異伝

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万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4105番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4105番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4105番について歌番号4105番原文思良多麻能|伊保都追度比乎|手尓牟須妣|於許世牟安麻波|牟賀思久母安流香|訓読白玉の五百つ集ひを手にむすびおこせむ海人はむがしくもあるか...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4057番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4057番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4057番について歌番号4057番原文多萬之賀受|伎美我久伊弖伊布|保里江尓波|多麻之伎美弖々|都藝弖可欲波牟|訓読玉敷かず君が悔いて言ふ堀江には玉敷き満てて継ぎて通はむ| ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3896番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3896番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3896番について歌番号3896番原文家尓底母|多由多敷命|浪乃宇倍尓|思之乎礼波|於久香之良受母|訓読家にてもたゆたふ命波の上に思ひし居れば奥か知らずも| かな読みいへにて...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3823番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3823番について歌番号3823番原文橘之|光有長屋尓|吾率宿之|宇奈為放尓|髪擧都良武香訓読橘の照れる長屋に我が率ねし童女放髪に髪上げつらむか かな読みたちばなの|てれるな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3758番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3758番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3758番について歌番号3758番原文佐須太氣能|大宮人者|伊麻毛可母|比等奈夫理能|許能美多流良武|訓読さす竹の大宮人は今もかも人なぶりのみ好みたるらむ| かな読みさすだけ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3734番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3734番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3734番について歌番号3734番原文等保伎山|世伎毛故要伎奴|伊麻左良尓|安布倍伎与之能|奈伎我佐夫之佐|訓読遠き山関も越え来ぬ今さらに逢ふべきよしのなきが寂しさ| かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3741番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3741番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3741番について歌番号3741番原文伊能知乎之|麻多久之安良婆|安里伎奴能|安里弖能知尓毛|安波射良米也母|訓読命をし全くしあらばあり衣のありて後にも逢はざらめやも| かな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3654番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3654番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3654番について歌番号3654番原文可之布江尓|多豆奈吉和多流|之可能宇良尓|於枳都之良奈美|多知之久良思母訓読可之布江に鶴鳴き渡る志賀の浦に沖つ白波立ちし来らしも かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3654S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3654S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3654S番について歌番号3654異伝歌番原文美知之伎奴良思訓読満ちし来ぬらし かな読みみちしきぬらしカタカナ読みミチシキヌラシローマ字読み|大文字MICHISHIKINU...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3661番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3661番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3661番について歌番号3661番原文可是能牟多|与世久流奈美尓|伊射里須流|安麻乎等女良我|毛能須素奴礼奴訓読風の共寄せ来る波に漁りする海人娘子らが裳の裾濡れぬ かな読みか...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3661S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3661S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3661S番について歌番号3661異伝歌番原文安麻乃乎等賣我|毛能須蘇奴礼訓読海人の娘子が裳の裾濡れぬ かな読みあまのをとめが|ものすそぬれぬカタカナ読みアマノヲトメガ|モ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3643番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3643番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3643番について歌番号3643番原文於吉敝欲里|布奈妣等能煩流|与妣与勢弖|伊射都氣也良牟|多婢能也登里乎訓読沖辺より船人上る呼び寄せていざ告げ遣らむ旅の宿りを かな読みお...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3643S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3643S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3643S番について歌番号3643異伝歌番原文多妣能夜杼里乎|伊射都氣夜良奈訓読旅の宿りをいざ告げ遣らな かな読みたびのやどりを|いざつげやらなカタカナ読みタビノヤドリヲ|...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3610番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3610番について歌番号3610番原文安胡乃宇良尓|布奈能里須良牟|乎等女良我|安可毛能須素尓|之保美都良武賀訓読安胡の浦に舟乗りすらむ娘子らが赤裳の裾に潮満つらむか かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3610S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3610S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3610S番について歌番号3610異伝歌番原文安美能宇良|多母能須蘇尓訓読嗚呼見の浦|玉裳の裾に かな読みあみのうら|||たまものすそにカタカナ読みアミノウラ|||タマモノ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3606番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3606番について歌番号3606番原文多麻藻可流|乎等女乎須疑弖|奈都久佐能|野嶋我左吉尓|伊保里須和礼波訓読玉藻刈る処女を過ぎて夏草の野島が崎に廬りす我れは かな読みたまも...