悲別

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万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3594番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3594番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3594番について歌番号3594番原文之保麻都等|安里家流布祢乎|思良受之弖|久夜之久妹乎|和可礼伎尓家利訓読潮待つとありける船を知らずして悔しく妹を別れ来にけり かな読みし...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3596番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3596番について歌番号3596番原文和伎母故我|可多美尓見牟乎|印南都麻|之良奈美多加弥|与曽尓可母美牟訓読我妹子が形見に見むを印南都麻白波高み外にかも見む かな読みわぎも...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3578番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3578番について歌番号3578番原文武庫能浦乃|伊里江能渚鳥|羽具久毛流|伎美乎波奈礼弖|古非尓之奴倍之訓読武庫の浦の入江の洲鳥羽ぐくもる君を離れて恋に死ぬべし かな読みむ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3579番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3579番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3579番について歌番号3579番原文大船尓|伊母能流母能尓|安良麻勢|羽具久美母知弖|由可麻之母能乎訓読大船に妹乗るものにあらませば羽ぐくみ持ちて行かましものを かな読みお...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3580番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3580番について歌番号3580番原文君之由久|海邊乃夜杼尓|奇里多々婆|安我多知奈氣久|伊伎等之理麻勢訓読君が行く海辺の宿に霧立たば我が立ち嘆く息と知りませ かな読みきみが...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3581番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3581番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3581番について歌番号3581番原文秋佐良婆|安比見牟毛能乎|奈尓之可母|奇里尓多都倍久|奈氣伎之麻佐牟訓読秋さらば相見むものを何しかも霧に立つべく嘆きしまさむ かな読みあ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3582番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3582番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3582番について歌番号3582番原文大船乎|安流美尓伊太之|伊麻須君|都追牟許等奈久|波也可敝里麻勢訓読大船を荒海に出だしいます君障むことなく早帰りませ かな読みおほぶねを...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3583番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3583番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3583番について歌番号3583番原文真幸而|伊毛我伊波伴伐|於伎都奈美|知敝尓多都等母|佐波里安良米也母訓読ま幸くて妹が斎はば沖つ波千重に立つとも障りあらめやも かな読みま...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3584番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3584番について歌番号3584番原文和可礼奈波|宇良我奈之家武|安我許呂母|之多尓乎伎麻勢|多太尓安布麻弖尓訓読別れなばうら悲しけむ我が衣下にを着ませ直に逢ふまでに かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3426番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3426番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3426番について歌番号3426番原文安比豆祢能|久尓乎佐杼抱美|安波奈波婆|斯努比尓勢毛等|比毛牟須婆佐祢訓読会津嶺の国をさ遠み逢はなはば偲ひにせもと紐結ばさね かな読みあ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3382番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3382番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3382番について歌番号3382番原文宇麻具多能|祢呂乃佐左葉能|都由思母能|奴礼弖和伎奈婆|汝者故布婆曽毛訓読馬来田の嶺ろの笹葉の露霜の濡れて我来なば汝は恋ふばぞも かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3363番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3363番について歌番号3363番原文和我世古乎|夜麻登敝夜利弖|麻都之太須|安思我良夜麻乃|須疑乃木能末可訓読我が背子を大和へ遣りて待つしだす足柄山の杉の木の間か かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3375番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3375番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3375番について歌番号3375番原文武蔵野乃|乎具奇我吉藝志|多知和可礼|伊尓之与比欲利|世呂尓安波奈布与訓読武蔵野のをぐきが雉立ち別れ去にし宵より背ろに逢はなふよ かな読...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3344番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3344番について歌番号3344番原文此月者|君将来跡|大舟之|思憑而|何時可登|吾待居者|黄葉之|過行跡|玉梓之|使之云者|螢成|髣髴聞而|大乎|穂跡居而|去方毛不知|朝霧...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3345番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3345番について歌番号3345番原文葦邊徃|鴈之翅乎|見別|之佩具之|投箭之所思訓読葦辺行く雁の翼を見るごとに君が帯ばしし投矢し思ほゆ かな読みあしへゆく|かりのつばさを|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3263番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3263番について歌番号3263番原文己母理久乃|泊瀬之河之|上瀬尓|伊杭乎打|下湍尓|真杭乎挌|伊杭尓波|鏡乎懸|真杭尓波|真玉乎懸|真珠奈須|我念妹毛|鏡成|我念妹毛|有...