肆宴

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4486番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4486番について歌番号4486番原文天地乎|弖良須日月乃|極奈久|阿流倍伎母能乎|奈尓乎加於毛波牟訓読天地を照らす日月の極みなくあるべきものを何をか思はむかな読みあめつちを...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4487番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4487番について歌番号4487番原文伊射子等毛|多波和射奈世曽|天地能|加多米之久尓曽|夜麻登之麻祢波訓読いざ子どもたはわざなせそ天地の堅めし国ぞ大和島根はかな読みいざこど...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4493番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4493番について歌番号4493番原文始春乃|波都祢乃家布能|多麻婆波伎|手尓等流可良尓|由良久多麻能乎訓読初春の初子の今日の玉箒手に取るからに揺らく玉の緒かな読みはつはるの...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4495番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4495番について歌番号4495番原文打奈婢久|波流等毛之流久|宇具比須波|宇恵木之樹間乎|奈和多良奈牟訓読うち靡く春ともしるく鴬は植木の木間を鳴き渡らなむかな読みうちなびく...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4452番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4452番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4452番について歌番号4452番原文乎等賣良我|多麻毛須蘇婢久|許能尓波尓|安伎可是不吉弖|波奈波知里都々訓読娘子らが玉裳裾引くこの庭に秋風吹きて花は散りつつかな読みをとめ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4453番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4453番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4453番について歌番号4453番原文安吉加是能|布伎古吉之家流|波奈能尓波|伎欲伎都久欲仁|美礼杼安賀奴香母訓読秋風の吹き扱き敷ける花の庭清き月夜に見れど飽かぬかもかな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4301番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4301番について歌番号4301番原文伊奈美野乃|安可良我之波々|等伎波安礼騰|伎美乎安我毛布|登伎波佐祢奈之訓読印南野の赤ら柏は時はあれど君を我が思ふ時はさねなしかな読みい...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4269番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4269番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4269番について歌番号4269番原文余曽能未尓|見者有之乎|今日見者|年尓不忘|所念可母訓読よそのみに見ればありしを今日見ては年に忘れず思ほえむかもかな読みよそのみに|みれ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4270番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4270番について歌番号4270番原文牟具良波布|伊也之伎屋戸母|大皇之|座牟等知者|玉之可麻思乎訓読葎延ふ賎しき宿も大君の座さむと知らば玉敷かましをかな読みむぐらはふ|いや...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4271番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4271番について歌番号4271番原文松影乃|清濱邊尓|玉敷者|君伎麻佐牟可|清濱邊尓訓読松蔭の清き浜辺に玉敷かば君来まさむか清き浜辺にかな読みまつかげの|きよきはまへに|た...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4272番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4272番について歌番号4272番原文天地尓|足之照而|吾大皇|之伎座婆可母|樂伎小里訓読天地に足らはし照りて我が大君敷きませばかも楽しき小里かな読みあめつちに|たらはしてり...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4273番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4273番について歌番号4273番原文天地与|相左可延牟等|大宮乎|都可倍麻都礼婆|貴久宇礼之伎訓読天地と相栄えむと大宮を仕へまつれば貴く嬉しきかな読みあめつちと|あひさかえ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4274番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4274番について歌番号4274番原文天尓波母|五百都綱波布|万代尓|國所知牟等|五百都々奈波布訓読天にはも五百つ綱延ふ万代に国知らさむと五百つ綱延ふかな読みあめにはも|いほ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4276番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4276番について歌番号4276番原文嶋山尓|照在橘|宇受尓左之|仕奉者|卿大夫等訓読島山に照れる橘うずに刺し仕へまつるは卿大夫たちかな読みしまやまに|てれるたちばな|うずに...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4277番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4277番について歌番号4277番原文袖垂而|伊射吾苑尓|鴬乃|木傳令落|梅花見尓訓読袖垂れていざ我が園に鴬の木伝ひ散らす梅の花見にかな読みそでたれて|いざわがそのに|うぐひ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4278番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4278番について歌番号4278番原文足日木乃|夜麻之多日影|可豆良家流|宇倍尓也左良尓|梅乎之波牟訓読あしひきの山下ひかげかづらける上にやさらに梅をしのはむかな読みあしひき...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4059番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4059番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4059番について歌番号4059番原文多知婆奈能|之多泥流尓波尓|等能多弖天|佐可弥豆伎伊麻須|和我於保伎美可母訓読橘の下照る庭に殿建てて酒みづきいます我が大君かもかな読みた...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4060番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4060番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4060番について歌番号4060番原文都奇麻知弖|伊敝尓波由可牟|和我佐世流|安加良多知婆奈|可氣尓見要都追訓読月待ちて家には行かむ我が插せる赤ら橘影に見えつつかな読みつきま...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4061番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4061番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4061番について歌番号4061番原文保里江欲里|水乎妣吉之都追|美布祢左須|之津乎能登母波|加波能瀬麻宇勢訓読堀江より水脈引きしつつ御船さすしづ男の伴は川の瀬申せかな読みほ...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4062番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4062番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4062番について歌番号4062番原文奈都乃欲波|美知多豆多都之|布祢尓能里|可波乃瀬其等尓|佐乎左指能保礼訓読夏の夜は道たづたづし船に乗り川の瀬ごとに棹さし上れかな読みなつ...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4058番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4058番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4058番について歌番号4058番原文多知婆奈能|登乎能多知奈|夜都代尓母|安礼波和須礼自|許乃多知婆奈乎訓読橘のとをの橘八つ代にも我れは忘れじこの橘をかな読みたちばなの|と...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3922番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3922番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3922番について歌番号3922番原文布流由吉乃|之路髪麻泥尓|大皇尓|都可倍麻都礼婆|貴久母安流香訓読降る雪の白髪までに大君に仕へまつれば貴くもあるかかな読みふるゆきの|し...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3923番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3923番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3923番について歌番号3923番原文天下|須泥尓於保比氐|布流雪乃|比加里乎見礼婆|多敷刀久母安流香訓読天の下すでに覆ひて降る雪の光りを見れば貴くもあるかかな読みあめのした...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3924番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3924番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3924番について歌番号3924番原文山乃可比|曽許登母見延受|乎登都日毛|昨日毛今日毛|由吉能布礼々訓読山の狭そことも見えず一昨日も昨日も今日も雪の降れればかな読みやまのか...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3925番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3925番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3925番について歌番号3925番原文新|年乃婆自米尓|豊乃登之|思流須登奈良思|雪能敷礼流波訓読新しき年の初めに豊の年しるすとならし雪の降れるはかな読みあらたしき|としのは...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3926番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3926番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3926番について歌番号3926番原文大宮|宇知尓毛刀尓毛|比賀流麻泥|零白雪|見礼杼安可奴香聞訓読大宮の内にも外にも光るまで降れる白雪見れど飽かぬかもかな読みおほみやの|う...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1650番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1650番について歌番号1650番原文池邊乃|松之末葉尓|零雪者|五百重零敷|明日左倍母将見訓読池の辺の松の末葉に降る雪は五百重降りしけ明日さへも見むかな読み...