橘諸兄

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4446番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4446番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4446番について歌番号4446番原文和我夜度尓|佐家流奈弖之故|麻比波勢牟|由米波奈知流奈|伊也乎知尓左家訓読我が宿に咲けるなでしこ賄はせむゆめ花散るないやをちに咲け かな...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4456番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4456番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4456番について歌番号4456番原文麻須良乎等|於毛敝流母能乎|多知波吉弖|可尓波乃多為尓|世理曽都美家流訓読大夫と思へるものを太刀佩きて可尓波の田居に芹ぞ摘みける かな読...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4304番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4304番について歌番号4304番原文夜麻夫伎乃|花能左香利尓|可久乃其等|伎美乎見麻久波|知登世尓母我母訓読山吹の花の盛りにかくのごと君を見まくは千年にもがも かな読みやま...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4269番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4269番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4269番について歌番号4269番原文余曽能未尓|見者有之乎|今日見者|年尓不忘|所念可母訓読よそのみに見ればありしを今日見ては年に忘れず思ほえむかも かな読みよそのみに|み...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4271番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4271番について歌番号4271番原文松影乃|清濱邊尓|玉敷者|君伎麻佐牟可|清濱邊尓訓読松蔭の清き浜辺に玉敷かば君来まさむか清き浜辺に かな読みまつかげの|きよきはまへに|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4272番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4272番について歌番号4272番原文天地尓|足之照而|吾大皇|之伎座婆可母|樂伎小里訓読天地に足らはし照りて我が大君敷きませばかも楽しき小里 かな読みあめつちに|たらはして...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4281番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4281番について歌番号4281番原文白雪能|布里之久山乎|越由加牟|君乎曽母等奈|伊吉能乎尓念,伊伎能乎尓須流訓読白雪の降り敷く山を越え行かむ君をぞもとな息の緒に思ふ,息の...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4289番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4289番について歌番号4289番原文青柳乃|保都枝与治等理|可豆良久波|君之屋戸尓之|千年保久等曽訓読青柳の上枝攀ぢ取りかづらくは君が宿にし千年寿くとぞ かな読みあをやぎの...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4256番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4256番について歌番号4256番原文古昔尓|君之三代經|仕家利|吾大主波|七世申祢訓読いにしへに君が三代経て仕へけり我が大主は七代申さね かな読みいにしへに|きみがみよへて...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4111番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4111番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4111番について歌番号4111番原文可氣麻久母|安夜尓加之古思|皇神祖|可見能大御世尓|田道間守|常世尓和多利|夜保許毛知|麻為泥許之登吉|時能|香久乃菓子乎|可之古久母|...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4112番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4112番について歌番号4112番原文橘波|花尓毛實尓母|美都礼騰母|移夜時自久尓|奈保之見我保之訓読橘は花にも実にも見つれどもいや時じくになほし見が欲し かな読みたちばなは...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4064番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4064番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4064番について歌番号4064番原文大皇波|等吉波尓麻佐牟|多知婆奈能|等能乃多知婆奈|比多底里尓之弖訓読大君は常磐にまさむ橘の殿の橘ひた照りにして かな読みおほきみは|と...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4057番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4057番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4057番について歌番号4057番原文多萬之賀受|伎美我久伊弖伊布|保里江尓波|多麻之伎美弖々|都藝弖可欲波牟|訓読玉敷かず君が悔いて言ふ堀江には玉敷き満てて継ぎて通はむ| ...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4058番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4058番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4058番について歌番号4058番原文多知婆奈能|登乎能多知奈|夜都代尓母|安礼波和須礼自|許乃多知婆奈乎訓読橘のとをの橘八つ代にも我れは忘れじこの橘を かな読みたちばなの|...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4059番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4059番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4059番について歌番号4059番原文多知婆奈能|之多泥流尓波尓|等能多弖天|佐可弥豆伎伊麻須|和我於保伎美可母訓読橘の下照る庭に殿建てて酒みづきいます我が大君かも かな読み...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4060番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4060番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4060番について歌番号4060番原文都奇麻知弖|伊敝尓波由可牟|和我佐世流|安加良多知婆奈|可氣尓見要都追訓読月待ちて家には行かむ我が插せる赤ら橘影に見えつつ かな読みつき...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4063番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4063番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4063番について歌番号4063番原文等許余物能|己能多知婆奈能|伊夜弖里尓|和期大皇波|伊麻毛見流其登訓読常世物この橘のいや照りにわご大君は今も見るごと かな読みとこよもの...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3807番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3807番について歌番号3807番原文安積香山|影副所見|山井之|淺心乎|吾念莫國訓読安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに かな読みあさかやま|かげさへみゆる|や...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1574番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1574番について歌番号1574番原文雲上尓|鳴奈流鴈之|雖遠|君将相跡|手廻来津訓読雲の上に鳴くなる雁の遠けども君に逢はむとた廻り来つ かな読みくものうへに...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1575番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1575番について歌番号1575番原文雲上尓|鳴都流鴈乃|寒苗|芽子乃下葉者|黄變可毛訓読雲の上に鳴きつる雁の寒きなへ萩の下葉はもみちぬるかも かな読みくもの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1576番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1576番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1576番について歌番号1576番原文此岳尓|小鹿履起|宇加埿良比|可聞可為良久|君故尓許曽訓読この岡に小鹿踏み起しうかねらひかもかもすらく君故にこそ かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1577番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1577番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1577番について歌番号1577番原文秋野之|草花我末乎|押靡而|来之久毛知久|相流君可聞訓読秋の野の尾花が末を押しなべて来しくもしるく逢へる君かも かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1578番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1578番について歌番号1578番原文今朝鳴而|行之鴈鳴|寒可聞|此野乃淺茅|色付尓家類訓読今朝鳴きて行きし雁が音寒みかもこの野の浅茅色づきにける かな読みけ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1579番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1579番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1579番について歌番号1579番原文朝扉開而|物念時尓|白露乃|置有秋芽子|所見喚鶏本名訓読朝戸開けて物思ふ時に白露の置ける秋萩見えつつもとな かな読みあさ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1580番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1580番について歌番号1580番原文棹鹿之|来立鳴野之|秋芽子者|露霜負而|落去之物乎訓読さを鹿の来立ち鳴く野の秋萩は露霜負ひて散りにしものを かな読みさを...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1024番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1024番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1024番について歌番号1024番原文長門有|奥津借嶋|奥真經而|吾念君者|千歳尓母我毛訓読長門なる沖つ借島奥まへて我が思ふ君は千年にもがも かな読みながとな...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1026番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1026番について歌番号1026番原文百礒城乃|大宮人者|今日毛鴨|暇跡|里尓不将有訓読ももしきの大宮人は今日もかも暇をなみと里に出でずあらむ かな読みももし...