悲別

スポンサーリンク
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4237番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4237番について歌番号4237番原文寤尓等|念氐之可毛|夢耳尓|手本巻等|見者須便奈之訓読うつつにと思ひてしかも夢のみに手本巻き寝と見ればすべなし かな読みうつつにと|おも...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4242番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4242番について歌番号4242番原文天雲乃|去還奈牟|毛能由恵尓|念曽吾為流|別悲美訓読天雲の行き帰りなむものゆゑに思ひぞ我がする別れ悲しみ かな読みあまくもの|ゆきかへり...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4244番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4244番について歌番号4244番原文荒玉之|年緒長|吾念有|兒等尓可戀|月近附奴訓読あらたまの年の緒長く我が思へる子らに恋ふべき月近づきぬ かな読みあらたまの|としのをなが...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4247番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4247番について歌番号4247番原文天雲能|曽伎敝能伎波美|吾念有|伎美尓将別|日近成奴訓読天雲のそきへの極み我が思へる君に別れむ日近くなりぬ かな読みあまくもの|そきへの...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4248番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4248番について歌番号4248番原文荒玉乃|年緒長久|相見氐之|彼心引|将忘也毛訓読あらたまの年の緒長く相見てしその心引き忘らえめやも かな読みあらたまの|としのをながく|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4216番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4216番について歌番号4216番原文世間之|常事者|知良牟乎|情盡莫|大夫尓之氐訓読世間の常なきことは知るらむを心尽くすな大夫にして かな読みよのなかの|つねなきことは|し...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4214番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4214番について歌番号4214番原文天地之|初時従|宇都曽美能|八十伴男者|大王尓|麻都呂布物跡|定有|官尓之在者|天皇之|命恐|夷放|國乎治等|足日木|山河阻|風雲尓|言...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4215番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4215番について歌番号4215番原文遠音毛|君之痛念跡|聞都礼婆|哭耳所泣|相念吾者訓読遠音にも君が嘆くと聞きつれば哭のみし泣かゆ相思ふ我れは かな読みとほとにも|きみがな...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4198番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4198番について歌番号4198番原文都礼母奈久|可礼尓之毛能登|人者雖云|不相日麻祢美|念曽吾為流訓読つれもなく離れにしものと人は言へど逢はぬ日まねみ思ひぞ我がする かな読...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4010番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4010番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4010番について歌番号4010番原文宇良故非之|和賀勢能伎美波|奈泥之故我|波奈尓毛我母奈|安佐奈々々見牟訓読うら恋し我が背の君はなでしこが花にもがもな朝な朝な見む かな読...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3995番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3995番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3995番について歌番号3995番原文多麻保許乃|美知尓伊泥多知|和可礼奈婆|見奴日佐麻祢美|孤悲思家武可母|訓読玉桙の道に出で立ち別れなば見ぬ日さまねみ恋しけむかも| かな...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3996番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3996番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3996番について歌番号3996番原文和我勢古我|久尓敝麻之奈婆|保等登藝須|奈可牟佐都奇波|佐夫之家牟可母訓読我が背子が国へましなば霍公鳥鳴かむ五月は寂しけむかも かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4006番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4006番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4006番について歌番号4006番原文可伎加蘇布|敷多我美夜麻尓|可牟佐備弖|多氐流都我能奇|毛等母延毛|於夜自得伎波尓|波之伎与之|和我世乃伎美乎|安佐左良受|安比弖許登騰...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4007番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4007番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4007番について歌番号4007番原文和我勢故|多麻尓母我毛奈|保登等伎須|許恵尓安倍奴吉|手尓麻伎弖由可牟訓読我が背子は玉にもがもな霍公鳥声にあへ貫き手に巻きて行かむ かな...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4008番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4008番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4008番について歌番号4008番原文安遠邇与之|奈良乎伎波奈礼|阿麻射可流|比奈尓波安礼登|和賀勢故乎|見都追志乎礼婆|於毛比夜流|許等母安利之乎|於保伎美乃|美許等可之古...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4009番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4009番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4009番について歌番号4009番原文多麻保許|美知能可多知|麻比波勢牟|安賀於毛布伎美乎|奈都可之美勢余訓読玉桙の道の神たち賄はせむ我が思ふ君をなつかしみせよ かな読みたま...