離別

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4491番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4491番について歌番号4491番原文於保吉宇美能|美奈曽己布可久|於毛比都々|毛婢伎奈良之思|須我波良能佐刀訓読大き海の水底深く思ひつつ裳引き平しし菅原の里 かな読みおほき...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4253番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4253番について歌番号4253番原文立而居而|待登待可祢|伊泥氐来之|君尓於是相|挿頭都流波疑訓読立ちて居て待てど待ちかね出でて来し君にここに逢ひかざしつる萩 かな読みたち...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1766番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1766番について歌番号1766番原文吾妹兒者|久志呂尓有奈武|左手乃|吾奥手|纒而去麻師乎訓読我妹子は釧にあらなむ左手の我が奥の手に巻きて去なましを かな読...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集690番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集690番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集690番について歌番号690番原文照乎|闇尓見成而|哭涙|衣津|干人無二訓読照る月を闇に見なして泣く涙衣濡らしつ干す人なしに かな読みてるつきを|やみにみなして...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集641番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集641番について歌番号641番原文絶常云者|和備染責跡|焼大刀乃|隔付經事者|幸也吾君訓読絶ゆと言はばわびしみせむと焼大刀のへつかふことは幸くや我が君 かな読み...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集644番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集644番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集644番について歌番号644番原文今者吾羽|和備曽四二結類|氣乃緒尓|念師君乎|縦左思者訓読今は我はわびぞしにける息の緒に思ひし君をゆるさく思へば かな読みいま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集645番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集645番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集645番について歌番号645番原文白|袖可別|日乎近見|心尓咽飯|哭耳四所泣訓読白栲の袖別るべき日を近み心にむせひ音のみし泣かゆ かな読みしろたへの|そでわかる...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集556番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集556番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集556番について歌番号556番原文筑紫船|未毛不来者|豫|荒振公乎|見之悲左訓読筑紫船いまだも来ねばあらかじめ荒ぶる君を見るが悲しさ かな読みつくしふね|いまだ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集535番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集535番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集535番について歌番号535番原文敷細乃|手枕不纒|間置而|年曽經来|不相念者訓読敷栲の手枕まかず間置きて年ぞ経にける逢はなく思へば かな読みしきたへの|たまく...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集534番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集534番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集534番について歌番号534番原文遠嬬|此間不在者|玉桙之|道乎多遠見|思空|安莫國|嘆虚|不安物乎|水空徃|雲尓毛欲成|高飛|鳥尓毛欲成|明日去而|於妹言問|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集492番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集492番について歌番号492番原文衣手尓|取等騰己保里|哭兒尓毛|益有吾乎|置而如何将為|訓読衣手に取りとどこほり泣く子にもまされる我れを置きていかにせむ| か...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集493番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集493番について歌番号493番原文置而行者|妹将戀可聞|敷細乃|黒髪布而|長此夜乎|訓読置きていなば妹恋ひむかも敷栲の黒髪敷きて長きこの夜を| かな読みおきてい...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集494番について歌番号494番原文吾妹兒乎|相令知|人乎許曽|戀之益者|恨三念訓読我妹子を相知らしめし人をこそ恋のまされば恨めしみ思へ かな読みわぎもこを|あひ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集495番について歌番号495番原文朝日影|尓保敝流山尓|照月乃|不猒君乎|山越尓置手訓読朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて かな読みあさひかげ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集131番について歌番号131番原文石見乃海|角乃浦廻乎|浦無等|人社見良目|滷無等||人社見良目|能咲八師|浦者無友|縦畫屋師|滷者||無鞆|鯨魚取|海邊乎指而...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集132番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集132番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集132番について歌番号132番原文石見乃也|高角山之|木際従|我振袖乎|妹見都良武香訓読石見のや高角山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか かな読みいはみのや|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集133番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集133番について歌番号133番原文小竹之葉者|三山毛清尓|乱友|吾者妹思|別来礼婆訓読笹の葉はみ山もさやにさやげども我れは妹思ふ別れ来ぬれば かな読みささのはは...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集134番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集134番について歌番号134番原文石見尓有|高角山乃|木間従文|吾袂振乎|妹見監鴨訓読石見なる高角山の木の間ゆも我が袖振るを妹見けむかも かな読みいはみなる|た...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集135番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集135番について歌番号135番原文角經|石見之海乃|言佐敝久|辛乃埼有|伊久里尓曽|深海松生流|荒礒尓曽|玉藻者生流|玉藻成|靡寐之兒乎|深海松乃|深目手思騰|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集136番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集136番について歌番号136番原文青駒之|足掻乎速|雲居曽|妹之當乎|過而来計類|訓読青駒が足掻きを速み雲居にぞ妹があたりを過ぎて来にける| かな読みあをこまが...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集137番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集137番について歌番号137番原文秋山尓|落黄葉|須臾者|勿散乱曽|妹之将見|訓読秋山に落つる黄葉しましくはな散り乱ひそ妹があたり見む| かな読みあきやまに|お...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集138番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集138番について歌番号138番原文石見之海|津乃浦乎無美|浦無跡|人社見良米|滷無跡|人社見良目|吉咲八師|浦者雖無|縦恵夜思|潟者雖無|勇魚取|海邊乎指而|柔...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集139番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集139番について歌番号139番原文石見之海|打歌山乃|木際従|吾振袖乎|妹将見香訓読石見の海打歌の山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか かな読みいはみのうみ|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集140番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集140番について歌番号140番原文勿念跡|君者雖言|相時|何時跡知而加|吾不戀有牟訓読な思ひと君は言へども逢はむ時いつと知りてか我が恋ひずあらむ かな読みなおも...