万葉集1406番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1406番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1406番について

歌番号

1406番

原文

秋津野尓|朝居雲之|失去者|前裳今裳|無人所念

訓読

秋津野に朝居る雲の失せゆけば昨日も今日もなき人思ほゆ

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かな読み

あきづのに|あさゐるくもの|うせゆけば|きのふもけふも|なきひとおもほゆ

カタカナ読み

アキヅノニ|アサヰルクモノ|ウセユケバ|キノフモケフモ|ナキヒトオモホユ

ローマ字読み|大文字

AKIZUNONI|ASAIRUKUMONO|USEYUKEBA|KINOFUMOKEFUMO|NAKIHITOMOHOYU

ローマ字読み|小文字

akizunoni|asairukumono|useyukeba|kinofumokefumo|nakihitomohoyu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

挽歌|吉野|地名

校異

特に無し

寛永版本

あきづのに,[寛]あきつのに,
あさゐるくもの[寛],
うせゆけば,[寛]うせゆけは,
きのふもけふも,[寛]むかしもいまも,
なきひとおもほゆ[寛],

巻数

第7巻

作者

不詳