万葉集3458番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3458番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3458番について

歌番号

3458番

原文

奈勢能古夜|等里乃乎加恥志|奈可太乎礼|安乎祢思奈久与|伊久豆君麻弖尓

訓読

汝背の子や等里の岡道しなかだ折れ我を音し泣くよ息づくまでに

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かな読み

なせのこや|とりのをかちし|なかだをれ|あをねしなくよ|いくづくまでに

カタカナ読み

ナセノコヤ|トリノヲカチシ|ナカダヲレ|アヲネシナクヨ|イクヅクマデニ

ローマ字読み|大文字

NASENOKOYA|TORINOKACHISHI|NAKADAORE|AONESHINAKUYO|IKUZUKUMADENI

ローマ字読み|小文字

nasenokoya|torinokachishi|nakadaore|aoneshinakuyo|ikuzukumadeni

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|地名|恋情|後朝|女歌

校異

特に無し

寛永版本

なせのこや[寛],
とりのをかちし[寛],
なかだをれ,[寛]なかたをれ,
あをねしなくよ[寛],
いくづくまでに,[寛]いきつくまてに,

巻数

第14巻

作者

不詳