伝誦

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万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4061番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4061番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4061番について歌番号4061番原文保里江欲里|水乎妣吉之都追|美布祢左須|之津乎能登母波|加波能瀬麻宇勢訓読堀江より水脈引きしつつ御船さすしづ男の伴は川の瀬申せ かな読み...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4062番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4062番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4062番について歌番号4062番原文奈都乃欲波|美知多豆多都之|布祢尓能里|可波乃瀬其等尓|佐乎左指能保礼訓読夏の夜は道たづたづし船に乗り川の瀬ごとに棹さし上れ かな読みな...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4065番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4065番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4065番について歌番号4065番原文安佐妣良伎|伊里江許具奈流|可治能於登乃|都波良都良尓|吾家之於母保由訓読朝開き入江漕ぐなる楫の音のつばらつばらに我家し思ほゆ かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4016番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4016番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4016番について歌番号4016番原文賣比能野能|須々吉於之奈倍|布流由伎尓|夜度加流家敷之|可奈之久於毛倍遊訓読婦負の野のすすき押しなべ降る雪に宿借る今日し悲しく思ほゆ か...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3998番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3998番について歌番号3998番原文和我夜度能|花橘乎|波奈其米尓|多麻尓曽安我奴久|麻多婆苦流之美訓読我が宿の花橘を花ごめに玉にぞ我が貫く待たば苦しみ かな読みわがやどの...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3952番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3952番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3952番について歌番号3952番原文伊毛我伊敝尓|伊久里能母里乃|藤花|伊麻許牟春|都祢加久之見牟訓読妹が家に伊久里の杜の藤の花今来む春も常かくし見む かな読みいもがいへに...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3914番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3914番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3914番について歌番号3914番原文保登等藝須|今之来鳴者|餘呂豆代尓|可多理都具倍久|所念可母訓読霍公鳥今し来鳴かば万代に語り継ぐべく思ほゆるかも かな読みほととぎす|い...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3915番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3915番について歌番号3915番原文安之比奇能|山谷古延氐|野豆加佐尓|今者鳴良武|宇具比須乃許恵訓読あしひきの山谷越えて野づかさに今は鳴くらむ鴬の声 かな読みあしひきの|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1650番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1650番について歌番号1650番原文池邊乃|松之末葉尓|零雪者|五百重零敷|明日左倍母将見訓読池の辺の松の末葉に降る雪は五百重降りしけ明日さへも見む かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1429番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1429番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1429番について歌番号1429番原文D嬬等之|頭挿乃多米尓|遊士之|蘰之多米等|敷座流|國乃波多弖尓|開尓鶏類|櫻花能|丹穂日波母安奈訓読娘子らが|かざしの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1430番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1430番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1430番について歌番号1430番原文去年之春|相有之君尓|戀尓手師|櫻花者|迎来良之母訓読去年の春逢へりし君に恋ひにてし桜の花は迎へけらしも かな読みこぞの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1251番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1251番について歌番号1251番原文佐保河尓|鳴成智鳥|何師鴨|川原乎思努比|益河上訓読佐保川に鳴くなる千鳥何しかも川原を偲ひいや川上る かな読みさほがはに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1252番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1252番について歌番号1252番原文人社者|意保尓毛言目|我幾許|師努布川原乎|標緒勿謹訓読人こそばおほにも言はめ我がここだ偲ふ川原を標結ふなゆめ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1253番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1253番について歌番号1253番原文神樂浪之|思我津乃白水郎者|吾無二|潜者莫為|浪雖不立訓読楽浪の志賀津の海人は我れなしに潜きはなせそ波立たずとも かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1254番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1254番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1254番について歌番号1254番原文大船尓|梶之母有奈牟|君無尓|潜為八方|波雖不起訓読大船に楫しもあらなむ君なしに潜きせめやも波立たずとも かな読みおほぶ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1258番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1258番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1258番について歌番号1258番原文黙然不有跡|事之名種尓|云言乎|聞知良久波|少可者有来訓読黙あらじと言のなぐさに言ふことを聞き知れらくは悪しくはありけり...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1011番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1011番について歌番号1011番原文我屋戸之|梅咲有跡|告遣者|来云似有|散去十方吉訓読我が宿の梅咲きたりと告げ遣らば来と言ふに似たり散りぬともよし かな読...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1012番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1012番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1012番について歌番号1012番原文春去者|乎呼理尓乎呼里|鴬吾嶋曽|不息通為訓読春さればををりにををり鴬の鳴く我が山斎ぞやまず通はせ かな読みはるされば|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1026番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1026番について歌番号1026番原文百礒城乃|大宮人者|今日毛鴨|暇跡|里尓不将有訓読ももしきの大宮人は今日もかも暇をなみと里に出でずあらむ かな読みももし...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1027番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1027番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1027番について歌番号1027番原文橘|本尓道履|八衢尓|物乎曽念|人尓不所知訓読橘の本に道踏む八衢に物をぞ思ふ人に知らえず かな読みたちばなの|もとにみち...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集623番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集623番について歌番号623番原文松之葉尓|月者由移去|黄葉乃|過哉君之|不相夜多焉訓読松の葉に月はゆつりぬ黄葉の過ぐれや君が逢はぬ夜ぞ多き かな読みまつのはに...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集389番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集389番について歌番号389番原文嶋傳|敏馬乃埼乎|許藝廻者|日本戀久|鶴左波尓鳴訓読島伝ひ敏馬の崎を漕ぎ廻れば大和恋しく鶴さはに鳴く かな読みしまつたひ|みぬ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集388番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集388番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集388番について歌番号388番原文海若者|霊寸物香|淡路嶋|中尓立置而|白浪乎|伊与尓廻之|座待月|開乃門従者|暮去者|塩乎令満|明去者|塩乎令于|塩左為能|浪...