万葉集3360S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3360S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3360S番について

歌番号

3360異伝歌番

原文

之良久毛能|多延都追母|都我牟等母倍也|美太礼曽米家武

訓読

白雲の絶えつつも継がむと思へや乱れそめけむ

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かな読み

しらくもの|たえつつも|つがむともへや|みだれそめけむ

カタカナ読み

シラクモノ|タエツツモ|ツガムトモヘヤ|ミダレソメケム

ローマ字読み|大文字

SHIRAKUMONO|TAETSUTSUMO|TSUGAMUTOMOHEYA|MIDARESOMEKEMU

ローマ字読み|小文字

shirakumono|taetsutsumo|tsugamutomoheya|midaresomekemu

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左注|左註

右一首伊豆國歌

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|静岡県|異伝|女歌|恋情|序詞

校異

特に無し

寛永版本

しらくもの[寛],
たえつつも[寛],
つがむともへや,[寛]つかむともへや,
みだれそめけむ,[寛]みたれそめけむ,

巻数

第14巻

作者

不詳