万葉集3434番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3434番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3434番について

歌番号

3434番

原文

可美都家野|安蘇夜麻都豆良|野乎比呂美|波比尓思物能乎|安是加多延世武

訓読

上つ毛野阿蘇山つづら野を広み延ひにしものをあぜか絶えせむ

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かな読み

かみつけの|あそやまつづら|のをひろみ|はひにしものを|あぜかたえせむ

カタカナ読み

カミツケノ|アソヤマツヅラ|ノヲヒロミ|ハヒニシモノヲ|アゼカタエセム

ローマ字読み|大文字

KAMITSUKENO|ASOYAMATSUZURA|NOHIROMI|HAHINISHIMONO|AZEKATAESEMU

ローマ字読み|小文字

kamitsukeno|asoyamatsuzura|nohiromi|hahinishimono|azekataesemu

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左注|左註

右三首上野國歌

事項|分類・ジャンル

東歌|譬喩歌|群馬県|地名|恋情

校異

特に無し

寛永版本

かみつけの[寛],
あそやまつづら,[寛]あそやまつつら,
のをひろみ[寛],
はひにしものを[寛],
あぜかたえせむ,[寛]あせかたえせむ,

巻数

第14巻

作者

不詳