万葉集2986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2986番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2986番について

歌番号

2986番

原文

梓弓|引見<緩>見|思見而|既心齒|因尓思物乎

訓読

梓弓引きみ緩へみ思ひみてすでに心は寄りにしものを

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かな読み

あづさゆみ|ひきみゆるへみ|おもひみて|すでにこころは|よりにしものを

カタカナ読み

アヅサユミ|ヒキミユルヘミ|オモヒミテ|スデニココロハ|ヨリニシモノヲ

ローマ字読み|大文字

AZUSAYUMI|HIKIMIYURUHEMI|OMOHIMITE|SUDENIKOKOROHA|YORINISHIMONO

ローマ字読み|小文字

azusayumi|hikimiyuruhemi|omohimite|sudenikokoroha|yorinishimono

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

弓|枕詞|恋情

校異

縦->緩【西(貼紙)】

寛永版本

あづさゆみ,[寛]あつさゆみ,
ひきみゆるへみ[寛],
おもひみて[寛],
すでにこころは,[寛]すてにこころは,
よりにしものを[寛],

巻数

第12巻

作者

不詳