地名

スポンサーリンク
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集261番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集261番について歌番号261番原文八隅知之|吾大王|高輝|日之皇子|茂座|大殿於|久方|天傳来|雪仕物|徃来乍|益及常世訓読やすみしし|我が大君|高照らす|日の...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集222番について歌番号222番原文奥波|来依荒礒乎|色妙乃|枕等巻而|奈世流君香聞訓読沖つ波来寄る荒礒を敷栲の枕とまきて寝せる君かも かな読みおきつなみ|きよる...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集223番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集223番について歌番号223番原文鴨山之|磐根之巻有|吾乎鴨|不知等妹之|待乍将有訓読鴨山の岩根しまける我れをかも知らにと妹が待ちつつあるらむ かな読みかもやま...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集224番について歌番号224番原文今日々々々|吾待君者|石水之|貝尓||交而|有登不言八方訓読今日今日と我が待つ君は石川の峽に||交りてありといはずやも かな読...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集225番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集225番について歌番号225番原文直相者|相不勝|石川尓|雲立渡礼|見乍将偲訓読直の逢ひは逢ひかつましじ石川に雲立ち渡れ見つつ偲はむ かな読みただのあひは|あひ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集228番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集228番について歌番号228番原文妹之名|千代尓将流|姫嶋之|子松之末尓|蘿生萬代尓訓読妹が名は千代に流れむ姫島の小松がうれに蘿生すまでに かな読みいもがなは|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集229番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集229番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集229番について歌番号229番原文難波方|塩干勿有曽祢|沈之|妹之光儀乎|見巻苦流思母訓読難波潟潮干なありそね沈みにし妹が姿を見まく苦しも かな読みなにはがた|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集230番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集230番について歌番号230番原文梓弓|手取持而|大夫之|得物手|立向|高圓山尓|春野焼|野火登見左右|燎火乎|何如問者|玉桙之|道来人乃|泣涙|霂尓落者|白妙...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集231番について歌番号231番原文高圓之|野邊乃秋芽子|徒|開香将散|見人無尓訓読高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人なしに かな読みたかまとの|のへ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集232番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集232番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集232番について歌番号232番原文御笠山|野邊徃道者|己伎太雲|繁荒有可|久尓有勿國訓読御笠山野辺行く道はこきだくも繁く荒れたるか久にあらなくに かな読みみかさ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集233番について歌番号233番原文高圓之|野邊乃秋芽子|勿散祢|君之形見尓|見管思奴播武訓読高円の野辺の秋萩な散りそね君が形見に見つつ偲はむ かな読みたかまとの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集234番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集234番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集234番について歌番号234番原文三笠山|野邊従遊久道|己伎久母|荒尓計類鴨|久尓有名國訓読御笠山野辺ゆ行く道こきだくも荒れにけるかも久にあらなくに かな読みみ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集235番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集235番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集235番について歌番号235番原文皇者|神二四座者|天雲之|雷之上尓|廬為訓読大君は神にしませば天雲の雷の上に廬りせるかも かな読みおほきみは|かみにしませば|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集235S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集235S番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集235S番について歌番号235異伝歌番原文王|神座者|雲隠伊加土山尓|宮敷座訓読大君は神にしませば雲隠る雷山に宮敷きいます かな読みおほきみは|かみにしませば...