万葉集2657番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2657番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2657番について

歌番号

2657番

原文

神名火尓|紐呂寸立而|雖忌|人心者|間守不敢物

訓読

神なびにひもろき立てて斎へども人の心はまもりあへぬもの

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かな読み

かむなびに|ひもろきたてて|いはへども|ひとのこころは|まもりあへぬもの

カタカナ読み

カムナビニ|ヒモロキタテテ|イハヘドモ|ヒトノココロハ|マモリアヘヌモノ

ローマ字読み|大文字

KAMUNABINI|HIMOROKITATETE|IHAHEDOMO|HITONOKOKOROHA|MAMORIAHENUMONO

ローマ字読み|小文字

kamunabini|himorokitatete|ihahedomo|hitonokokoroha|mamoriahenumono

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

怨牫

校異

特に無し

寛永版本

かむなびに,[寛]かみなひに,
ひもろきたてて,[寛]ひもろきたてて,
いはへども,[寛]いむといへと,
ひとのこころは[寛],
まもりあへぬもの,[寛]まもりあへぬかも,

巻数

第11巻

作者

不詳