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1212番について歌番号1212番原文足代過而|絲鹿乃山之|櫻花|不散在南|還来万代訓読足代過ぎて糸鹿の山の桜花散らずもあらなむ帰り来るまで かな読みあてすぎ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集690番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集690番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集690番について歌番号690番原文照乎|闇尓見成而|哭涙|衣津|干人無二訓読照る月を闇に見なして泣く涙衣濡らしつ干す人なしに かな読みてるつきを|やみにみなして...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集534番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集534番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集534番について歌番号534番原文遠嬬|此間不在者|玉桙之|道乎多遠見|思空|安莫國|嘆虚|不安物乎|水空徃|雲尓毛欲成|高飛|鳥尓毛欲成|明日去而|於妹言問|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集535番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集535番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集535番について歌番号535番原文敷細乃|手枕不纒|間置而|年曽經来|不相念者訓読敷栲の手枕まかず間置きて年ぞ経にける逢はなく思へば かな読みしきたへの|たまく...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集503番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集503番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集503番について歌番号503番原文珠衣乃|狭藍左謂沈|家妹尓|物不語来而|思金津裳訓読玉衣のさゐさゐしづみ家の妹に物言はず来にて思ひかねつも かな読みたまきぬの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集420番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集420番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集420番について歌番号420番原文名湯竹乃|十縁皇子|狭丹頬相|吾大王者|隠久乃|始瀬乃山尓|神左備尓|伊都伎坐等|玉梓乃|人曽言鶴|於余頭礼可|吾聞都流|言加...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集422番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集422番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集422番について歌番号422番原文石上|振乃山有|杉村乃|思過倍吉|君尓有名國訓読石上布留の山なる杉群の思ひ過ぐべき君にあらなくに かな読みいそのかみ|ふるのや...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集131番について歌番号131番原文石見乃海|角乃浦廻乎|浦無等|人社見良目|滷無等||人社見良目|能咲八師|浦者無友|縦畫屋師|滷者||無鞆|鯨魚取|海邊乎指而...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集132番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集132番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集132番について歌番号132番原文石見乃也|高角山之|木際従|我振袖乎|妹見都良武香訓読石見のや高角山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか かな読みいはみのや|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集133番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集133番について歌番号133番原文小竹之葉者|三山毛清尓|乱友|吾者妹思|別来礼婆訓読笹の葉はみ山もさやにさやげども我れは妹思ふ別れ来ぬれば かな読みささのはは...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集134番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集134番について歌番号134番原文石見尓有|高角山乃|木間従文|吾袂振乎|妹見監鴨訓読石見なる高角山の木の間ゆも我が袖振るを妹見けむかも かな読みいはみなる|た...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集135番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集135番について歌番号135番原文角經|石見之海乃|言佐敝久|辛乃埼有|伊久里尓曽|深海松生流|荒礒尓曽|玉藻者生流|玉藻成|靡寐之兒乎|深海松乃|深目手思騰|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集136番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集136番について歌番号136番原文青駒之|足掻乎速|雲居曽|妹之當乎|過而来計類|訓読青駒が足掻きを速み雲居にぞ妹があたりを過ぎて来にける| かな読みあをこまが...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集137番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集137番について歌番号137番原文秋山尓|落黄葉|須臾者|勿散乱曽|妹之将見|訓読秋山に落つる黄葉しましくはな散り乱ひそ妹があたり見む| かな読みあきやまに|お...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集138番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集138番について歌番号138番原文石見之海|津乃浦乎無美|浦無跡|人社見良米|滷無跡|人社見良目|吉咲八師|浦者雖無|縦恵夜思|潟者雖無|勇魚取|海邊乎指而|柔...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集139番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集139番について歌番号139番原文石見之海|打歌山乃|木際従|吾振袖乎|妹将見香訓読石見の海打歌の山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか かな読みいはみのうみ|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集140番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集140番について歌番号140番原文勿念跡|君者雖言|相時|何時跡知而加|吾不戀有牟訓読な思ひと君は言へども逢はむ時いつと知りてか我が恋ひずあらむ かな読みなおも...