万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3770番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3770番について歌番号3770番原文安治麻野尓|屋杼礼流君我|可反里許武|等伎能牟可倍乎|伊都等可麻多武訓読味真野に宿れる君が帰り来む時の迎へをいつとか待たむかな読みあぢま... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3771番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3771番について歌番号3771番原文宮人能|夜須伊毛祢受弖|家布々々等|麻都良武毛能乎|美要奴君可聞訓読宮人の安寐も寝ずて今日今日と待つらむものを見えぬ君かもかな読みみやひ... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3772番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3772番について歌番号3772番原文可敝里家流|比等伎多礼里等|伊比之可婆|保等保登之尓吉|君香登於毛比弖訓読帰りける人来れりと言ひしかばほとほと死にき君かと思ひてかな読み... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3773番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3773番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3773番について歌番号3773番原文君我牟多|由可麻之毛能乎|於奈自許等|於久礼弖乎礼杼|与伎許等毛奈之訓読君が共行かましものを同じこと後れて居れどよきこともなしかな読みき... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3774番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3774番について歌番号3774番原文和我世故我|可反里吉麻佐武|等伎能多米|伊能知能己佐牟|和須礼多麻布奈訓読我が背子が帰り来まさむ時のため命残さむ忘れたまふなかな読みわが... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3777番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3777番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3777番について歌番号3777番原文伎能布家布|伎美尓安波受弖|須流須敝能|多度伎乎之良尓|祢能未之曽奈久訓読昨日今日君に逢はずてするすべのたどきを知らに音のみしぞ泣くかな... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3778番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3778番について歌番号3778番原文之路多乃|阿我許呂毛弖乎|登里母知弖|伊波敝和我勢古|多太尓安布末R尓訓読白栲の我が衣手を取り持ちて斎へ我が背子直に逢ふまでにかな読みし... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3769番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3769番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3769番について歌番号3769番原文奴婆多麻乃|欲流見之君乎|安久流安之多|安波受麻尓之弖|伊麻曽久夜思吉訓読ぬばたまの夜見し君を明くる朝逢はずまにして今ぞ悔しきかな読みぬ... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3751番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3751番について歌番号3751番原文之呂多倍能|安我之多其呂母|宇思奈波受|毛弖礼和我世故|多太尓安布麻弖尓訓読白栲の我が下衣失はず持てれ我が背子直に逢ふまでにかな読みしろ... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3752番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3752番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3752番について歌番号3752番原文波流乃日能|宇良我奈之伎尓|於久礼為弖|君尓古非都々|宇都之家米也母訓読春の日のうら悲しきに後れ居て君に恋ひつつうつしけめやもかな読みは... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3753番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3753番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3753番について歌番号3753番原文安波牟日能|可多美尓世与等|多和也女能|於毛比美太礼弖|奴敝流許呂母曽訓読逢はむ日の形見にせよとたわや女の思ひ乱れて縫へる衣ぞかな読みあ... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3767番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3767番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3767番について歌番号3767番原文多麻之比波|安之多由布敝尓|多麻布礼杼|安我牟祢伊多之|古非能之氣吉尓訓読魂は朝夕にたまふれど我が胸痛し恋の繁きにかな読みたましひは|あ... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3768番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3768番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3768番について歌番号3768番原文己能許呂波|君乎於毛布等|須敝毛奈伎|古非能之都々|能之曽奈久訓読このころは君を思ふとすべもなき恋のみしつつ音のみしぞ泣くかな読みこのこ... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3745番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3745番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3745番について歌番号3745番原文伊能知安良婆|安布許登母安良牟|和我由恵尓|波太奈於毛比曽|伊能知多尓敝波訓読命あらば逢ふこともあらむ我がゆゑにはだな思ひそ命だに経ばか... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3746番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3746番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3746番について歌番号3746番原文等能宇々流|田者宇恵麻佐受|伊麻佐良尓|久尓和可礼之弖|安礼波伊可尓勢武訓読人の植うる田は植ゑまさず今さらに国別れして我れはいかにせむか... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3747番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3747番について歌番号3747番原文和我屋度能|麻都能葉見都々|安礼麻多無|波夜可反里麻世|古非之奈奴刀尓訓読我が宿の松の葉見つつ我れ待たむ早帰りませ恋ひ死なぬとにかな読み... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3748番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3748番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3748番について歌番号3748番原文比等久尓波|須美安之等曽伊布|須牟也氣久|波也可反里万世|古非之奈奴刀尓訓読他国は住み悪しとぞ言ふ速けく早帰りませ恋ひ死なぬとにかな読み... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3749番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3749番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3749番について歌番号3749番原文比等久尓々|伎美乎伊麻勢弖|伊弖可|安我故非乎良牟|等伎乃之良奈久訓読他国に君をいませていつまでか我が恋ひ居らむ時の知らなくかな読みひと... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3750番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3750番について歌番号3750番原文安米都知乃|曽許比能宇良尓|安我其等久|伎美尓故布良牟|比等波左祢安良自訓読天地の底ひのうらに我がごとく君に恋ふらむ人はさねあらじかな読... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3723番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3723番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3723番について歌番号3723番原文安之比奇能|夜麻治古延牟等|須流君乎|許々呂尓毛知弖|夜須家久母奈之訓読あしひきの山道越えむとする君を心に持ちて安けくもなしかな読みあし... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3724番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3724番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3724番について歌番号3724番原文君我由久|道乃奈我弖乎|久里多々祢|也伎保呂煩散牟|安米能火毛我母訓読君が行く道の長手を繰り畳ね焼き滅ぼさむ天の火もがもかな読みきみがゆ... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3725番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3725番について歌番号3725番原文和我世故之|氣太之麻可良|思漏多倍乃|蘇R乎布良左祢|見都追志努波牟訓読我が背子しけだし罷らば白栲の袖を振らさね見つつ偲はむかな読みわが... 万葉集|第15巻の和歌一覧
万葉集|第15巻の和歌一覧 万葉集3726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3726番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3726番について歌番号3726番原文己能許呂波|古非都追母安良牟|多麻久之氣|安氣弖乎知欲利|須辨奈可流倍思訓読このころは恋ひつつもあらむ玉櫛笥明けてをちよりすべなかるべし... 万葉集|第15巻の和歌一覧