飛鳥

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万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集192番について歌番号192番原文朝日照|佐太乃岡邊尓|鳴鳥之|夜鳴變布|此年己呂乎訓読朝日照る佐田の岡辺に泣く鳥の夜哭きかへらふこの年ころを かな読みあさひて...
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万葉集193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集193番について歌番号193番原文八多篭良我|夜晝登不云|行路乎|吾者皆悉|宮道叙為訓読畑子らが夜昼といはず行く道を我れはことごと宮道にぞする かな読みはたこら...
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万葉集194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集194番について歌番号194番原文飛鳥|明日香乃河之|上瀬尓|生玉藻者|下瀬尓|流觸經|玉藻成|彼依此依|靡相之|嬬乃命乃|多田名附|柔尚乎|劔刀|於身副不寐者...
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万葉集195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集195番について歌番号195番原文敷妙乃|袖易之君|玉垂之|越野過去|亦毛将相八方|訓読敷栲の袖交へし君玉垂の越智野過ぎ行くまたも逢はめやも| かな読みしきたへ...
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万葉集196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集196番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集196番について歌番号196番原文飛鳥|明日香乃河之|上瀬|石橋渡||下瀬|打橋渡|石橋||生靡留|玉藻毛叙|絶者生流|打橋|生乎為礼流|川藻毛叙|干者波由流|...
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万葉集197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集197番について歌番号197番原文明日香川|四我良美渡之|塞益者|進留水母|能杼尓賀有萬思|訓読明日香川しがらみ渡し塞かませば流るる水ものどにかあらまし| かな...
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万葉集198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集198番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集198番について歌番号198番原文明日香川|明日谷||将見等|念八方||吾王|御名忘世奴|訓読明日香川明日だに||見むと思へやも||我が大君の御名忘れせぬ| か...
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万葉集199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集199番について歌番号199番原文文|忌之伎鴨||言久母|綾尓畏伎|明日香乃|真神之原尓|久堅能|天都御門乎|懼母|定賜而|神佐扶跡|磐隠座|八隅知之|吾大王乃...
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万葉集200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集200番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集200番について歌番号200番原文久堅之|天所知流|君故尓|日月毛不知|戀渡鴨訓読ひさかたの天知らしぬる君故に日月も知らず恋ひわたるかも かな読みひさかたの|あ...
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万葉集201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集201番について歌番号201番原文安乃|池之堤之|隠沼乃|去方乎不知|舎人者迷惑訓読埴安の池の堤の隠り沼のゆくへを知らに舎人は惑ふ かな読みはにやすの|いけのつ...
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万葉集202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集202番について歌番号202番原文哭澤之|神社尓三輪須恵|雖祷祈|我王者|高日所知奴訓読哭沢の神社に三輪据ゑ祈れども我が大君は高日知らしぬ かな読みなきさはの|...
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万葉集189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集189番について歌番号189番原文日照|嶋乃御門尓|欝悒|人音毛不為者|真浦悲毛訓読朝日照る嶋の御門におほほしく人音もせねばまうら悲しも かな読みあさひてる|し...
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万葉集190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集190番について歌番号190番原文真木柱|太心者|有之香杼|此吾心|鎮目金津毛訓読真木柱太き心はありしかどこの我が心鎮めかねつも かな読みまきばしら|ふときここ...
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万葉集180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集180番について歌番号180番原文御立為之|嶋乎母家跡|住鳥毛|荒備勿行|年替左右訓読み立たしの島をも家と棲む鳥も荒びな行きそ年かはるまで かな読みみたたしの|...
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万葉集181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集181番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集181番について歌番号181番原文御立為之|嶋之荒礒乎|今見者|不生有之草|生尓来鴨訓読み立たしの島の荒礒を今見れば生ひざりし草生ひにけるかも かな読みみたたし...
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万葉集182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集182番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集182番について歌番号182番原文鳥M立|飼之鴈乃兒|栖立者|檀岡尓|飛反来年訓読鳥座立て飼ひし雁の子巣立ちなば真弓の岡に飛び帰り来ね かな読みとぐらたて|かひ...
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万葉集183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集183番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集183番について歌番号183番原文吾御門|千代常登婆尓|将榮等|念而有之|吾志悲毛訓読我が御門千代とことばに栄えむと思ひてありし我れし悲しも かな読みわがみかど...
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万葉集184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集184番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集184番について歌番号184番原文東乃|多藝能御門尓|雖伺侍|昨日毛今日毛|召言毛無訓読東のたぎの御門に侍へど昨日も今日も召す言もなし かな読みひむがしの|たぎ...
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万葉集185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集185番について歌番号185番原文水傳|礒乃浦廻乃|石乍自|木丘開道乎|又将見鴨訓読水伝ふ礒の浦廻の岩つつじ茂く咲く道をまたも見むかも かな読みみなつたふ|いそ...
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万葉集186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集186番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集186番について歌番号186番原文一日者|千遍参入之|東乃|大寸御門乎|入不勝鴨訓読一日には千たび参りし東の大き御門を入りかてぬかも かな読みひとひには|ちたび...
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万葉集187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集187番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集187番について歌番号187番原文所由無|佐太乃岡邊尓|反居者|嶋御橋尓|誰加住無訓読つれもなき佐田の岡辺に帰り居ば島の御階に誰れか住まはむ かな読みつれもなき...
