万葉集|第9巻の和歌一覧

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万葉集1711番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1711番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1711番について歌番号1711番原文百|八十之嶋廻乎|榜雖来|粟小嶋者|雖見不足可聞訓読百伝ふ八十の島廻を漕ぎ来れど粟の小島は見れど飽かぬかも かな読みもも...
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万葉集1696番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1696番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1696番について歌番号1696番原文衣手乃|名木之川邊乎|春雨|吾立沾等|家念良武可訓読衣手の名木の川辺を春雨に我れ立ち濡ると家思ふらむか かな読みころもで...
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万葉集1712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1712番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1712番について歌番号1712番原文天原|雲無夕尓|烏玉乃|宵度月乃|入巻恡毛訓読天の原雲なき宵にぬばたまの夜渡る月の入らまく惜しも かな読みあまのはら|く...
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万葉集1697番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1697番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1697番について歌番号1697番原文家人|使在之|春雨乃|与久列杼吾乎|沾念者訓読家人の使ひにあらし春雨の避くれど我れを濡らさく思へば かな読みいへびとの|...
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万葉集1698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1698番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1698番について歌番号1698番原文焱干|人母在八方|家人|春雨須良乎|間使尓為訓読あぶり干す人もあれやも家人の春雨すらを間使ひにする かな読みあぶりほす|...
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万葉集1699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1699番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1699番について歌番号1699番原文巨椋乃|入江響奈理|射目人乃|伏見何田井尓|鴈渡良之訓読巨椋の入江響むなり射目人の伏見が田居に雁渡るらし かな読みおほく...
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万葉集1700番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1700番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1700番について歌番号1700番原文金風|山吹瀬乃|響苗|天雲翔|鴈相鴨訓読秋風に山吹の瀬の鳴るなへに天雲翔る雁に逢へるかも かな読みあきかぜに|やまぶきの...
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万葉集1685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1685番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1685番について歌番号1685番原文河瀬|激乎見者|玉藻鴨|散乱而在|川常鴨訓読川の瀬のたぎつを見れば玉藻かも散り乱れたる川の常かも かな読みかはのせの|た...
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万葉集1701番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1701番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1701番について歌番号1701番原文佐宵中等|夜者深去良斯|鴈音|所聞空|月渡見訓読さ夜中と夜は更けぬらし雁が音の聞こゆる空ゆ月渡る見ゆ かな読みさよなかと...
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万葉集1686番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1686番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1686番について歌番号1686番原文孫星|頭刺玉之|嬬戀|乱祁良志|此川瀬尓訓読彦星のかざしの玉の妻恋ひに乱れにけらしこの川の瀬に かな読みひこほしの|かざ...
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万葉集1702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1702番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1702番について歌番号1702番原文妹當|茂苅音|夕霧|来鳴而過去|及乏訓読妹があたり繁き雁が音夕霧に来鳴きて過ぎぬすべなきまでに かな読みいもがあたり|し...
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万葉集1687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1687番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1687番について歌番号1687番原文白鳥|鷺坂山|松影|宿而徃奈|夜毛深徃乎訓読白鳥の鷺坂山の松蔭に宿りて行かな夜も更けゆくを かな読みしらとりの|さぎさか...
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万葉集1703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1703番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1703番について歌番号1703番原文雲隠|鴈鳴時|秋山|黄葉片待|時者雖過訓読雲隠り雁鳴く時は秋山の黄葉片待つ時は過ぐれど かな読みくもがくり|かりなくとき...
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万葉集1688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1688番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1688番について歌番号1688番原文焱干|人母在八方|沾衣乎|家者夜良奈|羈印訓読あぶり干す人もあれやも濡れ衣を家には遣らな旅のしるしに かな読みあぶりほす...
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万葉集1704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1704番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1704番について歌番号1704番原文捄手折|多武山霧|茂鴨|細川瀬|波驟祁留訓読ふさ手折り多武の山霧繁みかも細川の瀬に波の騒ける かな読みふさたをり|たむの...
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万葉集1689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1689番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1689番について歌番号1689番原文在衣邊|著而榜尼|杏人|濱過者|戀布在奈利訓読あり衣辺につきて漕がさね杏人の浜を過ぐれば恋しくありなり かな読みありそへ...