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3979番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3979番について歌番号3979番原文安良多麻|登之可敝流麻泥|安比見祢婆|許己呂毛之努尓|於母保由流香聞訓読あらたまの年返るまで相見ねば心もしのに思ほゆるかも かな読みあら...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3980番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3980番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3980番について歌番号3980番原文奴婆多麻乃|伊米尓母等奈|安比見礼騰|多太尓安良祢婆|孤悲夜麻受家里訓読ぬばたまの夢にはもとな相見れど直にあらねば恋ひやまずけり かな読...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3981番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3981番について歌番号3981番原文安之比奇能|夜麻伎敝奈里氐|等保家騰母|許己呂之遊氣婆|伊米尓美要家里訓読あしひきの山きへなりて遠けども心し行けば夢に見えけり かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3982番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3982番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3982番について歌番号3982番原文春花能|宇都路布麻泥尓|相見祢|月日餘美都追|伊母麻都良牟曽訓読春花のうつろふまでに相見ねば月日数みつつ妹待つらむぞ かな読みはるはなの...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3989番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3989番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3989番について歌番号3989番原文奈呉能宇美能|意吉都之良奈美|志苦思苦尓|於毛保要武可母|多知和可礼奈訓読奈呉の海の沖つ白波しくしくに思ほえむかも立ち別れなば かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3990番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3990番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3990番について歌番号3990番原文和勢故波|多麻尓母我毛奈|手尓麻伎氐|見都追由可牟乎|於吉氐伊加婆乎思訓読我が背子は玉にもがもな手に巻きて見つつ行かむを置きて行かば惜し...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3978番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3978番について歌番号3978番原文妹毛吾毛|許己呂波於夜自|多具敝礼登|伊夜奈都可之久|相見|登許波都波奈尓|情具之|眼具之毛奈之尓|波思家夜之|安我於久豆麻|大王能|美...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3957番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3957番について歌番号3957番原文安麻射加流|比奈乎佐米尓等|大王能|麻氣乃麻尓末尓|出而許之|和礼乎於久流登|青丹余之|奈良夜麻須疑氐|泉河|伎欲吉可波良尓|馬駐|和可...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3958番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3958番について歌番号3958番原文麻佐吉久登|伊比氐之物能乎|白雲尓|多知多奈妣久登|伎氣婆可奈思物訓読ま幸くと言ひてしものを白雲に立ちたなびくと聞けば悲しも かな読みま...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3959番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3959番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3959番について歌番号3959番原文可加良牟等|可祢弖思理世婆|古之能宇美乃|安里蘇乃奈美母|見世麻之物乎訓読かからむとかねて知りせば越の海の荒礒の波も見せましものを かな...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3929番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3929番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3929番について歌番号3929番原文多妣尓伊仁思|吉美志毛都藝氐|伊米尓美由|安我加多孤悲乃|思氣家礼婆可聞訓読旅に去にし君しも継ぎて夢に見ゆ我が片恋の繁ければかも かな読...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3930番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3930番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3930番について歌番号3930番原文美知乃奈加|久尓都美可未波|多妣由伎母|之思良奴伎美乎|米具美多麻波奈訓読道の中国つみ神は旅行きもし知らぬ君を恵みたまはな かな読みみち...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3931番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3931番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3931番について歌番号3931番原文吉美尓餘里|吾名波須泥尓|多都多山|絶多流孤悲乃|之氣吉許呂可母訓読君により我が名はすでに龍田山絶えたる恋の繁きころかも かな読みきみに...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3933番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3933番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3933番について歌番号3933番原文阿里佐利底|能知毛相牟等|於母倍許曽|都由能伊乃知母|都藝都追和多礼訓読ありさりて後も逢はむと思へこそ露の命も継ぎつつ渡れ かな読みあり...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3934番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3934番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3934番について歌番号3934番原文奈加奈可尓|之奈婆夜須家牟|伎美我目乎|美受比佐奈良婆|須敝奈可流倍思訓読なかなかに死なば安けむ君が目を見ず久ならばすべなかるべし かな...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3936番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3936番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3936番について歌番号3936番原文久佐麻久良|多妣尓之婆々々|可久能未也|伎美乎夜利都追|安我孤悲乎良牟訓読草枕旅にしばしばかくのみや君を遣りつつ我が恋ひ居らむ かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3937番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3937番について歌番号3937番原文草枕|多妣伊尓之伎美我|可敝里許牟|月日乎之良牟|須邊能思良難久訓読草枕旅去にし君が帰り来む月日を知らむすべの知らなく かな読みくさまく...