万葉集944番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集944番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集944番について

歌番号

944番

原文

嶋隠|吾榜来者|乏毳|倭邊上|真熊野之船

訓読

島隠り我が漕ぎ来れば羨しかも大和へ上るま熊野の船

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かな読み

しまがくり|わがこぎくれば|ともしかも|やまとへのぼる|まくまののふね

カタカナ読み

シマガクリ|ワガコギクレバ|トモシカモ|ヤマトヘノボル|マクマノノフネ

ローマ字読み|大文字

SHIMAGAKURI|WAGAKOGIKUREBA|TOMOSHIKAMO|YAMATOHENOBORU|MAKUMANONOFUNE

ローマ字読み|小文字

shimagakuri|wagakogikureba|tomoshikamo|yamatohenoboru|makumanonofune

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌|羈旅|望郷|兵庫|地名

校異

特に無し

寛永版本

しまがくり,[寛]しまかくれ,
わがこぎくれば,[寛]わかこきくれは,
ともしかも[寛],
やまとへのぼる,[寛]やまとへのほる,
まくまののふね,[寛]みくまののふね,

巻数

第6巻

作者

山部赤人