万葉集3452番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3452番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3452番について

歌番号

3452番

原文

於毛思路伎|野乎婆奈夜吉曽|布流久左尓|仁比久佐麻自利|於非波於布流我尓

訓読

おもしろき野をばな焼きそ古草に新草交り生ひは生ふるがに

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かな読み

おもしろき|のをばなやきそ|ふるくさに|にひくさまじり|おひはおふるがに

カタカナ読み

オモシロキ|ノヲバナヤキソ|フルクサニ|ニヒクサマジリ|オヒハオフルガニ

ローマ字読み|大文字

OMOSHIROKI|NOBANAYAKISO|FURUKUSANI|NIHIKUSAMAJIRI|OHIHAOFURUGANI

ローマ字読み|小文字

omoshiroki|nobanayakiso|furukusani|nihikusamajiri|ohihaofurugani

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

東歌|雑歌|野焼翮

校異

左【元】【類】佐

寛永版本

おもしろき[寛],
のをばなやきそ,[寛]のをはなやきそ,
ふるくさに[寛],
にひくさまじり,[寛]にひくさましり,
おひはおふるがに,[寛]おひはおふるかに,

巻数

第14巻

作者

不詳