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万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3318番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3318番について歌番号3318番原文木國之|濱因云|珠|将拾跡云而|妹乃山|勢能山越而|行之君|何時来座跡|玉桙之|道尓出立|夕卜乎|吾問之可婆|夕卜之|吾尓告良久|吾妹兒...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3319番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3319番について歌番号3319番原文杖衝毛|不衝毛吾者|行目友|公之将来|道之不知苦訓読杖つきもつかずも我れは行かめども君が来まさむ道の知らなく かな読みつゑつきも|つかず...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3321番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3321番について歌番号3321番原文左夜深而|今者明奴登|開戸手|木部行君乎|何時可将待訓読さ夜更けて今は明けぬと戸を開けて紀へ行く君をいつとか待たむ かな読みさよふけて|...
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万葉集3291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3291番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3291番について歌番号3291番原文三芳野之|真木立山尓|青生|山菅之根乃|慇懃|吾念君者|天皇之|遣之万々||夷離|國治尓登||群鳥之|朝立行者|後有|我可将戀奈|客有者...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3292番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3292番について歌番号3292番原文打蝉之|命乎長|有社等|留吾者|五十羽旱将待訓読うつせみの命を長くありこそと留まれる我れは斎ひて待たむ かな読みうつせみの|いのちをなが...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3254番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3254番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3254番について歌番号3254番原文志貴嶋|倭國者|事霊之|所佐國叙|真福在与具訓読磯城島の大和の国は言霊の助くる国ぞま幸くありこそ かな読みしきしまの|やまとのくには|こ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3250番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3250番について歌番号3250番原文蜻嶋|倭之國者|神柄跡|言擧不為國|雖然|吾者事上為|天地之|神甚|吾念|心不知哉|徃影乃|月經徃者|玉限|日累|念戸鴨|胸不安|戀烈鴨...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3251番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3251番について歌番号3251番原文大舟能|思憑|君故尓|盡心者|惜雲梨訓読大船の思ひ頼める君ゆゑに尽す心は惜しけくもなし かな読みおほぶねの|おもひたのめる|きみゆゑに|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3252番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3252番について歌番号3252番原文久堅之|王都乎置而|草枕|羈徃君乎|何時可将待訓読ひさかたの都を置きて草枕旅行く君をいつとか待たむ かな読みひさかたの|みやこをおきて|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3253番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3253番について歌番号3253番原文葦原|水穂國者|神在随|事擧不為國|雖然|辞擧叙吾為|言幸|真福座跡|恙無|福座者|荒礒浪|有毛見登|百重波|千重浪尓敷|言上為吾|訓読...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3216番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3216番について歌番号3216番原文草枕|羈行君乎|荒津左右|送来|不足社訓読草枕旅行く君を荒津まで送りぞ来ぬる飽き足らねこそ かな読みくさまくら|たびゆくきみを|あらつま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3217番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3217番について歌番号3217番原文荒津海|吾幣奉|将齋|早座|面變不為訓読荒津の海我れ幣奉り斎ひてむ早帰りませ面変りせず かな読みあらつのうみ|われぬさまつり|いはひてむ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2518番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2518番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2518番について歌番号2518番原文吾妹子之|吾呼送跡|白細布乃|袂漬左右二|哭四所念訓読我妹子が我れを送ると白栲の袖漬つまでに泣きし思ほゆ かな読みわぎもこが|われをおく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2493番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2493番について歌番号2493番原文高山|峯行完|衆|袖不振来|忘念勿訓読高山の嶺行くししの友を多み袖振らず来ぬ忘ると思ふな かな読みたかやまの|みねゆくししの|ともをおほ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1784番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1784番について歌番号1784番原文海若之|何神乎|齋祈者歟|徃方毛来方毛|之早兼訓読海神のいづれの神を祈らばか行くさも来さも船の早けむ かな読みわたつみの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1785番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1785番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1785番について歌番号1785番原文人跡成|事者難乎|和久良婆尓|成吾身者|死毛生毛|之随意常|念乍|有之間尓|虚蝉乃|代人有者|大王之|御命恐美|天離|夷...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1786番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1786番について歌番号1786番原文三越道之|雪零山乎|将越日者|留有吾乎|懸而小竹葉背訓読み越道の雪降る山を越えむ日は留まれる我れを懸けて偲はせ かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1790番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1790番について歌番号1790番原文秋芽子乎|妻問鹿許曽|一子二|子持有跡五十戸|鹿兒自物|吾獨子之|草枕|客二師徃者|竹珠乎|密貫垂|齋戸尓|木綿取四手而...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1791番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1791番について歌番号1791番原文客人之|宿将為野尓|霜降者|吾子羽褁|天乃鶴群訓読旅人の宿りせむ野に霜降らば我が子羽ぐくめ天の鶴群 かな読みたびひとの|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1453番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1453番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1453番について歌番号1453番原文玉手次|不懸時無|氣緒尓|吾念公者|虚蝉之||命恐|夕去者|鶴之妻喚|難波方|三津埼従|大舶尓|二梶繁貫|白浪乃|高荒海...