夏雑歌

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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1470番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1470番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1470番について歌番号1470番原文物部乃|石瀬之乃|霍公鳥|今毛鳴奴|山之常影尓訓読もののふの石瀬の社の霍公鳥今も鳴かぬか山の常蔭に かな読みもののふの|...
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万葉集1486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1486番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1486番について歌番号1486番原文吾屋前之|花橘乎|霍公鳥|来不喧地尓|令落常香訓読我が宿の花橘を霍公鳥来鳴かず地に散らしてむとか かな読みわがやどの|は...
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万葉集1471番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1471番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1471番について歌番号1471番原文戀之家婆|形見尓将為跡|吾屋戸尓|殖之藤浪|今開尓家里訓読恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり かな読み...
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万葉集1487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1487番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1487番について歌番号1487番原文霍公鳥|不念有寸|木晩乃|如此成左右尓|奈何不来喧訓読霍公鳥思はずありき木の暗のかくなるまでに何か来鳴かぬ かな読みほと...
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万葉集1472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1472番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1472番について歌番号1472番原文霍公鳥|来鳴令響|宇乃花能|共也来之登|問麻思物乎訓読霍公鳥来鳴き響もす卯の花の伴にや来しと問はましものを かな読みほと...
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万葉集1488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1488番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1488番について歌番号1488番原文何處者|鳴毛思仁家武|霍公鳥|吾家乃里尓|日耳曽鳴訓読いづくには鳴きもしにけむ霍公鳥我家の里に今日のみぞ鳴く かな読みい...
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万葉集1473番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1473番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1473番について歌番号1473番原文橘之|花散里乃|霍公鳥|片戀為乍|鳴日四曽多寸訓読橘の花散る里の霍公鳥片恋しつつ鳴く日しぞ多き かな読みたちばなの|はな...
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万葉集1489番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1489番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1489番について歌番号1489番原文吾屋前之|花橘者|落過而|珠尓可貫|實尓成二家利訓読我が宿の花橘は散り過ぎて玉に貫くべく実になりにけり かな読みわがやど...
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万葉集1474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1474番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1474番について歌番号1474番原文今毛可聞|大城乃山尓|霍公鳥|鳴令響良武|吾無礼杼毛訓読今もかも大城の山に霍公鳥鳴き響むらむ我れなけれども かな読みいま...
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万葉集1490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1490番について歌番号1490番原文霍公鳥|雖待不来喧|蒲草|玉尓貫日乎|未遠美香訓読霍公鳥待てど来鳴かず菖蒲草玉に貫く日をいまだ遠みか かな読みほととぎす...
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万葉集1475番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1475番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1475番について歌番号1475番原文何奇毛|幾許戀流|霍公鳥|鳴音聞者|戀許曽益礼訓読何しかもここだく恋ふる霍公鳥鳴く声聞けば恋こそまされ かな読みなにしか...
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万葉集1491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1491番について歌番号1491番原文宇乃花能|過者惜香|霍公鳥|雨間毛不置|従此間喧渡訓読卯の花の過ぎば惜しみか霍公鳥雨間も置かずこゆ鳴き渡る かな読みうの...
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万葉集1476番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1476番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1476番について歌番号1476番原文獨居而|物念夕尓|霍公鳥|従此間鳴渡|心四有良思訓読ひとり居て物思ふ宵に霍公鳥こゆ鳴き渡る心しあるらし かな読みひとりゐ...
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万葉集1492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1492番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1492番について歌番号1492番原文君家乃|花橘者|成尓家利|花乃有時尓|相益物乎訓読君が家の花橘はなりにけり花のある時に逢はましものを かな読みきみがいへ...
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万葉集1477番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1477番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1477番について歌番号1477番原文宇能花毛|未開者|霍公鳥|佐保乃山邊|来鳴令響訓読卯の花もいまだ咲かねば霍公鳥佐保の山辺に来鳴き響もす かな読みうのはな...
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万葉集1493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1493番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1493番について歌番号1493番原文吾屋前乃|花橘乎|霍公鳥|来鳴令動而|本尓令散都訓読我が宿の花橘を霍公鳥来鳴き響めて本に散らしつ かな読みわがやどの|は...
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万葉集1478番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1478番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1478番について歌番号1478番原文吾屋前之|花橘乃|何時毛|珠貫倍久|其實成奈武訓読我が宿の花橘のいつしかも玉に貫くべくその実なりなむ かな読みわがやどの...
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万葉集1494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1494番について歌番号1494番原文夏山之|木末乃繁尓|霍公鳥|鳴響奈流|聲之遥佐訓読夏山の木末の茂に霍公鳥鳴き響むなる声の遥けさ かな読みなつやまの|こぬ...
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万葉集1479番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1479番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1479番について歌番号1479番原文隠耳|居者欝悒|奈具左武登|出立聞者|来鳴日晩訓読隠りのみ居ればいぶせみ慰むと出で立ち聞けば来鳴くひぐらし かな読みこも...
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万葉集1495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1495番について歌番号1495番原文足引乃|許乃間立八十一|霍公鳥|如此聞始而|後将戀可聞訓読あしひきの木の間立ち潜く霍公鳥かく聞きそめて後恋ひむかも かな...
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万葉集1465番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1465番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1465番について歌番号1465番原文霍公鳥|痛莫鳴|汝音乎|五月玉尓|相貫左右二訓読霍公鳥いたくな鳴きそ汝が声を五月の玉にあへ貫くまでに かな読みほととぎす...
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万葉集1466番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1466番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1466番について歌番号1466番原文神名火乃|磐瀬之之|霍公鳥|毛無乃岳尓|何時来将鳴訓読神奈備の石瀬の社の霍公鳥毛無の岡にいつか来鳴かむ かな読みかむなび...
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万葉集1467番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1467番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1467番について歌番号1467番原文霍公鳥|無流國尓毛|去而師香|其鳴音手|間者辛苦母訓読霍公鳥なかる国にも行きてしかその鳴く声を聞けば苦しも かな読みほと...
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万葉集1468番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1468番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1468番について歌番号1468番原文霍公鳥|音聞小野乃|秋風|芽開礼也|聲之乏寸訓読霍公鳥声聞く小野の秋風に萩咲きぬれや声の乏しき かな読みほととぎす|こゑ...
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万葉集1469番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1469番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1469番について歌番号1469番原文足引之|山霍公鳥|汝鳴者|家有妹|常所思訓読あしひきの山霍公鳥汝が鳴けば家なる妹し常に偲はゆ かな読みあしひきの|やまほ...