万葉集3487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3487番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3487番について

歌番号

3487番

原文

安豆左由美|須恵尓多麻末吉|可久須酒曽|宿莫奈那里尓思|於久乎可奴加奴

訓読

梓弓末に玉巻きかくすすぞ寝なななりにし奥をかぬかぬ

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かな読み

あづさゆみ|すゑにたままき|かくすすぞ|ねなななりにし|おくをかぬかぬ

カタカナ読み

アヅサユミ|スヱニタママキ|カクススゾ|ネナナナリニシ|オクヲカヌカヌ

ローマ字読み|大文字

AZUSAYUMI|SUENITAMAMAKI|KAKUSUSUZO|NENANANARINISHI|OKUOKANUKANU

ローマ字読み|小文字

azusayumi|suenitamamaki|kakususuzo|nenananarinishi|okuokanukanu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

あづさゆみ,[寛]あつさゆみ,
すゑにたままき[寛],
かくすすぞ,[寛]かくすすそ,
ねなななりにし[寛],
おくをかぬかぬ[寛],

巻数

第14巻

作者

不詳