万葉集4182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4182番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集4182番について

歌番号

4182番

原文

霍公鳥|雖聞不足|網取尓|獲而奈都氣奈|可礼受鳴金

訓読

霍公鳥聞けども飽かず網捕りに捕りてなつけな離れず鳴くがね

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かな読み

ほととぎす|きけどもあかず|あみとりに|とりてなつけな|かれずなくがね

カタカナ読み

ホトトギス|キケドモアカズ|アミトリニ|トリテナツケナ|カレズナクガネ

ローマ字読み|大文字

HOTOTOGISU|KIKEDOMOAKAZU|AMITORINI|TORITENATSUKENA|KAREZUNAKUGANE

ローマ字読み|小文字

hototogisu|kikedomoakazu|amitorini|toritenatsukena|karezunakugane

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

天平勝宝2年4月年紀|動物|高岡|富山

校異

特に無し

寛永版本

ほととぎす,[寛]ほとときす,
きけどもあかず,[寛]きけともあかぬ,
あみとりに[寛],
とりてなつけな[寛],
かれずなくがね,[寛]かれすなくかね,

巻数

第19巻

作者

大伴家持