万葉集3486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3486番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集3486番について

歌番号

3486番

原文

可奈思伊毛乎|由豆加奈倍麻伎|母許呂乎乃|許登等思伊波婆|伊夜可多麻斯尓

訓読

愛し妹を弓束並べ巻きもころ男のこととし言はばいや勝たましに

スポンサーリンク

かな読み

かなしいもを|ゆづかなべまき|もころをの|こととしいはば|いやかたましに

カタカナ読み

カナシイモヲ|ユヅカナベマキ|モコロヲノ|コトトシイハバ|イヤカタマシニ

ローマ字読み|大文字

KANASHIIMO|YUZUKANABEMAKI|MOKORONO|KOTOTOSHIIHABA|IYAKATAMASHINI

ローマ字読み|小文字

kanashiimo|yuzukanabemaki|mokorono|kototoshiihaba|iyakatamashini

スポンサーリンク

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|恋情|逢会

校異

特に無し

寛永版本

かなしいもを[寛],
ゆづかなべまき,[寛]ゆつかなへまき,
もころをの[寛],
こととしいはば,[寛]こととしいはは,
いやかたましに[寛],

巻数

第14巻

作者

不詳