歌語り

スポンサーリンク
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3786番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3786番について歌番号3786番原文春去者|挿頭尓将為跡|我念之|櫻花者|散去流香聞|訓読春さらばかざしにせむと我が思ひし桜の花は散りにけるかも| かな読みはるさらば|かざ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3787番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3787番について歌番号3787番原文妹之名尓|繋有櫻|花開者|常哉将戀|弥年之羽尓|訓読妹が名に懸けたる桜花咲かば常にや恋ひむいや年のはに| かな読みいもがなに|かけたるさ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3788番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3788番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3788番について歌番号3788番原文無耳之|池羊蹄恨之|吾妹兒之|来乍潜者|水波将涸|訓読耳成の池し恨めし我妹子が来つつ潜かば水は涸れなむ| かな読みみみなしの|いけしうら...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3263番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3263番について歌番号3263番原文己母理久乃|泊瀬之河之|上瀬尓|伊杭乎打|下湍尓|真杭乎挌|伊杭尓波|鏡乎懸|真杭尓波|真玉乎懸|真珠奈須|我念妹毛|鏡成|我念妹毛|有...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3098番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3098番について歌番号3098番原文於能礼故|所詈而居者|ゑ馬之|面高夫駄尓|乗而應来哉訓読おのれゆゑ罵らえて居れば青馬の面高夫駄に乗りて来べしや かな読みおのれゆゑ|のら...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1019番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1019番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1019番について歌番号1019番原文石上|振乃尊者|弱女乃|或尓縁而|馬自物|縄取附|肉自物|弓笶圍而|王|命恐|天離|夷部尓退|古衣|又打山従|還来奴香聞...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1020,1021番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1020,1021番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1020,1021番について歌番号1020-1021番原文王|命恐見|刺|國尓出座|耶|吾背乃公|繋巻裳|湯々石恐石|住吉乃|荒人神|舳尓|牛吐賜|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1022番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1022番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1022番について歌番号1022番原文父公尓|吾者真名子叙|妣刀自尓|吾者愛兒叙|参昇|八十氏人乃|手向|恐乃坂尓|奉|吾者叙追|遠杵土左道矣訓読父君に|我れ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1023番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1023番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1023番について歌番号1023番原文大埼乃|神之小濱者|雖小|百船毛|過迹云莫國訓読大崎の神の小浜は狭けども百舟人も過ぐと言はなくに かな読みおほさきの|か...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集223番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集223番について歌番号223番原文鴨山之|磐根之巻有|吾乎鴨|不知等妹之|待乍将有訓読鴨山の岩根しまける我れをかも知らにと妹が待ちつつあるらむ かな読みかもやま...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集224番について歌番号224番原文今日々々々|吾待君者|石水之|貝尓||交而|有登不言八方訓読今日今日と我が待つ君は石川の峽に||交りてありといはずやも かな読...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集225番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集225番について歌番号225番原文直相者|相不勝|石川尓|雲立渡礼|見乍将偲訓読直の逢ひは逢ひかつましじ石川に雲立ち渡れ見つつ偲はむ かな読みただのあひは|あひ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集226番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集226番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集226番について歌番号226番原文荒浪尓|縁来玉乎|枕尓置|吾此間有跡|誰将告訓読荒波に寄り来る玉を枕に置き我れここにありと誰れか告げなむ かな読みあらなみに|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集227番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集227番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集227番について歌番号227番原文天離|夷之荒野尓|君乎置而|念乍有者|生刀毛無訓読天離る鄙の荒野に君を置きて思ひつつあれば生けるともなし かな読みあまざかる|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集228番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集228番について歌番号228番原文妹之名|千代尓将流|姫嶋之|子松之末尓|蘿生萬代尓訓読妹が名は千代に流れむ姫島の小松がうれに蘿生すまでに かな読みいもがなは|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集229番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集229番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集229番について歌番号229番原文難波方|塩干勿有曽祢|沈之|妹之光儀乎|見巻苦流思母訓読難波潟潮干なありそね沈みにし妹が姿を見まく苦しも かな読みなにはがた|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集164番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集164番について歌番号164番原文欲見|吾為君毛|不有尓|奈何可来計武|馬疲尓訓読見まく欲り我がする君もあらなくに何しか来けむ馬疲るるに かな読みみまくほり|わ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集165番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集165番について歌番号165番原文宇都曽見乃|人尓有吾哉|従明日者|二上山乎|弟世登吾将見訓読うつそみの人にある我れや明日よりは二上山を弟背と我が見む かな読み...