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3606S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3606S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3606S番について歌番号3606異伝歌番原文敏馬乎須疑弖|布祢知可豆伎奴訓読敏馬を過ぎて|船近づきぬ かな読みみぬめをすぎて|||ふねちかづきぬカタカナ読みミヌメヲスギテ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3607番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3607番について歌番号3607番原文之路多倍能|藤江能宇良尓|伊里須流|安麻等也見良武|多妣由久和礼乎訓読白栲の藤江の浦に漁りする海人とや見らむ旅行く我れを かな読みしろた...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3607S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3607S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3607S番について歌番号3607異伝歌番原文安良多倍乃|須受吉都流|安麻登香見良武訓読荒栲の|鱸釣る海人とか見らむ かな読みあらたへの|||すずきつる|あまとかみらむカタ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608番について歌番号3608番原文安麻射可流|比奈乃奈我道乎|孤悲久礼婆|安可思能門欲里|伊敝乃安多里見由訓読天離る鄙の長道を恋ひ来れば明石の門より家のあたり見ゆ かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3608S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608S番について歌番号3608異伝歌番原文夜麻等思麻見由訓読大和島見ゆ かな読みやまとしまみゆカタカナ読みヤマトシマミユローマ字読み|大文字YAMATOSHIMAMIY...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609番について歌番号3609番原文武庫能宇美能|尓波余久安良之|伊射里須流|安麻能都里船|奈美能宇倍由見由訓読武庫の海の庭よくあらし漁りする海人の釣舟波の上ゆ見ゆ かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3609S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609S番について歌番号3609異伝歌番原文氣比乃宇美能|可里許毛能|美礼弖出見由|安麻能都里船訓読笥飯の海の|刈り薦の乱れて出づ見ゆ海人の釣船 かな読みけひのうみの||...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3537番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3537番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3537番について歌番号3537番原文久敝胡之尓|武藝波武古宇馬能|波都々々尓|安比見之兒良之|安夜尓可奈思母訓読くへ越しに麦食む小馬のはつはつに相見し子らしあやに愛しも か...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3537S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3537S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3537S番について歌番号3537異伝歌番原文宇麻勢胡之|牟伎波武古麻能|波都々々尓|仁必波太布礼思|古呂之可奈思母訓読馬柵越し麦食む駒のはつはつに新肌触れし子ろし愛しも ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3538番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3538番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3538番について歌番号3538番原文比呂波之乎|宇馬古思我祢弖|己許呂能未|伊母我理夜里弖|和波己許尓思天訓読広橋を馬越しがねて心のみ妹がり遣りて我はここにして かな読みひ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3538S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3538S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3538S番について歌番号3538異伝歌番原文乎波夜之尓|古麻乎波左佐氣訓読小林に駒を馳ささげ かな読みをばやしに|こまをはささげカタカナ読みヲバヤシニ|コマヲハササゲロー...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3493番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3493番について歌番号3493番原文於曽波夜母|奈乎許曽麻多賣|牟可都乎能|四比乃故夜提能|安比波多波自訓読遅速も汝をこそ待ため向つ峰の椎の小やで枝の逢ひは違はじ かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3493S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3493S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3493S番について歌番号3493異伝歌番原文於曽波夜毛|伎美乎思麻多武|牟可都乎能|思比乃佐要太能|登吉波須具登母訓読遅速も君をし待たむ向つ峰の椎のさ枝の時は過ぐとも か...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3476S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3476S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3476S番について歌番号3476異伝歌番原文奴我奈敝由家杼|和乃敝波訓読ぬがなへ行けど我ぬ行がのへば かな読みぬがなへゆけど|わぬゆがのへばカタカナ読みヌガナヘユケド|ワ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3482S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3482S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3482S番について歌番号3482異伝歌番原文可良己呂母|須素能宇知可比|阿波奈敝婆|祢奈敝乃可良尓|許等多可利都母訓読韓衣裾のうち交ひ逢はなへば寝なへのからに言痛かりつも...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3438S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3438S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3438S番について歌番号3438異伝歌番原文美都我野尓|和久胡思訓読美都我野に|若子し かな読みみつがのに|||わくごしカタカナ読みミツガノニ|||ワクゴシローマ字読み|...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3440番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3440番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3440番について歌番号3440番原文許乃河泊尓|安佐菜安良布兒|奈礼毛安礼毛|余知乎曽母弖流|伊R兒多婆里尓|訓読この川に朝菜洗ふ子汝れも我れもよちをぞ持てるいで子給りに|...