万葉集3422番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3422番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集3422番について

歌番号

3422番

原文

伊可保可是|布久日布加奴日|安里登伊倍杼|安我古非能未思|等伎奈可里家利

訓読

伊香保風吹く日吹かぬ日ありと言へど我が恋のみし時なかりけり

スポンサーリンク

かな読み

いかほかぜ|ふくひふかぬひ|ありといへど|あがこひのみし|ときなかりけり

カタカナ読み

イカホカゼ|フクヒフカヌヒ|アリトイヘド|アガコヒノミシ|トキナカリケリ

ローマ字読み|大文字

IKAHOKAZE|FUKUHIFUKANUHI|ARITOIHEDO|AGAKOHINOMISHI|TOKINAKARIKERI

ローマ字読み|小文字

ikahokaze|fukuhifukanuhi|aritoihedo|agakohinomishi|tokinakarikeri

スポンサーリンク

左注|左註

右廿二首上野國歌

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|群馬県|地名|伊香保|恋情

校異

特に無し

寛永版本

いかほかぜ,[寛]いかほかせ,
ふくひふかぬひ[寛],
ありといへど,[寛]ありといへと,
あがこひのみし,[寛]あかこひのみし,
ときなかりけり[寛],

巻数

第14巻

作者

不詳