万葉集3316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3316番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3316番について

歌番号

3316番

原文

清鏡|雖持吾者|記無|君之歩行|名積去見者

訓読

まそ鏡持てれど我れは験なし君が徒歩よりなづみ行く見れば

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かな読み

まそかがみ|もてれどわれは|しるしなし|きみがかちより|なづみゆくみれば

カタカナ読み

マソカガミ|モテレドワレハ|シルシナシ|キミガカチヨリ|ナヅミユクミレバ

ローマ字読み|大文字

MASOKAGAMI|MOTEREDOWAREHA|SHIRUSHINASHI|KIMIGAKACHIYORI|NAZUMIYUKUMIREBA

ローマ字読み|小文字

masokagami|moteredowareha|shirushinashi|kimigakachiyori|nazumiyukumireba

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左注|左註

右四首

事項|分類・ジャンル

問答|異伝|恋愛|女歌

校異

特に無し

寛永版本

まそかがみ,[寛]まそかかみ,
もてれどわれは,[寛]もたれとわれは,
しるしなし[寛],
きみがかちより,[寛]きみかかちより,
なづみゆくみれば,[寛]なつみさるみは,

巻数

第13巻

作者

不詳