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3441番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3441番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3441番について歌番号3441番原文麻等保久能|久毛為尓見由流|伊毛我敝尓|伊都可伊多良武|安由賣安我古麻訓読ま遠くの雲居に見ゆる妹が家にいつか至らむ歩め我が駒 かな読みま...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3441S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3441S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3441S番について歌番号3441異伝歌番原文等保久之弖|安由賣久路古訓読遠くして|歩め黒駒 かな読みとほくして|||あゆめくろこまカタカナ読みトホクシテ|||アユメクロコ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3364番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3364番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3364番について歌番号3364番原文安思我良能|波I祢乃夜麻尓|安波麻吉弖|實登波奈礼留乎|阿波奈久毛安夜思訓読足柄の箱根の山に粟蒔きて実とはなれるを粟無くもあやし かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3364S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3364S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3364S番について歌番号3364異伝歌番原文波布久受能|比可波与利己祢|思多奈保那保尓訓読延ふ葛の引かば寄り来ね下なほなほに かな読みはふくずの|ひかばよりこね|したなほ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3376S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3376S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3376S番について歌番号3376異伝歌番原文伊可尓思弖|古非波可伊毛尓|武蔵野乃|宇家良我波奈乃|伊呂尓R受安良牟訓読いかにして恋ひばか妹に武蔵野のうけらが花の色に出ずあ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3350S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3350S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3350S番について歌番号3350異伝歌番原文多良知祢能|安麻多伎保思母訓読たらちねの|あまた着欲しも かな読みたらちねの|あまたきほしもカタカナ読みタラチネノ|アマタキホ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3359番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3359番について歌番号3359番原文駿河能宇美|於思敝尓於布流|波麻都豆良|伊麻思乎多能美|波播尓多我比奴|訓読駿河の海おし辺に生ふる浜つづら汝を頼み母に違ひぬ| かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3360S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3360S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3360S番について歌番号3360異伝歌番原文之良久毛能|多延都追母|都我牟等母倍也|美太礼曽米家武訓読白雲の絶えつつも継がむと思へや乱れそめけむ かな読みしらくもの|たえ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3362番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3362番について歌番号3362番原文相模祢乃|乎美祢見所久思|和須礼久流|伊毛我名欲妣弖|吾乎祢之奈久奈訓読相模嶺の小峰見そくし忘れ来る妹が名呼びて我を音し泣くな かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3362S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3362S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3362S番について歌番号3362異伝歌番原文武蔵祢能|乎美祢見可久思|和須礼久|伎美我名可氣弖|安乎祢思奈久流訓読武蔵嶺の小峰見隠し忘れ行く君が名懸けて我を音し泣くる か...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3340番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3340番について歌番号3340番原文母父裳|妻裳子等裳|高々丹|来跡待|人乃悲訓読母父も妻も子どもも高々に来むと待つらむ人の悲しさ かな読みおもちちも|つまもこどもも|たか...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3341番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3341番について歌番号3341番原文家人乃|将待物矣|津煎裳無|荒礒矣巻而|偃有鴨訓読家人の待つらむものをつれもなき荒礒を巻きて寝せる君かも かな読みいへびとの|まつらむも...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3342番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3342番について歌番号3342番原文潭|偃為矣|今日々々跡|将来跡将待|妻之可奈思母訓読浦ぶちにこやせる君を今日今日と来むと待つらむ妻し悲しも かな読みうらぶちに|こやせる...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3343番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3343番について歌番号3343番原文浪|来依濱丹|津煎裳無|偃為賀|家道不知裳訓読浦波の来寄する浜につれもなくこやせる君が家道知らずも かな読みうらなみの|きよするはまに|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3339番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3339番について歌番号3339番原文玉桙之|道尓出立|葦引乃|野行山行|潦|川徃渉|鯨名取|海路丹出而|吹風裳|母穂丹者不吹|立浪裳|箟跡丹者不起|恐耶|神之渡乃|敷浪乃|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3316番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3316番について歌番号3316番原文清鏡|雖持吾者|記無|君之歩行|名積去見者訓読まそ鏡持てれど我れは験なし君が徒歩よりなづみ行く見れば かな読みまそかがみ|もてれどわれは...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3293番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3293番について歌番号3293番原文三吉野之|御金高尓|間無序|雨者落云|不時曽|雪者落云|其雨|無間如|彼雪|不時如|間不落|吾者曽戀|妹之正香尓訓読み吉野の|御金が岳に...