万葉集928番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集928番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集928番について

歌番号

928番

原文

忍照|難波乃國者|葦垣乃|古郷跡|人皆之|念息而|都礼母無|有之間尓|續麻成|長柄之宮尓|真木柱|太高敷而|食國乎|治賜者|奥鳥|味經乃原尓|物部乃|八十伴雄者|廬為而|都成有|旅者安礼十方

訓読

おしてる|難波の国は|葦垣の|古りにし里と|人皆の|思ひやすみて|つれもなく|ありし間に|続麻なす|長柄の宮に|真木柱|太高敷きて|食す国を|治めたまへば|沖つ鳥|味経の原に|もののふの|八十伴の男は|廬りして|都成したり|旅にはあれども

かな読み

おしてる|なにはのくには|あしかきの|ふりにしさとと|ひとみなの|おもひやすみて|つれもなく|ありしあひだに|うみをなす|ながらのみやに|まきはしら|ふとたかしきて|をすくにを|をさめたまへば|おきつとり|あぢふのはらに|もののふの|やそとものをは|いほりして|みやこなしたり|たびにはあれども

カタカナ読み

オシテル|ナニハノクニハ|アシカキノ|フリニシサトト|ヒトミナノ|オモヒヤスミテ|ツレモナク|アリシアヒダニ|ウミヲナス|ナガラノミヤニ|マキハシラ|フトタカシキテ|ヲスクニヲ|ヲサメタマヘバ|オキツトリ|アヂフノハラニ|モノノフノ|ヤソトモノヲハ|イホリシテ|ミヤコナシタリ|タビニハアレドモ

ローマ字読み|大文字

OSHITERU|NANIHANOKUNIHA|ASHIKAKINO|FURINISHISATOTO|HITOMINANO|OMOHIYASUMITE|TSUREMONAKU|ARISHIAHIDANI|UMIONASU|NAGARANOMIYANI|MAKIHASHIRA|FUTOTAKASHIKITE|OSUKUNIO|OSAMETAMAHEBA|OKITSUTORI|AJIFUNOHARANI|MONONOFUNO|YASOTOMONOHA|IHORISHITE|MIYAKONASHITARI|TABINIHAAREDOMO

ローマ字読み|小文字

oshiteru|nanihanokuniha|ashikakino|furinishisatoto|hitominano|omohiyasumite|tsuremonaku|arishiahidani|umionasu|nagaranomiyani|makihashira|futotakashikite|osukunio|osametamaheba|okitsutori|ajifunoharani|mononofuno|yasotomonoha|ihorishite|miyakonashitari|tabinihaaredomo

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌|難波|大阪|離宮|宮廷讃美|羈旅|枕詞|地名|神亀2年10月年紀

校異

歌【西】謌【西(訂正)】歌|短歌【西】短謌【西(訂正)】短歌

寛永版本

おしてる,[寛]おしてるや,
なにはのくには[寛],
あしかきの[寛],
ふりにしさとと[寛],
ひとみなの[寛],
おもひやすみて[寛],
つれもなく[寛],
ありしあひだに,[寛]ありしあひたに,
うみをなす[寛],
ながらのみやに,[寛]なからのみやに,
まきはしら[寛],
ふとたかしきて[寛],
をすくにを,[寛]をしくにを,
をさめたまへば,[寛]おさめたまへは,
おきつとり[寛],
あぢふのはらに,[寛]あちふのはらに,
もののふの[寛],
やそとものをは[寛],
いほりして[寛],
みやこなしたり,[寛]みやことなせり,
たびにはあれども,[寛]たひにはあれとも,

巻数

第6巻

作者

笠金村

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