奈良県

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万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3322番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3322番について歌番号3322番原文門座|郎子内尓|雖至|痛之戀者|今還金訓読門に居る我が背は宇智に至るともいたくし恋ひば今帰り来む かな読みかどにゐる|わがせはうちに|い...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2997番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2997番について歌番号2997番原文石上|振之高橋|高々尓|妹之将待|夜曽深去家留訓読石上布留の高橋高々に妹が待つらむ夜ぞ更けにける かな読みいそのかみ|ふるのたかはし|た...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2951番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2951番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2951番について歌番号2951番原文海石榴市之|八十衢尓|立平之|結紐乎|解巻惜毛訓読海石榴市の八十の街に立ち平し結びし紐を解かまく惜しも かな読みつばいちの|やそのちまた...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2859番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2859番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2859番について歌番号2859番原文飛鳥川|高川避紫|越来|信今夜|不明行哉訓読明日香川高川避かし越ゑ来しをまこと今夜は明けずも行かぬか かな読みあすかがは|たかがはよかし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2860番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2860番について歌番号2860番原文八川|水底不絶|行水|續戀|是比歳|訓読八釣川水底絶えず行く水の継ぎてぞ恋ふるこの年ころを| かな読みやつりがは|みなそこたえず|ゆくみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2839番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2839番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2839番について歌番号2839番原文如是為哉|猶八成牛鳴|大荒木之|浮田之之|標尓不有尓訓読かくしてやなほやまもらむ大荒木の浮田の社の標にあらなくに かな読みかくしてや|な...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2834番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2834番について歌番号2834番原文日本之|室原乃毛桃|本繁|言大王物乎|不成不止訓読大和の室生の毛桃本繁く言ひてしものをならずはやまじ かな読みやまとの|むろふのけもも|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2837番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2837番について歌番号2837番原文三吉野之|水具麻我菅乎|不編尓|苅耳苅而|将乱跡也訓読み吉野の水隈が菅を編まなくに刈りのみ刈りて乱りてむとや かな読みみよしのの|みぐま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2818番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2818番について歌番号2818番原文垣津旗|開沼之菅乎|笠尓縫|将著日乎待尓|曽經去来訓読かきつはた佐紀沼の菅を笠に縫ひ着む日を待つに年ぞ経にける かな読みかきつはた|さき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2713番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2713番について歌番号2713番原文明日香河|逝湍乎早見|将速登|待良武妹乎|此日晩津訓読明日香川行く瀬を早み早けむと待つらむ妹をこの日暮らしつ かな読みあすかがは|ゆくせ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2715番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2715番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2715番について歌番号2715番原文神名火|打廻前乃|石淵|隠而耳八|吾戀居訓読神なびの打廻の崎の岩淵の隠りてのみや我が恋ひ居らむ かな読みかむなびの|うちみのさきの|いは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2699番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2699番について歌番号2699番原文安太人|八名打度|瀬速|意者雖念|直不相鴨訓読阿太人の梁打ち渡す瀬を早み心は思へど直に逢はぬかも かな読みあだひとの|やなうちわたす|せ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2701番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2701番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2701番について歌番号2701番原文明日香川|明日文将渡|石走|遠心者|不思鴨訓読明日香川明日も渡らむ石橋の遠き心は思ほえぬかも かな読みあすかがは|あすもわたらむ|いしは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2702番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2702番について歌番号2702番原文飛鳥川|水徃増|弥日異|戀乃増者|在勝訓読明日香川水行きまさりいや日異に恋のまさらばありかつましじ かな読みあすかがは|みづゆきまさり|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2706番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2706番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2706番について歌番号2706番原文泊湍|速見早湍乎|結上而|不飽八妹登|問師公羽裳訓読泊瀬川早み早瀬をむすび上げて飽かずや妹と問ひし君はも かな読みはつせがは|はやみはや...