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集238番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集238番について歌番号238番原文大宮之|内二手所聞|網引為跡|網子調流|海人之呼聲訓読大宮の内まで聞こゆ網引すと網子ととのふる海人の呼び声 かな読みおほみやの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集220番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集220番について歌番号220番原文玉藻吉|讃岐國者|國柄加|雖見不飽|神柄加|幾許貴寸|天地|日月與共|満将行|神乃御面跡|次来|中乃水門従|浮而|吾榜来者|時...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集221番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集221番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集221番について歌番号221番原文妻毛有者|採而多宜麻之|美乃山|野上乃宇波疑|過去計良受也訓読妻もあらば摘みて食げまし沙弥の山野の上のうはぎ過ぎにけらずや か...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集190番について歌番号190番原文真木柱|太心者|有之香杼|此吾心|鎮目金津毛訓読真木柱太き心はありしかどこの我が心鎮めかねつも かな読みまきばしら|ふときここ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集191番について歌番号191番原文毛許呂裳遠|春冬片設而|幸之|宇陀乃大野者|所念武鴨訓読けころもを時かたまけて出でましし宇陀の大野は思ほえむかも かな読みけこ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集192番について歌番号192番原文朝日照|佐太乃岡邊尓|鳴鳥之|夜鳴變布|此年己呂乎訓読朝日照る佐田の岡辺に泣く鳥の夜哭きかへらふこの年ころを かな読みあさひて...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集193番について歌番号193番原文八多篭良我|夜晝登不云|行路乎|吾者皆悉|宮道叙為訓読畑子らが夜昼といはず行く道を我れはことごと宮道にぞする かな読みはたこら...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集194番について歌番号194番原文飛鳥|明日香乃河之|上瀬尓|生玉藻者|下瀬尓|流觸經|玉藻成|彼依此依|靡相之|嬬乃命乃|多田名附|柔尚乎|劔刀|於身副不寐者...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集195番について歌番号195番原文敷妙乃|袖易之君|玉垂之|越野過去|亦毛将相八方|訓読敷栲の袖交へし君玉垂の越智野過ぎ行くまたも逢はめやも| かな読みしきたへ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集196番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集196番について歌番号196番原文飛鳥|明日香乃河之|上瀬|石橋渡||下瀬|打橋渡|石橋||生靡留|玉藻毛叙|絶者生流|打橋|生乎為礼流|川藻毛叙|干者波由流|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集197番について歌番号197番原文明日香川|四我良美渡之|塞益者|進留水母|能杼尓賀有萬思|訓読明日香川しがらみ渡し塞かませば流るる水ものどにかあらまし| かな...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集198番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集198番について歌番号198番原文明日香川|明日谷||将見等|念八方||吾王|御名忘世奴|訓読明日香川明日だに||見むと思へやも||我が大君の御名忘れせぬ| か...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集199番について歌番号199番原文文|忌之伎鴨||言久母|綾尓畏伎|明日香乃|真神之原尓|久堅能|天都御門乎|懼母|定賜而|神佐扶跡|磐隠座|八隅知之|吾大王乃...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集200番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集200番について歌番号200番原文久堅之|天所知流|君故尓|日月毛不知|戀渡鴨訓読ひさかたの天知らしぬる君故に日月も知らず恋ひわたるかも かな読みひさかたの|あ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集201番について歌番号201番原文安乃|池之堤之|隠沼乃|去方乎不知|舎人者迷惑訓読埴安の池の堤の隠り沼のゆくへを知らに舎人は惑ふ かな読みはにやすの|いけのつ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集202番について歌番号202番原文哭澤之|神社尓三輪須恵|雖祷祈|我王者|高日所知奴訓読哭沢の神社に三輪据ゑ祈れども我が大君は高日知らしぬ かな読みなきさはの|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集203番について歌番号203番原文零雪者|安播尓勿落|吉隠之|猪養乃岡之|塞為巻尓訓読降る雪はあはにな降りそ吉隠の猪養の岡の塞なさまくに かな読みふるゆきは|あ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集189番について歌番号189番原文日照|嶋乃御門尓|欝悒|人音毛不為者|真浦悲毛訓読朝日照る嶋の御門におほほしく人音もせねばまうら悲しも かな読みあさひてる|し...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集180番について歌番号180番原文御立為之|嶋乎母家跡|住鳥毛|荒備勿行|年替左右訓読み立たしの島をも家と棲む鳥も荒びな行きそ年かはるまで かな読みみたたしの|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集181番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集181番について歌番号181番原文御立為之|嶋之荒礒乎|今見者|不生有之草|生尓来鴨訓読み立たしの島の荒礒を今見れば生ひざりし草生ひにけるかも かな読みみたたし...