娘子

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万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1779番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1779番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1779番について歌番号1779番原文命乎志|麻勢久可願|名欲山|石踐平之|復亦毛来武訓読命をしま幸くもがも名欲山岩踏み平しまたまたも来む かな読みいのちをし...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1618番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1618番について歌番号1618番原文玉尓貫|不令消賜良牟|秋芽子乃|宇礼和々良葉尓|置有白露訓読玉に貫き消たず賜らむ秋萩の末わくらばに置ける白露 かな読みた...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1456番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1456番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1456番について歌番号1456番原文此花乃|一与能内尓|百種乃|言曽隠有|於保呂可尓為莫訓読この花の一節のうちに百種の言ぞ隠れるおほろかにすな かな読みこの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集783番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集783番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集783番について歌番号783番原文前年之|先年従|至今年|戀跡奈何毛|妹尓相難訓読をととしの先つ年より今年まで恋ふれどなぞも妹に逢ひかたき かな読みをととしの|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集784番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集784番について歌番号784番原文打乍二波|更毛不得言|夢谷|妹之本乎|纒宿常思見者訓読うつつにはさらにもえ言はず夢にだに妹が手本を卷き寝とし見ば かな読みうつ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集785番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集785番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集785番について歌番号785番原文吾屋戸之|草上白久|置露乃|壽母不有惜|妹尓不相有者訓読我がやどの草の上白く置く露の身も惜しからず妹に逢はずあれば かな読みわ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集717番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集717番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集717番について歌番号717番原文都礼毛無|将有人乎|獨念尓|吾念者|惑毛安流香訓読つれもなくあるらむ人を片思に我れは思へばわびしくもあるか かな読みつれもなく...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集718番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集718番について歌番号718番原文不念尓|妹之咲儛乎|夢見而|心中二|燎管曽呼留訓読思はぬに妹が笑ひを夢に見て心のうちに燃えつつぞ居る かな読みおもはぬに|いも...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集719番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集719番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集719番について歌番号719番原文大夫跡|念流吾乎|如此許|三礼二見津礼|片男責訓読ますらをと思へる我れをかくばかりみつれにみつれ片思をせむ かな読みますらをと...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集720番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集720番について歌番号720番原文村肝之|情揣而|如此許|余戀良乎|不知香安類良武訓読むらきもの心砕けてかくばかり我が恋ふらくを知らずかあるらむ かな読みむらき...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集700番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集700番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集700番について歌番号700番原文如此為而哉|猶八将退|不近|道之間乎|煩参来而訓読かくしてやなほや罷らむ近からぬ道の間をなづみ参ゐ来て かな読みかくしてや|な...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集714番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集714番について歌番号714番原文情尓者|思渡跡|縁乎無三|外耳為而|嘆曽吾為訓読心には思ひわたれどよしをなみ外のみにして嘆きぞ我がする かな読みこころには|お...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集715番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集715番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集715番について歌番号715番原文千鳥鳴|佐保乃河門之|清瀬乎|馬打和多思|何時将通訓読千鳥鳴く佐保の川門の清き瀬を馬うち渡しいつか通はむ かな読みちどりなく|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集716番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集716番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集716番について歌番号716番原文夜晝|云別不知|吾戀|情盖|夢所見寸八訓読夜昼といふ別き知らず我が恋ふる心はけだし夢に見えきや かな読みよるひると|いふわきし...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集691番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集691番について歌番号691番原文百礒城之|大宮人者|雖多有|情尓乗而|所念妹訓読ももしきの大宮人は多かれど心に乗りて思ほゆる妹 かな読みももしきの|おほみやひ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集692番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集692番について歌番号692番原文得羽重無|妹二毛有鴨|如此許|人情乎|令盡念者訓読うはへなき妹にもあるかもかくばかり人の心を尽さく思へば かな読みうはへなき|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集628番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集628番について歌番号628番原文白髪生流|事者不念|水者|鹿煮藻闕二毛|求而将行訓読白髪生ふることは思はず変若水はかにもかくにも求めて行かむ かな読みしらかお...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集631番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集631番について歌番号631番原文宇波弊無|物可聞人者|然許|遠家路乎|令還念者訓読うはへなきものかも人はしかばかり遠き家路を帰さく思へば かな読みうはへなき|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集632番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集632番について歌番号632番原文目二破見而|手二破不所取|月内之|楓如|妹乎奈何責訓読目には見て手には取らえぬ月の内の楓のごとき妹をいかにせむ かな読みめには...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集633番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集633番について歌番号633番原文幾許|思異目鴨|敷細之|枕片去|夢所見来之訓読ここだくも思ひけめかも敷栲の枕片さる夢に見え来し かな読みここだくも|おもひけめ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集635番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集635番について歌番号635番原文草枕|客者嬬者|雖率有|匣内之|珠社所念訓読草枕旅には妻は率たれども櫛笥のうちの玉をこそ思へ かな読みくさまくら|たびにはつま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集636番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集636番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集636番について歌番号636番原文余衣|形見尓奉|布細之|枕不離|巻而左宿座訓読我が衣形見に奉る敷栲の枕を放けずまきてさ寝ませ かな読みあがころも|かたみにまつ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集638番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集638番について歌番号638番原文直一夜|隔之可良尓|荒玉乃|月歟經去跡|心遮訓読ただ一夜隔てしからにあらたまの月か経ぬると心惑ひぬ かな読みただひとよ|へだて...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集640番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集640番について歌番号640番原文波之家也思|不遠里乎|雲尓也|戀管将居|月毛不經國訓読はしけやし間近き里を雲居にや恋ひつつ居らむ月も経なくに かな読みはしけや...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集642番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集642番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集642番について歌番号642番原文吾妹兒尓|戀而乱|久流部寸二|懸而縁与|余戀始訓読我妹子に恋ひて乱ればくるべきに懸けて寄せむと我が恋ひそめし かな読みわぎもこ...