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4140番について歌番号4140番原文吾園之|李花可|庭尓落|波太礼能未|遺在可母訓読吾が園の李の花か庭に散るはだれのいまだ残りたるかも かな読みわがそのの|すもものはなか|...
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万葉集4158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4158番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4158番について歌番号4158番原文毎年尓|鮎之走婆|左伎多河|鵜八頭可頭氣氐|河瀬多頭祢牟訓読年のはに鮎し走らば辟田川鵜八つ潜けて川瀬尋ねむ かな読みとしのはに|あゆしは...
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万葉集4141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4141番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4141番について歌番号4141番原文春儲而|悲尓|三更而|羽振鳴志藝|誰田尓加須牟訓読春まけてもの悲しきにさ夜更けて羽振き鳴く鴫誰が田にか住む かな読みはるまけて|ものがな...
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万葉集4159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4159番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4159番について歌番号4159番原文礒上之|都萬麻乎見者|根乎延而|年深有之|神備尓家里訓読礒の上のつままを見れば根を延へて年深からし神さびにけり かな読みいそのうへの|つ...
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万葉集4142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4142番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4142番について歌番号4142番原文春日尓|張流柳乎|取持而|見者京之|大路所訓読春の日に張れる柳を取り持ちて見れば都の大道し思ほゆ かな読みはるのひに|はれるやなぎを|と...
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万葉集4160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4160番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4160番について歌番号4160番原文天地之|遠始欲|俗中波|常無毛能等|語續|奈我良倍伎多礼|天原|振左氣見婆|照月毛|盈之家里|安之比奇能|山之木末毛|春去婆|花開尓保比...
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万葉集4143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4143番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4143番について歌番号4143番原文物部|八D嬬等之|挹乱|寺井之於乃|堅香子之花訓読もののふの八十娘子らが汲み乱ふ寺井の上の堅香子の花 かな読みもののふの|やそをとめらが...
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万葉集4161番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4161番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4161番について歌番号4161番原文言等波奴|木尚春開|秋都氣婆|毛美知遅良久波|常乎奈美許曽|訓読言とはぬ木すら春咲き秋づけばもみち散らくは常をなみこそ| かな読みことと...
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万葉集4144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4144番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4144番について歌番号4144番原文燕来|時尓成奴等|鴈之鳴者|本郷思都追|雲隠喧訓読燕来る時になりぬと雁がねは国偲ひつつ雲隠り鳴く かな読みつばめくる|ときになりぬと|か...
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万葉集4162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4162番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4162番について歌番号4162番原文宇都世美能|常見者|世間尓|情都氣受弖|念日曽於保伎|訓読うつせみの常なき見れば世の中に心つけずて思ふ日ぞ多き| かな読みうつせみの|つ...
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万葉集4145番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4145番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4145番について歌番号4145番原文春設而|如此歸等母|秋風尓|黄葉山乎|不来有米也|訓読春まけてかく帰るとも秋風にもみたむ山を越え来ざらめや| かな読みはるまけて|かくか...
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万葉集4163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4163番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4163番について歌番号4163番原文妹之袖|和礼枕可牟|河湍尓|霧多知和多礼|左欲布氣奴刀尓訓読妹が袖我れ枕かむ川の瀬に霧立ちわたれさ夜更けぬとに かな読みいもがそで|われ...
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万葉集4146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4146番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4146番について歌番号4146番原文夜具多知尓|寐覺而居者|河瀬尋|情之尓|鳴知等理賀毛訓読夜ぐたちに寝覚めて居れば川瀬尋め心もしのに鳴く千鳥かも かな読みよぐたちに|ねざ...
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万葉集4164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4164番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4164番について歌番号4164番原文知智乃實乃|父能美許等|波播蘇葉乃|母能美己等|於保呂可尓|情盡而|念良牟|其子奈礼夜母|大夫夜|奈之久可在|梓弓|須恵布理於許之|投矢...
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万葉集4147番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4147番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4147番について歌番号4147番原文夜降而|鳴河波知登里|宇倍之許曽|昔人母|之比来尓家礼訓読夜くたちて鳴く川千鳥うべしこそ昔の人も偲ひ来にけれ かな読みよくたちて|なくか...
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万葉集4150番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4150番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4150番について歌番号4150番原文朝床尓|聞者遥之|射水河|朝己藝思都追|唱船人訓読朝床に聞けば遥けし射水川朝漕ぎしつつ唄ふ舟人 かな読みあさとこに|きけばはるけし|いみ...
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万葉集4151番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4151番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4151番について歌番号4151番原文今日之為等|思標之|足引乃|峯上之櫻|如此開尓家里訓読今日のためと思ひて標しあしひきの峰の上の桜かく咲きにけり かな読みけふのためと|お...
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万葉集4152番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4152番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4152番について歌番号4152番原文奥山之|八峯乃海石榴|都婆良可尓|今日者久良佐祢|大夫之徒訓読奥山の八つ峰の椿つばらかに今日は暮らさね大夫の伴 かな読みおくやまの|やつ...