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3938番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3938番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3938番について歌番号3938番原文可久能未也|安我故非乎浪牟|奴婆多麻能|欲流乃比毛太尓|登吉佐氣受之氐訓読かくのみや我が恋ひ居らむぬばたまの夜の紐だに解き放けずして か...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3939番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3939番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3939番について歌番号3939番原文佐刀知加久|伎美我奈里那婆|古非米也等|母登奈於毛比此|安連曽久夜思伎訓読里近く君がなりなば恋ひめやともとな思ひし我れぞ悔しき かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3928番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3928番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3928番について歌番号3928番原文伊麻能等|古非之久伎美我|於毛保要婆|伊可尓加母世牟|須流須邊乃奈左訓読今のごと恋しく君が思ほえばいかにかもせむするすべのなさ かな読み...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3868番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3868番について歌番号3868番原文奥去哉|赤羅小船尓|褁遣者|若人見而|解披見鴨訓読沖行くや赤ら小舟につと遣らばけだし人見て開き見むかも かな読みおきゆくや|あからをぶね...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3869番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3869番について歌番号3869番原文大船尓|小船引副|可豆久登毛|志賀乃荒雄尓|潜将相八方訓読大船に小舟引き添へ潜くとも志賀の荒雄に潜き逢はめやも かな読みおほぶねに|をぶ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3865番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3865番について歌番号3865番原文荒雄良者|妻子之産業乎波|不念呂|年之八歳乎|将騰来不座訓読荒雄らは妻子の業をば思はずろ年の八年を待てど来まさず かな読みあらをらは|め...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3866番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3866番について歌番号3866番原文奥鳥|鴨云船之|還来者|也良乃守|早告許曽訓読沖つ鳥鴨とふ船の帰り来ば也良の崎守早く告げこそ かな読みおきつとり|かもとふふねの|かへり...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3867番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3867番について歌番号3867番原文奥鳥|鴨云舟者|也良乃|多未弖榜来跡|所許奴可聞訓読沖つ鳥鴨とふ船は也良の崎廻みて漕ぎ来と聞こえ来ぬかも かな読みおきつとり|かもとふふ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3861番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3861番について歌番号3861番原文荒雄良乎|将来可不来可等|飯盛而|門尓出立|雖待来不座訓読荒雄らを来むか来じかと飯盛りて門に出で立ち待てど来まさず かな読みあらをらを|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3862番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3862番について歌番号3862番原文志賀乃山|痛勿伐|荒雄良我|余須可乃山跡|見管将偲訓読志賀の山いたくな伐りそ荒雄らがよすかの山と見つつ偲はむ かな読みしかのやま|いたく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3863番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3863番について歌番号3863番原文荒雄良我|去尓之日従|志賀乃安麻乃|大浦田沼者|不樂有哉訓読荒雄らが行きにし日より志賀の海人の大浦田沼は寂しくもあるか かな読みあらをら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3864番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3864番について歌番号3864番原文官許曽|指弖毛遣米|情出尓|行之荒雄良|波尓袖振訓読官こそさしても遣らめさかしらに行きし荒雄ら波に袖振る かな読みつかさこそ|さしてもや...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3804番について歌番号3804番原文如是耳尓|有家流物乎|猪名川之|奥乎深目而|吾念有来訓読かくのみにありけるものを猪名川の沖を深めて我が思へりける かな読みかくのみに|あ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3805番について歌番号3805番原文烏玉之|黒髪所而|沫雪之|零也来座|幾許戀者訓読ぬばたまの黒髪濡れて沫雪の降るにや来ますここだ恋ふれば かな読みぬばたまの|くろかみぬれ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3772番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3772番について歌番号3772番原文可敝里家流|比等伎多礼里等|伊比之可婆|保等保登之尓吉|君香登於毛比弖訓読帰りける人来れりと言ひしかばほとほと死にき君かと思ひて かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3773番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3773番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3773番について歌番号3773番原文君我牟多|由可麻之毛能乎|於奈自許等|於久礼弖乎礼杼|与伎許等毛奈之訓読君が共行かましものを同じこと後れて居れどよきこともなし かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3774番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3774番について歌番号3774番原文和我世故我|可反里吉麻佐武|等伎能多米|伊能知能己佐牟|和須礼多麻布奈訓読我が背子が帰り来まさむ時のため命残さむ忘れたまふな かな読みわ...