万葉集3400番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3400番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集3400番について

歌番号

3400番

原文

信濃奈流|知具麻能河泊能|左射礼思母|伎弥之布美弖婆|多麻等比呂波牟

訓読

信濃なる千曲の川のさざれ石も君し踏みてば玉と拾はむ

スポンサーリンク

かな読み

しなぬなる|ちぐまのかはの|さざれしも|きみしふみてば|たまとひろはむ

カタカナ読み

シナヌナル|チグマノカハノ|サザレシモ|キミシフミテバ|タマトヒロハム

ローマ字読み|大文字

SHINANUNARU|CHIGUMANOKAHANO|SAZARESHIMO|KIMISHIFUMITEBA|TAMATOHIROHAMU

ローマ字読み|小文字

shinanunaru|chigumanokahano|sazareshimo|kimishifumiteba|tamatohirohamu

スポンサーリンク

左注|左註

右四首信濃國歌

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|長野県|千曲川|地名|女歌|恋情

校異

泊【元】伯

寛永版本

しなぬなる,[寛]しなのなる,
ちぐまのかはの,[寛]ちくまのかはの,
さざれしも,[寛]さされしも,
きみしふみてば,[寛]きみしふみては,
たまとひろはむ[寛],

巻数

第14巻

作者

不詳