万葉集2866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2866番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2866番について

歌番号

2866番

原文

人妻尓|言者誰事|酢衣乃|此紐解跡|言者孰言

訓読

人妻に言ふは誰が言さ衣のこの紐解けと言ふは誰が言

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かな読み

ひとづまに|いふはたがこと|さごろもの|このひもとけと|いふはたがこと

カタカナ読み

ヒトヅマニ|イフハタガコト|サゴロモノ|コノヒモトケト|イフハタガコト

ローマ字読み|大文字

HITOZUMANI|IFUHATAGAKOTO|SAGOROMONO|KONOHIMOTOKETO|IFUHATAGAKOTO

ローマ字読み|小文字

hitozumani|ifuhatagakoto|sagoromono|konohimotoketo|ifuhatagakoto

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

女歌|歌謡

校異

特に無し

寛永版本

ひとづまに,[寛]ひとつまに,
いふはたがこと,[寛]いふはたかこと,
さごろもの,[寛]さころもの,
このひもとけと[寛],
いふはたがこと,[寛]いふはたかこと,

巻数

第12巻

作者

不詳