万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1840番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1840番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1840番について歌番号1840番原文梅枝尓|鳴而移|鴬之|翼白妙尓|沫雪曽落訓読梅が枝に鳴きて移ろふ鴬の羽白妙に沫雪ぞ降るかな読みうめがえに|なきてうつろふ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1856番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1856番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1856番について歌番号1856番原文我刺|柳絲乎|吹乱|風尓加妹之|梅乃散覧訓読我がかざす柳の糸を吹き乱る風にか妹が梅の散るらむかな読みわがかざす|やなぎの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1841番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1841番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1841番について歌番号1841番原文山高三|零来雪乎|梅花|鴨来跡|念鶴鴨|訓読山高み降り来る雪を梅の花散りかも来ると思ひつるかも|かな読みやまたかみ|ふり... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1857番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1857番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1857番について歌番号1857番原文毎年|梅者開友|空蝉之|人羊蹄|春無有来訓読年のはに梅は咲けどもうつせみの世の人我れし春なかりけりかな読みとしのはに|う... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1842番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1842番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1842番について歌番号1842番原文除雪而|梅莫戀|足曳之|山片就而|家居為流君訓読雪をおきて梅をな恋ひそあしひきの山片付きて家居せる君かな読みゆきをおきて... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1858番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1858番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1858番について歌番号1858番原文打細尓|鳥者雖喫|縄延|守巻欲寸|梅花鴨訓読うつたへに鳥は食まねど縄延へて守らまく欲しき梅の花かもかな読みうつたへに|と... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1843番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1843番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1843番について歌番号1843番原文昨日社|年者極之賀|春霞|春日山尓|速立尓来訓読昨日こそ年は果てしか春霞春日の山に早立ちにけりかな読みきのふこそ|としは... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1859番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1859番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1859番について歌番号1859番原文馬並而|高山乎|白妙丹|令艶色有者|梅花鴨訓読馬並めて多賀の山辺を白栲ににほはしたるは梅の花かもかな読みうまなめて|たか... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1844番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1844番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1844番について歌番号1844番原文寒過|暖来良思|朝烏指|滓鹿能山尓|霞軽引訓読冬過ぎて春来るらし朝日さす春日の山に霞たなびくかな読みふゆすぎて|はるきた... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1860番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1860番について歌番号1860番原文花咲而|實者不成登裳|長氣|所念鴨|山振之花訓読花咲きて実はならねども長き日に思ほゆるかも山吹の花かな読みはなさきて|み... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1845番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1845番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1845番について歌番号1845番原文鴬之|春成良思|春日山|霞棚引|夜目見侶訓読鴬の春になるらし春日山霞たなびく夜目に見れどもかな読みうぐひすの|はるになる... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1861番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1861番について歌番号1861番原文能登河之|水底并尓|光及尓|三笠乃山者|咲来鴨訓読能登川の水底さへに照るまでに御笠の山は咲きにけるかもかな読みのとがはの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1846番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1846番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1846番について歌番号1846番原文霜干|冬柳者|見人之|蘰可為|目生来鴨訓読霜枯れの冬の柳は見る人のかづらにすべく萌えにけるかもかな読みしもがれの|ふゆの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1862番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1862番について歌番号1862番原文見雪者|未冬有|然為蟹|春霞立|梅者散乍訓読雪見ればいまだ冬なりしかすがに春霞立ち梅は散りつつかな読みゆきみれば|いまだ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1815番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1815番について歌番号1815番原文子等我手乎|巻向山丹|春去者|木葉凌而|霞霏d訓読子らが手を巻向山に春されば木の葉しのぎて霞たなびくかな読みこらがてを|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1831番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1831番について歌番号1831番原文朝霧尓|之々尓所沾而|喚子鳥|三船山従|喧渡所見訓読朝霧にしののに濡れて呼子鳥三船の山ゆ鳴き渡る見ゆかな読みあさぎりに|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1816番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1816番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1816番について歌番号1816番原文玉蜻|夕去来者|佐豆人之|弓月我高荷|霞霏d訓読玉かぎる夕さり来ればさつ人の弓月が岳に霞たなびくかな読みたまかぎる|ゆふ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1832番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1832番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1832番について歌番号1832番原文打靡|春去来者|然為蟹|天雲霧相|雪者零管訓読うち靡く春さり来ればしかすがに天雲霧らひ雪は降りつつかな読みうちなびく|は... