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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4511番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4511番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4511番について歌番号4511番原文乎之能須牟|伎美我許乃之麻|家布美礼婆|安之婢乃波奈毛|左伎尓家流可母訓読鴛鴦の住む君がこの山斎今日見れば馬酔木の花も咲きにけるかも か...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4513番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4513番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4513番について歌番号4513番原文伊蘇可氣乃|美由流伊氣美豆|氐流麻埿尓|左家流安之婢乃|知良麻久乎思母訓読礒影の見ゆる池水照るまでに咲ける馬酔木の散らまく惜しも かな読...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4481番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4481番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4481番について歌番号4481番原文安之比奇能|夜都乎乃都婆吉|都良々々尓|美等母安米也|宇恵弖家流伎美訓読あしひきの八つ峰の椿つらつらに見とも飽かめや植ゑてける君 かな読...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4304番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4304番について歌番号4304番原文夜麻夫伎乃|花能左香利尓|可久乃其等|伎美乎見麻久波|知登世尓母我母訓読山吹の花の盛りにかくのごと君を見まくは千年にもがも かな読みやま...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4259番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4259番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4259番について歌番号4259番原文十月|之具礼能常可|吾世古河|屋戸乃黄葉|可落所見訓読十月時雨の常か我が背子が宿の黄葉散りぬべく見ゆ かな読みかむなづき|しぐれのつねか...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2318番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2318番について歌番号2318番原文夜乎寒三|朝戸乎開|出見者|庭毛薄太良尓|三雪落有|訓読夜を寒み朝戸を開き出で見れば庭もはだらにみ雪降りたり| かな読みよをさむみ|あさ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2323番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2323番について歌番号2323番原文吾背子乎|且今々々|出見者|沫雪零有|庭毛保杼呂尓訓読我が背子を今か今かと出で見れば沫雪降れり庭もほどろに かな読みわがせこを|いまかい...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2325番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2325番について歌番号2325番原文誰苑之|梅花毛|久堅之|消月夜尓|幾許散来訓読誰が園の梅の花ぞもひさかたの清き月夜にここだ散りくる かな読みたがそのの|うめのはなぞも|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2212番について歌番号2212番原文鴈鳴之|喧之従|春日有|三笠山者|色付丹家里訓読雁がねの寒く鳴きしゆ春日なる御笠の山は色づきにけり かな読みかりがねの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2213番について歌番号2213番原文比者之|五更露尓|吾屋戸乃|秋之芽子原|色付尓家里訓読このころの暁露に我が宿の秋の萩原色づきにけり かな読みこのころの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2214番について歌番号2214番原文夕去者|鴈之越徃|龍田山|四具礼尓競|色付尓家里訓読夕されば雁の越え行く龍田山しぐれに競ひ色づきにけり かな読みゆふされ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2224番について歌番号2224番原文此夜等者|沙夜深去良之|鴈鳴乃|所聞空従|月立度訓読この夜らはさ夜更けぬらし雁が音の聞こゆる空ゆ月立ち渡る かな読みこの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2225番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2225番について歌番号2225番原文吾背子之|挿頭之芽子尓|置露乎|清見世跡|月者照良思訓読我が背子がかざしの萩に置く露をさやかに見よと月は照るらし かな読...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2203番について歌番号2203番原文里異|霜者置良之|高松|野山司之|色付見者訓読里ゆ異に霜は置くらし高松の野山づかさの色づく見れば かな読みさとゆけに|し...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2204番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2204番について歌番号2204番原文秋風之|日異吹者|露重|芽子之下葉者|色付来訓読秋風の日に異に吹けば露を重み萩の下葉は色づきにけり かな読みあきかぜの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2189番について歌番号2189番原文露霜乃|寒夕之|秋風丹|黄葉尓来毛|妻梨之木者訓読露霜の寒き夕の秋風にもみちにけらし妻梨の木は かな読みつゆしもの|さむ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2191番について歌番号2191番原文鴈之鳴乎|聞鶴奈倍尓|高松之|野上草曽|色付尓家留訓読雁が音を聞きつるなへに高松の野の上の草ぞ色づきにける かな読みかり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2192番について歌番号2192番原文吾背兒我|白細衣|徃觸者|應染毛|黄變山可聞訓読我が背子が白栲衣行き触ればにほひぬべくももみつ山かも かな読みわがせこが...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2193番について歌番号2193番原文秋風之|日異吹者|水莫能|岡之木葉毛|色付尓家里訓読秋風の日に異に吹けば水茎の岡の木の葉も色づきにけり かな読みあきかぜ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2197番について歌番号2197番原文灼然|四具礼乃雨者|零勿國|大城山者|色付尓家里|訓読いちしろくしぐれの雨は降らなくに大城の山は色づきにけり| かな読み...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2199番について歌番号2199番原文物念|隠座而|今日見者|春日山者|色就尓家里訓読物思ふと隠らひ居りて今日見れば春日の山は色づきにけり かな読みものもふと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2201番について歌番号2201番原文妹許跡|馬鞍置而|射駒山|撃越来者|紅葉散筒訓読妹がりと馬に鞍置きて生駒山うち越え来れば黄葉散りつつ かな読みいもがりと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2202番について歌番号2202番原文黄葉為|時尓成良之|月人|楓枝乃|色付見者訓読黄葉する時になるらし月人の桂の枝の色づく見れば かな読みもみちする|ときに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2168番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2168番について歌番号2168番原文冷芽子丹|置白霧|朝々|珠曽見流|置白霧訓読秋萩に置ける白露朝な朝な玉としぞ見る置ける白露 かな読みあきはぎに|おけるし...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2177番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2177番について歌番号2177番原文春者毛要|夏者緑丹|紅之|綵色尓所見|秋山可聞訓読春は萌え夏は緑に紅のまだらに見ゆる秋の山かも かな読みはるはもえ|なつ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2180番について歌番号2180番原文九月乃|礼乃雨丹|沾通|春日之山者|色付丹来訓読九月のしぐれの雨に濡れ通り春日の山は色づきにけり かな読みながつきの|し...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2124番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2124番について歌番号2124番原文欲見|吾待戀之|秋芽子者|枝毛思美三荷|花開二家里訓読見まく欲り我が待ち恋ひし秋萩は枝もしみみに花咲きにけり かな読みみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2136番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2136番について歌番号2136番原文秋風尓|山飛越|鴈鳴之|聲遠離|雲隠良思訓読秋風に山飛び越ゆる雁がねの声遠ざかる雲隠るらし かな読みあきかぜに|やまとび...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1033番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1033番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1033番について歌番号1033番原文御食國|志麻乃海部有之|真熊野之|小船尓乗而|奥部榜所見訓読御食つ国志摩の海人ならしま熊野の小舟に乗りて沖へ漕ぐ見ゆ か...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1003番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1003番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1003番について歌番号1003番原文海D嬬|玉求良之|奥浪|恐海尓|船出為利所見訓読海女娘子玉求むらし沖つ波畏き海に舟出せり見ゆ かな読みあまをとめ|たまも...