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2656番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2656番について歌番号2656番原文天飛也|軽乃社之|齋槻|幾世及将有|隠嬬其毛訓読天飛ぶや軽の社の斎ひ槻幾代まであらむ隠り妻ぞも かな読みあまとぶや|かるのやしろの|いは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2668番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2668番について歌番号2668番原文二上尓|隠經月之|雖惜|妹之田本乎|加流類比来訓読二上に隠らふ月の惜しけども妹が手本を離るるこのころ かな読みふたかみに|かくらふつきの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2675番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2675番について歌番号2675番原文君之服|三笠之山尓|居雲乃|立者継流|戀為鴨訓読君が着る御笠の山に居る雲の立てば継がるる恋もするかも かな読みきみがきる|みかさのやまに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2677番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2677番について歌番号2677番原文佐保乃内従|下風之|吹礼波|還者胡粉|歎夜衣大寸訓読佐保の内ゆあらしの風の吹きぬれば帰りは知らに嘆く夜ぞ多き かな読みさほのうちゆ|あら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2644番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2644番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2644番について歌番号2644番原文小墾田之|板田乃橋之|壊者|従桁将去|莫戀吾妹訓読小治田の板田の橋の壊れなば桁より行かむな恋ひそ我妹 かな読みをはりだの|いただのはしの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2214番について歌番号2214番原文夕去者|鴈之越徃|龍田山|四具礼尓競|色付尓家里訓読夕されば雁の越え行く龍田山しぐれに競ひ色づきにけり かな読みゆふされ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2222番について歌番号2222番原文暮不去|河蝦鳴成|三和河之|清瀬音乎|聞師吉毛訓読夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音を聞かくしよしも かな読みゆふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2211番について歌番号2211番原文妹之紐|解登結而|立田山|今許曽黄葉|始而有家礼訓読妹が紐解くと結びて龍田山今こそもみちそめてありけれ かな読みいもがひ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2185番について歌番号2185番原文大坂乎|吾越来者|二上尓|黄葉流|志具礼零乍訓読大坂を我が越え来れば二上に黄葉流るしぐれ降りつつ かな読みおほさかを|わ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2194番について歌番号2194番原文鴈鳴乃|来鳴之共|韓衣|裁田之山者|黄始南訓読雁がねの来鳴きしなへに韓衣龍田の山はもみちそめたり かな読みかりがねの|き...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2201番について歌番号2201番原文妹許跡|馬鞍置而|射駒山|撃越来者|紅葉散筒訓読妹がりと馬に鞍置きて生駒山うち越え来れば黄葉散りつつ かな読みいもがりと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2207番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2207番について歌番号2207番原文吾屋戸之|淺茅色付|吉魚張之|夏身之上尓|四具礼零疑訓読我がやどの浅茅色づく吉隠の夏身の上にしぐれ降るらし かな読みわが...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2096番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2096番について歌番号2096番原文真葛原|名引秋風||阿太乃大野之|芽子花散訓読真葛原靡く秋風吹くごとに阿太の大野の萩の花散る かな読みまくずはら|なびく...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1817番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1817番について歌番号1817番原文今朝去而|明日者来牟等|云子鹿丹|旦妻山丹|霞霏d訓読今朝行きて明日には来なむと云子鹿丹朝妻山に霞たなびく かな読みけさ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1818番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1818番について歌番号1818番原文子等名丹|關之宜|朝妻之|片山木之尓|霞多奈引訓読子らが名に懸けのよろしき朝妻の片山崖に霞たなびく かな読みこらがなに|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1609番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1609番について歌番号1609番原文宇陀乃野之|秋芽子師弩藝|鳴鹿毛|妻尓戀樂苦|我者不益訓読宇陀の野の秋萩しのぎ鳴く鹿も妻に恋ふらく我れにはまさじ かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1592番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1592番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1592番について歌番号1592番原文然不有|五百代小田乎|苅乱|田蘆尓居者|京師所念訓読しかとあらぬ五百代小田を刈り乱り田廬に居れば都し思ほゆ かな読みしか...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1593番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1593番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1593番について歌番号1593番原文隠口乃|始瀬山者|色附奴|礼乃雨者|零尓家良思母訓読隠口の泊瀬の山は色づきぬ時雨の雨は降りにけらしも かな読みこもりくの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1549番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1549番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1549番について歌番号1549番原文射目立而|跡見乃岳邊之|瞿麦花|總手折|吾者将去|寧樂人之為訓読射目立てて跡見の岡辺のなでしこの花ふさ手折り我れは持ちて...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1560番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1560番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1560番について歌番号1560番原文妹目乎|始見之埼乃|秋芽子者|此月其呂波|落許須莫湯目訓読妹が目を始見の崎の秋萩はこの月ごろは散りこすなゆめ かな読みい...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1561番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1561番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1561番について歌番号1561番原文吉名張乃|猪養山尓|伏鹿之|嬬呼音乎|聞之登聞思佐訓読吉隠の猪養の山に伏す鹿の妻呼ぶ声を聞くが羨しさ かな読みよなばりの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1431番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1431番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1431番について歌番号1431番原文百濟野乃|芽古枝尓|待春跡|居之鴬|鳴尓鶏鵡鴨訓読百済野の萩の古枝に春待つと居りし鴬鳴きにけむかも かな読みくだらのの|...