橘奈良麻呂

スポンサーリンク
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4454番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4454番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4454番について歌番号4454番原文高山乃|伊波保尓於布流|須我乃根能|祢母許呂其呂尓|布里於久白雪訓読高山の巌に生ふる菅の根のねもころごろに降り置く白雪 かな読みたかやま...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4449番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4449番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4449番について歌番号4449番原文奈弖之故我|波奈等里母知弖|宇都良々々々|美麻久能富之伎|吉美尓母安流加母訓読なでしこが花取り持ちてうつらうつら見まくの欲しき君にもある...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4450番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4450番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4450番について歌番号4450番原文和我勢故我|夜度能奈弖之故|知良米也母|伊夜波都波奈尓|佐伎波麻須等母訓読我が背子が宿のなでしこ散らめやもいや初花に咲きは増すとも かな...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4451番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4451番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4451番について歌番号4451番原文宇流波之美|安我毛布伎美波|奈弖之故我|波奈尓奈倍弖|美礼杼安可奴香母訓読うるはしみ我が思ふ君はなでしこが花になそへて見れど飽かぬかも ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4279番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4279番について歌番号4279番原文能登河乃|後者相牟|之麻之久母|別等伊倍婆|可奈之久母在香訓読能登川の後には逢はむしましくも別るといへば悲しくもあるか かな読みのとがは...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4280番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4280番について歌番号4280番原文立別|君我伊麻左婆|之奇嶋能|人者和礼自久|伊波比弖麻多牟訓読立ち別れ君がいまさば磯城島の人は我れじく斎ひて待たむ かな読みたちわかれ|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4281番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4281番について歌番号4281番原文白雪能|布里之久山乎|越由加牟|君乎曽母等奈|伊吉能乎尓念,伊伎能乎尓須流訓読白雪の降り敷く山を越え行かむ君をぞもとな息の緒に思ふ,息の...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1583番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1583番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1583番について歌番号1583番原文黄葉乎|令落礼尓|所沾而来而|君之黄葉乎|挿頭鶴鴨訓読黄葉を散らす時雨に濡れて来て君が黄葉をかざしつるかも かな読みもみ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1584番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1584番について歌番号1584番原文将見跡|吾念君者|秋山|始葉尓|似許曽有家礼訓読めづらしと我が思ふ君は秋山の初黄葉に似てこそありけれ かな読みめづらしと...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1585番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1585番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1585番について歌番号1585番原文平山乃|峯之黄葉|取者落|礼能雨師|無間零良志訓読奈良山の嶺の黄葉取れば散る時雨の雨し間なく降るらし かな読みならやまの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1586番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1586番について歌番号1586番原文黄葉乎|落巻惜見|手折来而|今夜挿頭津|何物可将念訓読黄葉を散らまく惜しみ手折り来て今夜かざしつ何か思はむ かな読みもみ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1587番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1587番について歌番号1587番原文足引乃|山之黄葉|今夜毛加|浮去良武|山河之瀬尓訓読あしひきの山の黄葉今夜もか浮かび行くらむ山川の瀬に かな読みあしひき...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1588番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1588番について歌番号1588番原文平山乎|令丹黄葉|手折来而|今夜挿頭都|落者雖落訓読奈良山をにほはす黄葉手折り来て今夜かざしつ散らば散るとも かな読みな...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1589番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1589番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1589番について歌番号1589番原文露霜尓|逢有黄葉乎|手折来而|妹挿頭都|後者落十方訓読露霜にあへる黄葉を手折り来て妹とかざしつ後は散るとも かな読みつゆ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1590番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1590番について歌番号1590番原文十月|礼尓相有|黄葉乃|吹者将落|風之随訓読十月時雨にあへる黄葉の吹かば散りなむ風のまにまに かな読みかむなづき|しぐれ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1591番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1591番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1591番について歌番号1591番原文黄葉乃|過麻久惜美|思共|遊今夜者|不開毛有奴香訓読黄葉の過ぎまく惜しみ思ふどち遊ぶ今夜は明けずもあらぬか かな読みもみ...