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万葉集1705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1705番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1705番について歌番号1705番原文冬木成|春部戀而|殖木|實成時|片待吾等叙訓読冬こもり春へを恋ひて植ゑし木の実になる時を片待つ我れぞ かな読みふゆこもり...
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万葉集1690番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1690番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1690番について歌番号1690番原文高嶋之|阿渡川波者|驟鞆|吾者家思|宿加奈之弥訓読高島の阿渡川波は騒けども我れは家思ふ宿り悲しみ かな読みたかしまの|あ...
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万葉集1706番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1706番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1706番について歌番号1706番原文黒玉|夜霧立|衣手|高屋於|霏d麻天尓訓読ぬばたまの夜霧は立ちぬ衣手の高屋の上にたなびくまでに かな読みぬばたまの|よぎ...
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万葉集1691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1691番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1691番について歌番号1691番原文客在者|三更刺而|照月|高嶋山|隠惜毛訓読旅なれば夜中をさして照る月の高島山に隠らく惜しも かな読みたびにあれば|よなか...
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万葉集1707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1707番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1707番について歌番号1707番原文山代|久世乃鷺坂|自神代|春者張乍|秋者散来訓読山背の久世の鷺坂神代より春は張りつつ秋は散りけり かな読みやましろの|く...
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万葉集1692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1692番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1692番について歌番号1692番原文吾戀|妹相佐受|玉浦丹|衣片敷|一鴨将寐訓読我が恋ふる妹は逢はさず玉の浦に衣片敷き独りかも寝む かな読みあがこふる|いも...
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万葉集1708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1708番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1708番について歌番号1708番原文春草|馬咋山自|越来奈流|鴈使者|宿過奈利訓読春草を馬咋山ゆ越え来なる雁の使は宿り過ぐなり かな読みはるくさを|うまくひ...
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万葉集1693番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1693番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1693番について歌番号1693番原文玉匣|開巻惜|恡夜矣|袖可礼而|一鴨将寐訓読玉櫛笥明けまく惜しきあたら夜を衣手離れて独りかも寝む かな読みたまくしげ|あ...
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万葉集1709番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1709番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1709番について歌番号1709番原文御食向|南淵山之|巌者|落波太列可|削遺有訓読御食向ふ南淵山の巌には降りしはだれか消え残りたる かな読みみけむかふ|みな...
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万葉集1694番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1694番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1694番について歌番号1694番原文細比礼乃|鷺坂山|白管自|吾尓尼保波|妹尓示訓読栲領巾の鷺坂山の白つつじ我れににほはに妹に示さむ かな読みたくひれの|さ...
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万葉集1710番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1710番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1710番について歌番号1710番原文吾妹兒之|赤裳塗而|殖之田乎|苅将蔵|倉無之濱訓読我妹子が赤裳ひづちて植ゑし田を刈りて収めむ倉無の浜 かな読みわぎもこが...
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万葉集1679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1679番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1679番について歌番号1679番原文城國尓|不止将徃来|妻社|妻依来西尼|妻常言長柄|訓読紀の国にやまず通はむ妻の杜妻寄しこせね妻といひながら| かな読みき...
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万葉集1664番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1664番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1664番について歌番号1664番原文暮去者|小椋山尓|臥鹿之|今夜者不鳴|寐家良霜訓読夕されば小倉の山に伏す鹿の今夜は鳴かず寐ねにけらしも かな読みゆふされ...
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万葉集1680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1680番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1680番について歌番号1680番原文朝裳吉|木方徃君我|信土山|越濫今日曽|雨莫零根訓読あさもよし紀へ行く君が真土山越ゆらむ今日ぞ雨な降りそね かな読みあさ...
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万葉集1665番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1665番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1665番について歌番号1665番原文為妹|吾玉拾|奥邊有|玉縁持来|奥津白浪訓読妹がため我れ玉拾ふ沖辺なる玉寄せ持ち来沖つ白波 かな読みいもがため|われたま...
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万葉集1681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1681番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1681番について歌番号1681番原文後居而|吾戀居者|白雲|棚引山乎|今日香越濫訓読後れ居て我が恋ひ居れば白雲のたなびく山を今日か越ゆらむ かな読みおくれゐ...
