不安

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万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3896番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3896番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3896番について歌番号3896番原文家尓底母|多由多敷命|浪乃宇倍尓|思之乎礼波|於久香之良受母|訓読家にてもたゆたふ命波の上に思ひし居れば奥か知らずも| かな読みいへにて...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3644番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3644番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3644番について歌番号3644番原文於保伎美能|美許等可之故美|於保祢能|由伎能麻尓末|夜杼里須流可母訓読大君の命畏み大船の行きのまにまに宿りするかも かな読みおほきみの|...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3645番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3645番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3645番について歌番号3645番原文和伎毛故波|伴也母許奴可登|麻都良牟乎|於伎尓也須麻牟|伊敝都可受之弖訓読我妹子は早も来ぬかと待つらむを沖にや住まむ家つかずして かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3646番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3646番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3646番について歌番号3646番原文宇良欲里|許藝許之布祢乎|風波夜美|於伎都美宇良尓|夜杼里須流可毛訓読浦廻より漕ぎ来し船を風早み沖つみ浦に宿りするかも かな読みうらみよ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3647番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3647番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3647番について歌番号3647番原文和伎毛故我|伊可尓於毛倍可|奴婆多末能|比登欲毛於知受|伊米尓之美由流訓読我妹子がいかに思へかぬばたまの一夜もおちず夢にし見ゆる かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3649番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3649番について歌番号3649番原文可母自毛能|宇伎祢乎須礼婆|美奈能和多|可具呂伎可美尓|都由曽於伎尓家類訓読鴨じもの浮寝をすれば蜷の腸か黒き髪に露ぞ置きにける かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3571番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3571番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3571番について歌番号3571番原文於能豆麻乎|比登乃左刀尓於吉|於保々思久|見都々曽伎奴流|許能美知乃安比太訓読己妻を人の里に置きおほほしく見つつぞ来ぬるこの道の間 かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3488番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3488番について歌番号3488番原文於布之毛等|許乃母登夜麻乃|麻之波尓毛|能良奴伊毛我名|可多尓伊弖牟可母訓読生ふしもとこの本山のましばにも告らぬ妹が名かたに出でむかも ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3457番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3457番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3457番について歌番号3457番原文宇知日佐須|美夜能和我世波|夜麻女乃|比射麻久其登尓|安乎和須良須奈訓読うちひさす宮の我が背は大和女の膝まくごとに我を忘らすな かな読み...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3208番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3208番について歌番号3208番原文久将在|君念尓|久堅乃|清月夜毛|闇夜耳見訓読久にあらむ君を思ふにひさかたの清き月夜も闇の夜に見ゆ かな読みひさにあらむ|きみをおもふに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3198番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3198番について歌番号3198番原文明日従者|将行乃河之|出去者|留吾者|戀乍也将有訓読明日よりはいなむの川の出でて去なば留まれる我れは恋ひつつやあらむ かな読みあすよりは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3199番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3199番について歌番号3199番原文海之底|奥者恐|礒廻従|手運徃為|月者雖經過訓読海の底沖は畏し礒廻より漕ぎ廻みいませ月は経ぬとも かな読みわたのそこ|おきはかしこし|い...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3052番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3052番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3052番について歌番号3052番原文垣津旗|開澤生|菅根之|絶跡也君之|不所見頃者訓読かきつはた佐紀沢に生ふる菅の根の絶ゆとや君が見えぬこのころ かな読みかきつはた|さきさ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3006番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3006番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3006番について歌番号3006番原文月夜好|門尓出立|足占為而|徃時禁八|妹二不相有訓読月夜よみ門に出で立ち足占して行く時さへや妹に逢はずあらむ かな読みつくよよみ|かどに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3026番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3026番について歌番号3026番原文君者不来|吾者故無|立浪之|敷和備思|如此而不来跡也訓読君は来ず我れは故なみ立つ波のしくしくわびしかくて来じとや かな読みきみはこず|わ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2954番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2954番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2954番について歌番号2954番原文従今者|不相跡為也|白妙之|我衣袖之|干時毛奈吉訓読今よりは逢はじとすれや白栲の我が衣手の干る時もなき かな読みいまよりは|あはじとすれ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2972番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2972番について歌番号2972番原文赤帛之|純裏衣|長欲|我念君之|不所見比者鴨訓読赤絹の純裏の衣長く欲り我が思ふ君が見えぬころかも かな読みあかきぬの|ひたうらのきぬ|な...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2652番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2652番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2652番について歌番号2652番原文妹之髪|上小竹葉野之|放駒|蕩去家良思|不合思者訓読妹が髪上げ竹葉野の放れ駒荒びにけらし逢はなく思へば かな読みいもがかみ|あげたかはの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2665番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2665番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2665番について歌番号2665番原文月之有者|明覧別裳|不知而|寐吾来乎|人見兼鴨訓読月しあれば明くらむ別も知らずして寝て我が来しを人見けむかも かな読みつきしあれば|あく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2650番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2650番について歌番号2650番原文十寸板持|盖流板目乃|不相者|如何為跡可|吾宿始兼訓読そき板もち葺ける板目のあはざらばいかにせむとか我が寝そめけむ かな読みそきいたもち...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1224番について歌番号1224番原文大葉山|霞蒙|狭夜深而|吾船将泊|停不知文訓読大葉山霞たなびきさ夜更けて我が舟泊てむ泊り知らずも かな読みおほばやま|か...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1151番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1151番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1151番について歌番号1151番原文大伴之|三津之濱邊乎|打曝|因来浪之|逝方不知毛訓読大伴の御津の浜辺をうちさらし寄せ来る波のゆくへ知らずも かな読みおほ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集998番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集998番について歌番号998番原文如眉|雲居尓所見|阿波乃山|懸而榜舟|泊不知毛訓読眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊り知らずも かな読みまよのごと|く...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集649番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集649番について歌番号649番原文夏葛之|不絶使乃|不通者|言下有如|念鶴鴨訓読夏葛の絶えぬ使のよどめれば事しもあるごと思ひつるかも かな読みなつくずの|たえぬ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集515番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集515番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集515番について歌番号515番原文獨宿而|絶西紐緒|忌見跡|世武為便不知|哭耳之曽泣訓読ひとり寝て絶えにし紐をゆゆしみと為むすべ知らに音のみしぞ泣く かな読みひ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集242番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集242番について歌番号242番原文瀧上之|三船乃山尓|居雲乃|常将有等|和我不念久尓訓読滝の上の三船の山に居る雲の常にあらむと我が思はなくに かな読みたきのうへ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集264番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集264番について歌番号264番原文物乃部能|八十氏河乃|阿白木尓|不知代經浪乃|去邊白不母訓読もののふの八十宇治川の網代木にいさよふ波のゆくへ知らずも かな読み...