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万葉集188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集188番について歌番号188番原文覆|日之入去者|御立之|嶋尓下座而|嘆鶴鴨訓読朝ぐもり日の入り行けばみ立たしの島に下り居て嘆きつるかも かな読みあさぐもり|ひ...
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万葉集175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集175番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集175番について歌番号175番原文夢尓谷|不見在之物乎|欝悒|宮出毛為鹿|佐日之廻乎訓読夢にだに見ずありしものをおほほしく宮出もするかさ桧の隈廻を かな読みいめ...
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万葉集176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集176番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集176番について歌番号176番原文天地与|共将終登|念乍|奉仕之|情違奴訓読天地とともに終へむと思ひつつ仕へまつりし心違ひぬ かな読みあめつちと|ともにをへむと...
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万葉集177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集177番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集177番について歌番号177番原文朝日弖流|佐太乃岡邊尓|群居乍|吾等哭涙|息時毛無訓読朝日照る佐田の岡辺に群れ居つつ我が泣く涙やむ時もなし かな読みあさひてる...
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万葉集178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集178番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集178番について歌番号178番原文御立為之|嶋乎見時|庭多泉|流涙|止曽金鶴訓読み立たしの島を見る時にはたづみ流るる涙止めぞかねつる かな読みみたたしの|しまを...
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万葉集179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集179番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集179番について歌番号179番原文橘之|嶋宮尓者|不飽鴨|佐乃岡邊尓|侍宿為尓徃訓読橘の嶋の宮には飽かぬかも佐田の岡辺に侍宿しに行く かな読みたちばなの|しまの...
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万葉集171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集171番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集171番について歌番号171番原文高光|我日皇子乃|萬代尓|國所知麻之|嶋宮母訓読高照らす我が日の御子の万代に国知らさまし嶋の宮はも かな読みたかてらす|わがひ...
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万葉集172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集172番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集172番について歌番号172番原文嶋宮|上池有|放鳥|荒備勿行|君不座十方訓読嶋の宮上の池なる放ち鳥荒びな行きそ君座さずとも かな読みしまのみや|うへのいけなる...
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万葉集173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集173番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集173番について歌番号173番原文高光|吾日皇子乃|伊座世者|嶋御門者|不荒有益乎訓読高照らす我が日の御子のいましせば島の御門は荒れずあらましを かな読みたかて...
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万葉集174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集174番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集174番について歌番号174番原文外尓見之|檀乃岡毛|君座者|常都御門跡|侍宿為鴨訓読外に見し真弓の岡も君座せば常つ御門と侍宿するかも かな読みよそにみし|まゆ...
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万葉集163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集163番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集163番について歌番号163番原文神風|伊勢能國尓|有益乎|奈何可来計武|君毛不有尓訓読神風の伊勢の国にもあらましを何しか来けむ君もあらなくに かな読みかむかぜ...
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万葉集164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集164番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集164番について歌番号164番原文欲見|吾為君毛|不有尓|奈何可来計武|馬疲尓訓読見まく欲り我がする君もあらなくに何しか来けむ馬疲るるに かな読みみまくほり|わ...
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万葉集165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集165番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集165番について歌番号165番原文宇都曽見乃|人尓有吾哉|従明日者|二上山乎|弟世登吾将見訓読うつそみの人にある我れや明日よりは二上山を弟背と我が見む かな読み...
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万葉集166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集166番について歌番号166番原文礒之於尓|生流馬酔木|手折目杼|令視倍吉君之|在常不言尓訓読磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君が在りと言はなくに かな...
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万葉集170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集170番について歌番号170番原文嶋宮|勾乃池之|放鳥|人目尓戀而|池尓不潜訓読嶋の宮まがりの池の放ち鳥人目に恋ひて池に潜かず かな読みしまのみや|まがりのいけ...
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万葉集159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集159番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集159番について歌番号159番原文八隅知之|我大王之|暮去者|召賜良之|明来者|問賜良志|神岳乃|山之黄葉乎|今日毛鴨|問給麻思|明日毛鴨|召賜萬旨|其山乎|振...
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万葉集103番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集103番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集103番について歌番号103番原文吾里尓|大雪落有|大原乃|古尓之郷尓|落巻者後訓読我が里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後 かな読みわがさとに|おほゆ...
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万葉集104番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集104番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集104番について歌番号104番原文吾岡之|於可美尓言而|令落|雪之摧之|彼所尓塵家武訓読我が岡のおかみに言ひて降らしめし雪のくだけしそこに散りけむ かな読みわが...
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万葉集51番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集51番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集51番について歌番号51番原文婇女乃|袖吹反|明日香風|京都乎遠見|無用尓布久訓読采女の袖吹きかへす明日香風都を遠みいたづらに吹く かな読みうねめの|そでふきかへ...
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万葉集28番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集28番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集28番について歌番号28番原文春過而|夏来良之|白妙能|衣乾有|天之香来山訓読春過ぎて夏来るらし白栲の衣干したり天の香具山 かな読みはるすぎて|なつきたるらし|し...
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万葉集2番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2番について歌番号2番原文山常庭|村山有等|取與呂布|天乃香具山|騰立|國見乎為者|國原波|煙立龍|海原波|加萬目立多都|怜A國曽|蜻嶋|八間跡能國者訓読大和には|...