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1817番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1817番について歌番号1817番原文今朝去而|明日者来牟等|云子鹿丹|旦妻山丹|霞霏d訓読今朝行きて明日には来なむと云子鹿丹朝妻山に霞たなびくかな読みけさゆ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1833番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1833番について歌番号1833番原文梅花|零覆雪乎|褁持|君令見跡|取者消管訓読梅の花降り覆ふ雪を包み持ち君に見せむと取れば消につつかな読みうめのはな|ふり... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1818番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1818番について歌番号1818番原文子等名丹|關之宜|朝妻之|片山木之尓|霞多奈引訓読子らが名に懸けのよろしき朝妻の片山崖に霞たなびくかな読みこらがなに|か... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1834番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1834番について歌番号1834番原文梅花|咲落過奴|然為蟹|白雪庭尓|零重管訓読梅の花咲き散り過ぎぬしかすがに白雪庭に降りしきりつつかな読みうめのはな|さき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1819番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1819番について歌番号1819番原文打霏|春立奴良志|吾門之|柳乃宇礼尓|鴬鳴都訓読うち靡く春立ちぬらし我が門の柳の末に鴬鳴きつかな読みうちなびく|はるたち... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1835番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1835番について歌番号1835番原文今更|雪零目八方|蜻火之|燎留春部常|成西物乎訓読今さらに雪降らめやもかぎろひの燃ゆる春へとなりにしものをかな読みいまさ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1820番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1820番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1820番について歌番号1820番原文梅花|開有岳邊尓|家居者|乏毛不有|鴬之音訓読梅の花咲ける岡辺に家居れば乏しくもあらず鴬の声かな読みうめのはな|さけるを... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1836番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1836番について歌番号1836番原文風交|雪者零乍|然為蟹|霞田菜引|春去尓来訓読風交り雪は降りつつしかすがに霞たなびき春さりにけりかな読みかぜまじり|ゆき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1821番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1821番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1821番について歌番号1821番原文春霞|流共尓|青柳之|枝持而|鴬鳴毛訓読春霞流るるなへに青柳の枝くひ持ちて鴬鳴くもかな読みはるかすみ|ながるるなへに|あ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1822番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1822番について歌番号1822番原文吾瀬子乎|莫越山能|喚子鳥|君喚變瀬|夜之不深刀尓訓読我が背子を莫越の山の呼子鳥君呼び返せ夜の更けぬとにかな読みわがせこ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1823番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1823番について歌番号1823番原文朝井代尓|来鳴鳥|汝谷文|君丹戀八|時不終鳴訓読朝ゐでに来鳴く貌鳥汝れだにも君に恋ふれや時終へず鳴くかな読みあさゐでに|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1824番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1824番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1824番について歌番号1824番原文冬隠|春去来之|足比木乃|山二文野二文|鴬鳴裳訓読冬こもり春さり来ればあしひきの山にも野にも鴬鳴くもかな読みふゆこもり|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1825番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1825番について歌番号1825番原文紫之|根延横野之|春野庭|君乎懸管|鴬名雲訓読紫草の根延ふ横野の春野には君を懸けつつ鴬鳴くもかな読みむらさきの|ねばふよ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1826番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1826番について歌番号1826番原文春之者|妻乎求等|鴬之|木末乎傳|鳴乍本名訓読春されば妻を求むと鴬の木末を伝ひ鳴きつつもとなかな読みはるされば|つまをも... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1827番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1827番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1827番について歌番号1827番原文春日有|羽買之山従|帆之内敝|鳴徃成者|孰喚子鳥訓読春日なる羽がひの山ゆ佐保の内へ鳴き行くなるは誰れ呼子鳥かな読みかすが... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1812番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1812番について歌番号1812番原文久方之|天芳山|此夕|霞霏d|春立下訓読ひさかたの天の香具山この夕霞たなびく春立つらしもかな読みひさかたの|あめのかぐや... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1828番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1828番について歌番号1828番原文不答尓|勿喚動曽|喚子鳥|佐保乃山邊乎|上下二訓読答へぬにな呼び響めそ呼子鳥佐保の山辺を上り下りにかな読みこたへぬに|な... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1813番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1813番について歌番号1813番原文巻向之|桧原丹立流|春霞|欝之思者|名積米八方訓読巻向の桧原に立てる春霞おほにし思はばなづみ来めやもかな読みまきむくの|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1829番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1829番について歌番号1829番原文梓弓|春山近|家居之|續而聞良牟|鴬之音訓読梓弓春山近く家居れば継ぎて聞くらむ鴬の声かな読みあづさゆみ|はるやまちかく|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1814番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1814番について歌番号1814番原文古|人之殖兼|杉枝|霞d|春者来良之訓読いにしへの人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらしかな読みいにしへの|ひとのう... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1830番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1830番について歌番号1830番原文打靡|春去来者|小竹之末丹|尾羽打觸而|鴬鳴毛訓読うち靡く春さり来れば小竹の末に尾羽打ち触れて鴬鳴くもかな読みうちなびく... 万葉集|第10巻の和歌一覧