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集182番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集182番について歌番号182番原文鳥M立|飼之鴈乃兒|栖立者|檀岡尓|飛反来年訓読鳥座立て飼ひし雁の子巣立ちなば真弓の岡に飛び帰り来ね かな読みとぐらたて|かひ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集183番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集183番について歌番号183番原文吾御門|千代常登婆尓|将榮等|念而有之|吾志悲毛訓読我が御門千代とことばに栄えむと思ひてありし我れし悲しも かな読みわがみかど...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集184番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集184番について歌番号184番原文東乃|多藝能御門尓|雖伺侍|昨日毛今日毛|召言毛無訓読東のたぎの御門に侍へど昨日も今日も召す言もなし かな読みひむがしの|たぎ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集185番について歌番号185番原文水傳|礒乃浦廻乃|石乍自|木丘開道乎|又将見鴨訓読水伝ふ礒の浦廻の岩つつじ茂く咲く道をまたも見むかも かな読みみなつたふ|いそ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集186番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集186番について歌番号186番原文一日者|千遍参入之|東乃|大寸御門乎|入不勝鴨訓読一日には千たび参りし東の大き御門を入りかてぬかも かな読みひとひには|ちたび...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集187番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集187番について歌番号187番原文所由無|佐太乃岡邊尓|反居者|嶋御橋尓|誰加住無訓読つれもなき佐田の岡辺に帰り居ば島の御階に誰れか住まはむ かな読みつれもなき...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集188番について歌番号188番原文覆|日之入去者|御立之|嶋尓下座而|嘆鶴鴨訓読朝ぐもり日の入り行けばみ立たしの島に下り居て嘆きつるかも かな読みあさぐもり|ひ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集174番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集174番について歌番号174番原文外尓見之|檀乃岡毛|君座者|常都御門跡|侍宿為鴨訓読外に見し真弓の岡も君座せば常つ御門と侍宿するかも かな読みよそにみし|まゆ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集175番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集175番について歌番号175番原文夢尓谷|不見在之物乎|欝悒|宮出毛為鹿|佐日之廻乎訓読夢にだに見ずありしものをおほほしく宮出もするかさ桧の隈廻を かな読みいめ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集176番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集176番について歌番号176番原文天地与|共将終登|念乍|奉仕之|情違奴訓読天地とともに終へむと思ひつつ仕へまつりし心違ひぬ かな読みあめつちと|ともにをへむと...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集177番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集177番について歌番号177番原文朝日弖流|佐太乃岡邊尓|群居乍|吾等哭涙|息時毛無訓読朝日照る佐田の岡辺に群れ居つつ我が泣く涙やむ時もなし かな読みあさひてる...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集178番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集178番について歌番号178番原文御立為之|嶋乎見時|庭多泉|流涙|止曽金鶴訓読み立たしの島を見る時にはたづみ流るる涙止めぞかねつる かな読みみたたしの|しまを...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集179番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集179番について歌番号179番原文橘之|嶋宮尓者|不飽鴨|佐乃岡邊尓|侍宿為尓徃訓読橘の嶋の宮には飽かぬかも佐田の岡辺に侍宿しに行く かな読みたちばなの|しまの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集171番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集171番について歌番号171番原文高光|我日皇子乃|萬代尓|國所知麻之|嶋宮母訓読高照らす我が日の御子の万代に国知らさまし嶋の宮はも かな読みたかてらす|わがひ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集172番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集172番について歌番号172番原文嶋宮|上池有|放鳥|荒備勿行|君不座十方訓読嶋の宮上の池なる放ち鳥荒びな行きそ君座さずとも かな読みしまのみや|うへのいけなる...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集173番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集173番について歌番号173番原文高光|吾日皇子乃|伊座世者|嶋御門者|不荒有益乎訓読高照らす我が日の御子のいましせば島の御門は荒れずあらましを かな読みたかて...