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1454番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1454番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1454番について歌番号1454番原文波上従|所見兒嶋之|雲隠|穴氣衝之|相別去者訓読波の上ゆ見ゆる小島の雲隠りあな息づかし相別れなば かな読みなみのうへゆ|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1455番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1455番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1455番について歌番号1455番原文玉切|命向|戀従者|公之三舶乃|梶柄母我訓読たまきはる命に向ひ恋ひむゆは君が御船の楫柄にもが かな読みたまきはる|いのち...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集971番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集971番について歌番号971番原文白雲乃|龍田山乃|露霜尓|色附時丹|打超而|客行者|五百隔山|伊去割見|賊守|筑紫尓至|山乃曽伎|野之衣寸見世常|伴部乎|班遣...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集972番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集972番について歌番号972番原文千萬乃|軍奈利友|言擧不為|取而可来|男常曽念訓読千万の軍なりとも言挙げせず取りて来ぬべき男とぞ思ふ かな読みちよろづの|いく...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集973番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集973番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集973番について歌番号973番原文食國|遠乃御朝庭尓|汝等之|如是退去者|平久|吾者将遊|手抱而|我者将御在|天皇朕|宇頭乃御手以|掻撫曽|祢宜賜|打撫曽|祢宜...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集974番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集974番について歌番号974番原文大夫之|去跡云道曽|凡可尓|念而行勿|大夫之伴訓読大夫の行くといふ道ぞおほろかに思ひて行くな大夫の伴 かな読みますらをの|ゆく...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集569番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集569番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集569番について歌番号569番原文辛人之|衣染云|紫之|情尓染而|所念鴨訓読韓人の衣染むといふ紫の心に染みて思ほゆるかも かな読みからひとの|ころもそむといふ|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集570番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集570番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集570番について歌番号570番原文山跡邊|君之立日乃|近付者|野立鹿毛|動而曽鳴訓読大和へに君が発つ日の近づけば野に立つ鹿も響めてぞ鳴く かな読みやまとへに|き...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集571番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集571番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集571番について歌番号571番原文月夜吉|河音清之|率此間|行毛不去毛|遊而将歸訓読月夜よし川の音清しいざここに行くも行かぬも遊びて行かむ かな読みつくよよし|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集572番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集572番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集572番について歌番号572番原文真十鏡|見不飽君尓|所贈哉|旦夕尓|左備乍将居訓読まそ鏡見飽かぬ君に後れてや朝夕にさびつつ居らむ かな読みまそかがみ|みあかぬ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集573番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集573番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集573番について歌番号573番原文野干玉之|黒髪變|白髪手裳|痛戀庭|相時有来訓読ぬばたまの黒髪変り白けても痛き恋には逢ふ時ありけり かな読みぬばたまの|くろか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集555番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集555番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集555番について歌番号555番原文為君|醸之待酒|安野尓|獨哉将飲|友無二思手訓読君がため醸みし待酒安の野にひとりや飲まむ友なしにして かな読みきみがため|かみ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集557番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集557番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集557番について歌番号557番原文大船乎|榜乃進尓|磐尓觸|覆者覆|妹尓因而者訓読大船を漕ぎの進みに岩に触れ覆らば覆れ妹によりては かな読みおほぶねを|こぎのす...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集558番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集558番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集558番について歌番号558番原文千磐破|神之社尓|我師|幣者将賜|妹尓不相國訓読ちはやぶる神の社に我が懸けし幣は賜らむ妹に逢はなくに かな読みちはやぶる|かみ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集566番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集566番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集566番について歌番号566番原文草枕|羈行君乎|愛見|副而曽来四|鹿乃濱邊乎訓読草枕旅行く君を愛しみたぐひてぞ来し志賀の浜辺を かな読みくさまくら|たびゆくき...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集567番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集567番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集567番について歌番号567番原文周防在|磐國山乎|将超日者|手向好為与|荒其訓読周防なる磐国山を越えむ日は手向けよくせよ荒しその道 かな読みすはなる|いはくに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集568番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集568番について歌番号568番原文三埼廻之|荒礒尓縁|五百重浪|立毛居毛|我念流吉美訓読み崎廻の荒磯に寄する五百重波立ちても居ても我が思へる君 かな読みみさきみ...