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集166番について歌番号166番原文礒之於尓|生流馬酔木|手折目杼|令視倍吉君之|在常不言尓訓読磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君が在りと言はなくに かな...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集163番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集163番について歌番号163番原文神風|伊勢能國尓|有益乎|奈何可来計武|君毛不有尓訓読神風の伊勢の国にもあらましを何しか来けむ君もあらなくに かな読みかむかぜ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集141番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集141番について歌番号141番原文磐白乃|濱松之枝乎|引結|真幸有者|亦還見武訓読磐白の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた帰り見む かな読みいはしろの|はままつ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集126番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集126番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集126番について歌番号126番原文遊士跡|吾者聞流乎|屋戸不借|吾乎還利|於曽能風流士訓読風流士と我れは聞けるをやど貸さず我れを帰せりおその風流士 かな読みみや...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集127番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集127番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集127番について歌番号127番原文遊士尓|吾者有家里|屋戸不借|令還吾曽|風流士者有訓読風流士に我れはありけりやど貸さず帰しし我れぞ風流士にはある かな読みみや...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集128番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集128番について歌番号128番原文吾聞之|耳尓好似|葦若乃|足痛吾勢|勤多扶倍思訓読我が聞きし耳によく似る葦の末の足ひく我が背つとめ給ぶべし かな読みわがききし...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集105番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集105番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集105番について歌番号105番原文吾勢I乎|倭邊遺登|佐夜深而|鷄鳴露尓|吾立所霑之訓読我が背子を大和へ遣るとさ夜更けて暁露に我れ立ち濡れし かな読みわがせこを...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集106番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集106番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集106番について歌番号106番原文二人行杼|去過難寸|秋山乎|如何君之|獨越武訓読ふたり行けど行き過ぎかたき秋山をいかにか君がひとり越ゆらむ かな読みふたりゆけ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集107番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集107番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集107番について歌番号107番原文足日木乃|山之四付二|妹待跡|吾立所|山之四附二訓読あしひきの山のしづくに妹待つと我れ立ち濡れぬ山のしづくに かな読みあしひき...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集108番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集108番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集108番について歌番号108番原文吾乎待跡|君之計武|足日木能|山之四附二|成益物乎訓読我を待つと君が濡れけむあしひきの山のしづくにならましものを かな読みあを...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集109番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集109番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集109番について歌番号109番原文大船之|津守之占尓|将告登波|益為尓知而|我二人宿之訓読大船の津守が占に告らむとはまさしに知りて我がふたり寝し かな読みおほぶ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集110番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集110番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集110番について歌番号110番原文大名兒|彼方野邊尓|苅草乃|束之間毛|吾忘目八訓読大名児を彼方野辺に刈る草の束の間も我れ忘れめや かな読みおほなこを|をちかた...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集114番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集114番について歌番号114番原文秋田之|穂向乃所縁|異所縁|君尓因奈名|事痛有登母訓読秋の田の穂向きの寄れる片寄りに君に寄りなな言痛くありとも かな読みあきの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集115番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集115番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集115番について歌番号115番原文遺居|戀管不有者|追及武|道之阿廻尓|標結吾勢訓読後れ居て恋ひつつあらずは追ひ及かむ道の隈廻に標結へ我が背 かな読みおくれゐて...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集116番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集116番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集116番について歌番号116番原文人事乎|繁美許知痛美|己世尓|未渡|朝川渡訓読人言を繁み言痛みおのが世にいまだ渡らぬ朝川渡る かな読みひとごとを|しげみこちた...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集24番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集24番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集24番について歌番号24番原文空蝉之|命乎惜美|浪尓所濕|伊良虞能嶋之|玉藻苅食訓読うつせみの命を惜しみ波に濡れ伊良虞の島の玉藻刈り食す かな読みうつせみの|いの...