万葉集3442番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3442番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3442番について

歌番号

3442番

原文

安豆麻治乃|手兒乃欲妣左賀|古要我祢弖|夜麻尓可祢牟毛|夜杼里波奈之尓

訓読

東道の手児の呼坂越えがねて山にか寝むも宿りはなしに

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かな読み

あづまぢの|てごのよびさか|こえがねて|やまにかねむも|やどりはなしに

カタカナ読み

アヅマヂノ|テゴノヨビサカ|コエガネテ|ヤマニカネムモ|ヤドリハナシニ

ローマ字読み|大文字

AZUMAJINO|TEGONOYOBISAKA|KOEGANETE|YAMANIKANEMUMO|YADORIHANASHINI

ローマ字読み|小文字

azumajino|tegonoyobisaka|koeganete|yamanikanemumo|yadorihanashini

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

東歌|雑歌|地名|静岡県|蒲原町|羈旅|難渋

校異

特に無し

寛永版本

あづまぢの,[寛]あつまちの,
てごのよびさか,[寛]てこのよひさか,
こえがねて,[寛]こえかねて,
やまにかねむも[寛],
やどりはなしに,[寛]やとりはなしに,

巻数

第14巻

作者

不詳