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万葉集1666番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1666番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1666番について歌番号1666番原文朝霧尓|沾尓之衣|不干而|一哉君之|山道将越訓読朝霧に濡れにし衣干さずしてひとりか君が山道越ゆらむ かな読みあさぎりに|...
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万葉集1682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1682番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1682番について歌番号1682番原文常之尓|夏冬徃哉|裘|扇不放|山住人訓読とこしへに夏冬行けや裘扇放たぬ山に住む人 かな読みとこしへに|なつふゆゆけや|か...
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万葉集1667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1667番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1667番について歌番号1667番原文為妹|我玉求|於伎邊有|白玉依来|於伎都白浪訓読妹がため我れ玉求む沖辺なる白玉寄せ来沖つ白波 かな読みいもがため|あれた...
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万葉集1683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1683番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1683番について歌番号1683番原文妹手|取而引与治|捄手折|吾刺可|花開鴨訓読妹が手を取りて引き攀ぢふさ手折り我がかざすべく花咲けるかも かな読みいもがて...
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万葉集1668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1668番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1668番について歌番号1668番原文白埼者|幸在待|大船尓|真梶繁貫|又将顧訓読白崎は幸くあり待て大船に真梶しじ貫きまたかへり見む かな読みしらさきは|さき...
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万葉集1684番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1684番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1684番について歌番号1684番原文春山者|散過去鞆|三和山者|未含|君持勝尓訓読春山は散り過ぎぬとも三輪山はいまだふふめり君待ちかてに かな読みはるやまは...
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万葉集1669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1669番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1669番について歌番号1669番原文三名部乃浦|塩莫満|鹿嶋在|釣為海人乎|見變来六訓読南部の浦潮な満ちそね鹿島なる釣りする海人を見て帰り来む かな読みみな...
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万葉集1670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1670番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1670番について歌番号1670番原文朝開|滂出而我者|湯羅前|釣為海人乎|見将来訓読朝開き漕ぎ出て我れは由良の崎釣りする海人を見て帰り来む かな読みあさびら...
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万葉集1671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1671番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1671番について歌番号1671番原文湯羅乃前|塩乾尓祁良志|白神之|礒浦箕乎|敢而滂動訓読由良の崎潮干にけらし白神の礒の浦廻をあへて漕ぐなり かな読みゆらの...
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万葉集1672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1672番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1672番について歌番号1672番原文黒牛方|塩干乃浦乎|紅|玉裾須蘇延|徃者誰妻訓読黒牛潟潮干の浦を紅の玉裳裾引き行くは誰が妻 かな読みくろうしがた|しほひ...
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万葉集1673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1673番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1673番について歌番号1673番原文風莫乃|濱之白浪|徒|於斯依久流|見人無|訓読風莫の浜の白波いたづらにここに寄せ来る見る人なしに| かな読みかざなしの|...
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万葉集1674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1674番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1674番について歌番号1674番原文我背兒我|使将来歟跡|出立之|此松原乎|今日香過南訓読我が背子が使来むかと出立のこの松原を今日か過ぎなむ かな読みわがせ...
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万葉集1675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1675番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1675番について歌番号1675番原文藤白之|三坂乎越跡|白栲之|我衣乎者|所沾香裳訓読藤白の御坂を越ゆと白栲の我が衣手は濡れにけるかも かな読みふぢしろの|...
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万葉集1676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1676番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1676番について歌番号1676番原文勢能山尓|黄葉常敷|神岳之|山黄葉者|今日散濫訓読背の山に黄葉常敷く神岳の山の黄葉は今日か散るらむ かな読みせのやまに|...
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万葉集1677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1677番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1677番について歌番号1677番原文山跡庭|聞徃歟|大我野之|竹葉苅敷|廬為有跡者訓読大和には聞こえも行くか大我野の竹葉刈り敷き廬りせりとは かな読みやまと...
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万葉集1678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1678番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1678番について歌番号1678番原文木國之|昔弓雄之|響矢用|鹿取靡|坂上尓曽安留訓読紀の国の昔弓雄の鳴り矢もち鹿取り靡けし坂の上にぞある かな読みきのくに...